2015年10月9日金曜日

松下CF-B10 Windows7 32bit/64bit デュアルブート化

Windows10がリリースされた今になって、旬が過ぎた話題ですが、Windows7 Pro 64bit版をテストする必要が出たので、32bit版とのデュアルブートにしてみました。

1. Windows7 Pro 64bitのインストールDVD(別ライセンス)を入手。

2. 64bit版のドライバを入手して、解凍してものをUSBメモリなどに保管。
http://askpc.panasonic.co.jp/s/download/install/b10p.html

3. 32bit版インストール澄みPCに、64bit版のDVDを挿入して、ブート。

4. インストール方法は、カスタムを選択。

5. 32bit版とは別のパーティションを指定して、インストール。

6. 64bit版のインストールが終了したら、とりあえずの設定を行う。
 5-1. デスクトップのアイコン
 5-2. 画面解像度の変更

7. ブート時のOS選択表示がどちらも「Windows7」になっているので、名前を変更する。
 7-1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動。
 7-2. bcdedit /v >bcdid.txtで、identifierを記録。
 7-3. bcdedit /set {identifier} description “名前” で、書き換える。
 7-4. bcdedit /v で確認。

8. ブート時の既定(default)のOSは、コントロールパネルから設定します。
コントロールパネル→管理ツール→システム構成→ブート

9. 64bit版のドライバを導入。
 但し、現時点で 「PCIデバイス」と「PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラ」が解決できていません。

10. アプリケーションのインストールと動作確認