オブジェクト指向関係で、「オブジェクトデザイン」と「組込みソフトウエア開発のためのオブジェクト指向モデリング」を会社で購入した。「オブジェクトデザイン」は内容は良いと思うのだが難しくてまだ読めていないが、「組込みソフトウエア開発のためのオブジェクト指向モデリング」は、なぜオブジェクト指向なのかやモデリングが必要な理由、気をつける点などが書かれているので分かりやすくて良い。また、湯沸しポットを例に組込みシステムの設計について具体的に書かれているので、なじみの無い例や比喩が多い書物に比べてしっくりくる。
四月の後半になりそうだが、オブジェクト指向のセミナーで使用したいと思っている。
2008年2月26日火曜日
2008年2月25日月曜日
ゆで蛙って、都市伝説?
ちょっと文章で引用しようかと思って、「ゆで蛙」って実際はどうなの?と調べてみると、実際にはある程度温度が上がった時点で逃げるらしい。そりゃあそうだよなぁ
関連語句として、下記の語句を
「サラミ戦術」 サラミソーセージを薄く切って出すように、少しずつ出してくる戦術
「百一匹目の猿」 ある特定の事柄は、一定人数を越えた人が認知すると同時に一気に全体に浸透する
「泥鰌の地獄鍋」 熱湯に豆腐と泥鰌を入れると泥鰌たちは熱湯に追われて柔らかくて冷たい豆腐の中に潜り込んで難を逃れようとするものの、やがて豆腐にも熱が回って茹で上がってしまう
関連語句として、下記の語句を
「サラミ戦術」 サラミソーセージを薄く切って出すように、少しずつ出してくる戦術
「百一匹目の猿」 ある特定の事柄は、一定人数を越えた人が認知すると同時に一気に全体に浸透する
「泥鰌の地獄鍋」 熱湯に豆腐と泥鰌を入れると泥鰌たちは熱湯に追われて柔らかくて冷たい豆腐の中に潜り込んで難を逃れようとするものの、やがて豆腐にも熱が回って茹で上がってしまう
2008年2月24日日曜日
2008年2月22日金曜日
久々に画像処理
画像検査の案件で、久々に画像処理の企画を始める。
カメラを組み込める場所が狭いのでCADで取付け位置やカメラや照明の外形などを設計するが、Excelの図形では大まか過ぎるので、CADを使うことにする。
JW_CADを使ってみたが、企画段階では操作が煩雑で変更がやりにくいので、AR_CADに変更した。
AR_CADはドローツールの感覚で使えるので概略レイアウトなどの設計では良いと思う。
画像処理のテストは色々考えた末にOpenCV+VBラッパーで行うことにした。但し、プログラムを作っていると標準でBlob系のコマンドが無いことが判明して、ちょっと困った。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7406/tips/opencv/index.html
Ruby/OpenCVなるものも発見したが、こちらはバイナリで配布されていなかったので今後の研究課題にする。
カメラを組み込める場所が狭いのでCADで取付け位置やカメラや照明の外形などを設計するが、Excelの図形では大まか過ぎるので、CADを使うことにする。
JW_CADを使ってみたが、企画段階では操作が煩雑で変更がやりにくいので、AR_CADに変更した。
AR_CADはドローツールの感覚で使えるので概略レイアウトなどの設計では良いと思う。
画像処理のテストは色々考えた末にOpenCV+VBラッパーで行うことにした。但し、プログラムを作っていると標準でBlob系のコマンドが無いことが判明して、ちょっと困った。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7406/tips/opencv/index.html
Ruby/OpenCVなるものも発見したが、こちらはバイナリで配布されていなかったので今後の研究課題にする。
2008年2月14日木曜日
2008年2月11日月曜日
USBブート LinuxとWindowsについて
ROM化を含めて、USBでブートするLinuxとWindowsについて調査した結果。
主に、下記のUSBブート推進協議会をベースに調査
http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot.html
1.WindowsのUSB/CDブートについて
・Bart PE
http://www.geocities.jp/ht_deko/bartpe/
・マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/menu.html
2.LinuxのUSB/CDブートについて
・Live CDの部屋
http://2.csx.jp/livecdroom/
USB KNOPPIXのテストでは、デスクトップパソコン(Dell GX280)での起動は確認できたが、ノートPC(工人舎SH6WP10F)では、起動デバイスとして認識できなかった。
主に、下記のUSBブート推進協議会をベースに調査
http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot.html
1.WindowsのUSB/CDブートについて
・Bart PE
http://www.geocities.jp/ht_deko/bartpe/
・マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/menu.html
2.LinuxのUSB/CDブートについて
・Live CDの部屋
http://2.csx.jp/livecdroom/
USB KNOPPIXのテストでは、デスクトップパソコン(Dell GX280)での起動は確認できたが、ノートPC(工人舎SH6WP10F)では、起動デバイスとして認識できなかった。
新製品情報(by NEP)
・水冷ヒートシンク ㈱フェローテック 空冷の数倍の冷却効果があるらしい
・超広角分離カメラ サン・アイ㈱ SONY EXview SYE・750 画角180° NTSC 41万画素
・画像処理ボード 日本IBM IE/G6-PCI MPU搭載タイプの画像処理基板
・超広角分離カメラ サン・アイ㈱ SONY EXview SYE・750 画角180° NTSC 41万画素
・画像処理ボード 日本IBM IE/G6-PCI MPU搭載タイプの画像処理基板
2008年2月9日土曜日
ルビー版メール家計簿に集計機能追加
集計コマンドを追加して、集計結果をメール送信するように改造。使っているメールサーバがSMTP authか POP before SMTPでないと送信できないので、SMTP-authでトライしたが撃沈。
ちょっと嵌まったがPOP before SMTPで解決。
ちょっと嵌まったがPOP before SMTPで解決。
2008年2月7日木曜日
PCI Express を PCI-Xに変換
大消費電力のPCI-X版画像処理基板を4枚使いたいが、パターンの電流容量がオーバーするらしいので、PCI Expressで別バックプレーンに分割できないか調査中
StarFabricを使って、PCI Expressを延長する基板は複数存在するので
その先に下記の基板を付けるとPCI-Xになるのかも
RSC-R1UEP-A2X PCI-Ex16をPCI-Xの2スロットに変換 http://www.supermicro.com/a_images/products/Accessories/RSC-R1UEP-A2X.jpg
RSC-RR1UE-AXL PCI-Ex8をPCI-Xに変換 http://ime.nu/www.supermicro.com/a_images/products/Accessories/RSC-RR1UE-AXL.jpg
ttp://www.kfcr.jp/product.html ここの製品、なにげに楽しい。特にこの辺: http://www.kfcr.jp/images/g7xe.jpg
http://www.kfcr.jp/images/g7800wlabel.jpg
StarFabricを使って、PCI Expressを延長する基板は複数存在するので
その先に下記の基板を付けるとPCI-Xになるのかも
RSC-R1UEP-A2X PCI-Ex16をPCI-Xの2スロットに変換 http://www.supermicro.com/a_images/products/Accessories/RSC-R1UEP-A2X.jpg
RSC-RR1UE-AXL PCI-Ex8をPCI-Xに変換 http://ime.nu/www.supermicro.com/a_images/products/Accessories/RSC-RR1UE-AXL.jpg
ttp://www.kfcr.jp/product.html ここの製品、なにげに楽しい。特にこの辺: http://www.kfcr.jp/images/g7xe.jpg
http://www.kfcr.jp/images/g7800wlabel.jpg
2008年2月2日土曜日
rubyとDBの接続についての情報
Rubyで使えるDB
- KirbyBase
- PureRubyのDB
- FasterCSV
- PureRubyのCSV DB
- Ruby/MySQL
- 他にC実装のMySQL/Rubyがある
- SQLite/Ruby
- SQLserver
- ruby-odbc、ruby-dbi
- FXRuby
- FOXベース
- VisualuRuby
- Windows専用
- wxRuby
- wxWidgitベース
- WideStudio
- 他言語と共通GUI
ruby版メール家計簿β版完成
簡単に小遣い帳がつけたいと思って調べたところメル簿というメールで簡単な家計簿がつけられるフリーウエアを見つけたが、仕様が変えられないので勉強を兼ねてrubyでrbmelbo.rbを作成。
仕様は、subjectに「家計簿:」+ファイル名をつけて、bodyに品目,金額をcsv形式を記入してメールするとプログラムでメールを読み込んでcsv形式でファイルに追記していくだけ。
一応メールの日付を各行に付加するのと、ファイルを月毎に分けることで月単位の処理が出来るようにしている。
今日の登録では全角のカンマで区切ってしまったので上手く処理できなかったので、改良の必要あり。
改良項目
1.subject:で re:が付いていても正しく処理できるようにする。
2.全角の:や,に対応すること
P.S. 携帯をW55Tに機種交換した、使用感については明日以降に投稿予定。
仕様は、subjectに「家計簿:」+ファイル名をつけて、bodyに品目,金額をcsv形式を記入してメールするとプログラムでメールを読み込んでcsv形式でファイルに追記していくだけ。
一応メールの日付を各行に付加するのと、ファイルを月毎に分けることで月単位の処理が出来るようにしている。
今日の登録では全角のカンマで区切ってしまったので上手く処理できなかったので、改良の必要あり。
改良項目
1.subject:で re:が付いていても正しく処理できるようにする。
2.全角の:や,に対応すること
P.S. 携帯をW55Tに機種交換した、使用感については明日以降に投稿予定。
登録:
投稿 (Atom)