2013年12月30日月曜日

餅つき

今日は家族総出で、年末のお餅つきです。
年代物のかまどでもち米を蒸します。脚が錆びてボロボロなので来年は新調しないといけないようです。

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石臼なので重たくて、冷めやすいのが欠点です。
ついたお餅は、女性陣が丸めていきます。

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今日搗いたのは7臼ですが、最後の2臼は餅つき機を使いました。

・白餅  2臼
・赤餅  1臼
・かき餅 2臼
・かき餅 2臼(電動餅つき機)

お昼ご飯は、搗きたてのお餅と豚汁です。こちらはロケットストーブ(コンロ)を使って大鍋で作りました。

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しかし毎年搗いているのに去年どうやったか全然覚えていなくて、かき餅をちょっと失敗してしまいました。

かき餅は、杵つきの場合ならこねた後で砂糖や青のりを入れて、餅つき機の時は最初から入れる方が上手くいきました。
来年思い出せるかな・・・

2013年12月29日日曜日

持つべきものは友

薪ストーブの設置を手伝ってくれた友達から「正月の薪が要るんじゃない?、取りにおいで!」と電話がありました。
クリスマスイブに薪ストーブを設置して、そのまま出張に出てしまったので燃料の工面まで手が回っていませんでした。
それでも数日分のペレットは準備していたのですが、乾燥した薪までは準備出来ていませんでした。

早速取りに行くと4~5日分の薪を分けてくれました。それも焚き付け用と割木と小径の丸木と一揃い準備してくれていました。
薪を焚くことが出来れば、オヤジの面目も保つことが出来るし、何より暖かいお正月を過ごすことが出来ます。感謝以外に言葉がありません。

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昨シーズンに作った薪は湿気ていて、燃やしても温度が上がらないし、煙突からタールが垂れてくるしで、使い物になりませんでした。
ペレットの試運転をしたら、なんと薪よりも暖かかったという意外な結果になり、やはり薪に問題があることは確実です。
薪棚の場所が悪く、日当たりが充分ではなかった様なので、今度は薪棚を南側に移動するつもりです。

2013年12月24日火曜日

薪ストーブ到着

朝からいつ届くかとじりじりしながら待っていましたが、午後4時に薪ストーブが到着しました。
岩手県からはるばる広島県までやってきたストーブ、トラックから4人がかりで降ろしました。

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とにかく早く火を入れたいということで、本体を設置しました。この上にペレットタンクが載ります。

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まずは新聞紙を燃やして、煙突の継ぎ目の様子を確認します。
とくに煙が漏れたり、逆流していないようなので、薪を燃やして温度を上げます。
最初は耐熱塗料やオイルなどが燃える煙や匂いがします。部屋中の窓を全て開けて、暫く慣らし運転をします。

慣らし運転が終わったら吸気を絞ってゆっくり燃やします。
バンバン燃やすと薪があっという間に無くなってしまいます。

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やはりシングル煙突だと壁が結構熱くなっていますね。
早く二重煙突化しないといけません。

2013年12月23日月曜日

薪ストーブ設置準備 その3

 

煙突を抜く穴が出来たので、炉台と煙突を設置していきます。

炉台は、コンパネを敷いて、その上にトタン板を張って、レンガを並べました。(現時点で、レンガは置いただけで固定していません)

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壁には30mm角の角材の上に石膏ボートを設置して、遮熱板にします。
レンガは断熱効果を期待して穴あきレンガにしました。

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設置した足場を使って、下から煙突を繋いでいきます。

尚、煙突の重さがすべて眼鏡石にかかる為単管パイプで矢倉を組んで、煙突を支えています。

逆差しにした方がタールが外に垂れなくて良いと思うのですが、手持ちの部品では正差しでしか接続出来ません。二重化するまでに調べて対策するつもりです。

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一番上の足場で煙突のトップとそれに繋がる直筒を持ち上げるのは物凄く怖かったですね。万が一の為に安全帯を腰に巻いての作業になります。

2013年12月22日日曜日

薪ストーブ設置準備 その2

穴をあける前に、周囲にチェンソーオイルの養生をします。
そして、チェンソーのバーが入る長さ分ドリルで穴あけをします。

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そして、チェーンソーを突っ込みまず縦を左右とも切ります。
縦を切り終わったら、下の横、上の横を切りますが、横に切るのは力がいるので、友人に下からチェンソーを支えてもらいながら切断しました。
こうやって見るとちょっと歪んでいますが、初体験としては上出来だと思います。

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チェーンソーの扱いになれている友人が、ガタガタをきれいに仕上げてくれています。

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煙突が入るまでの間、穿けた穴にはビニール袋に入ったままの眼鏡石を、はめ込んでおきます。

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眼鏡石が入ったところで、本日の作業は終了しました。
明日は、煙突を設置する予定です。

2013年12月21日土曜日

薪ストーブ設置準備

年末に薪ストーブを設置しようと思って、ストーブと煙突を注文しました。

まず最初に、ヤフオクで落札したホンマ製作所のハゼ折シングル煙突が出張中に届いていました。

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そして今日は、煙突を設置するための足場を設置しました。この足場は、壁のペンキ塗り用に中古で購入していたものです。最小幅の設置なので、三方向からつっかえ(補強)をしました。作業時には安全帯が必須です。

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現時点では、部屋の隅の階段下しかストーブを設置するところが無いので、階段の保護と熱が二階に逃げないようにトタン板を階段の下側に設置します。一応、段ボール箱を置いて通路部分との干渉具合をチェックしてみました。

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写真は、階段の幅に合わせてトタン板をカットしているところです。

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色々と問題が出てきそうですが、自力設置なのでやりながら対策を考えていこうと思っいます。