2009年12月1日火曜日

「旅する本」について

以前に新聞で読んで気になっていた「旅する本」の話題に触れたので、忘れないように書いておきます。
「旅する本」はブッククロッシングとよばれていて、「本に世界を旅させる」活動です。
まだ見たことは無いのですが、自分が読み終えた本に専用のラベルとコード番号をつけて、街中にあるカフェやスーパーなどに設置された「ブッククロッシングゾーン」と呼ばれる本棚へ置いてくる。または、そこにある本を持って帰って読むことにより、本が次々と旅をしていくことになります。
昔学校の図書館で借りた本の貸し出し簿にいろんな人の名前が載っていて、「そうか、この本をこんなに読む人がいるんだ」とか、本に挟まれたままになっているメモや紙切れなどで見知らぬ人のことを思ってみるような感じかなっと思います。
調べてみるとこの近くでは尾道に2ヶ所ありますね。
中国地方のブッククロッシングゾーンの場所

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