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2014年12月2日火曜日

プリンターの買い替え

キャノンのMG6130の印刷が一部ぼやける様になってしまいました。
ヘッドクリーニングや、プリンタヘッドの掃除などをしましたが、症状が改善しません。
クリーニングや印刷テストを繰り返しているうちに、インクが全て空になってしまいました。
インクを買って修理を試みても改善される保証はないし、修理に出しても概算費用が11,000円と送料がかかるということなので、プリンタを買い換えることにしました。

今までエプソンもキャノンのプリンタも使っていて、機能や性能は特に支障は無かったのですが、インク代が高いのには閉口していました。
プリンタの型式が変わるごとにインクの型式も変わるので、手持ちのインクは捨てるしかないのも納得できないところです。

候補としては、エプソンの「ときどきA3」のColorio EP-977A3か、キャノンのPIXUS MG6730 BKのどちらかを考えていました。
 

しかし、どちらもインクは高いし、消費量も多いようです。
また、キャノンは背面の手差しを止めてしまったので、厚紙の印刷が不安です。

色々悩んでいるときに、ブラザーのDCP-J4220N-Bを見つけました。

時々A3が使えて、ランニングコストは安いし、顔料系の黒インクなので文書がきれい。
ディスクラベル印刷が出来ませんが、めったに使うことが無いので、よしとしました。

そこで本日エディオン行って、1台残っていた在庫を購入して来ました。

早速セットアップして、年賀状を印刷してみたところ、いくつか問題が見つかりました。

1.フチなし印刷がうまく出来ない。
  プリンタ側のフチなし印刷設定の情報がアプリに渡らない様だ。
  取りあえず、pdfでフチなしのデータを作成して、pdfから印刷すればOK
2.用紙サイズを変えるとプリンタ側の用紙設定も変更が必要なので面倒  キャノンだとPC側の設定だけ変更すればプリンタ側も連動していた。
3.やはり、写真の印刷は厳しい。
  6色と4色インクの差か

アプリ側の設定やドライバのアップデートなどで改善される可能性もあるので、暫くいろいろとトライしてみようと思います。

2012年8月10日金曜日

ハンス・フィッシャーの世界展

三次の奥田元宋・小由女美術館で開催されている企画展に行ってきました。

三次に行くのに世羅のフルーツロードのメロディロードを通ってみました。
時速60Kmで走るとトトロの「散歩」が聴こえるのですが、速度が変化すると音程が変わってしまい、音痴の「散歩」になってしまいます。

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ICレコーダーで録音してみましたが、レコーダーの不調なのかプツプツ音が途切れてしまい、上手く録音できませんでした。
メロディーロードの場所は、観光マップをご覧下さい。

奥田元宋・小由女美術館のロビーから見た風景。山の稜線とロビーから見た建物の高さを合せているそうです。
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この建物は、東京都現代美術館や新国立劇場を設計された柳澤孝彦さんの作品です。
「日本で一番、月が美しく見える美術館」ということで、満月の夜は閉館時間を延長して、ロビーコンサートなども開催されているそうです。

ロビーで出迎えてくれた、地元の子ども達が作った段ボールのムシ達。
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「こねこのピッチ」の記念撮影場所
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ぶな科のナラカシワを鑑賞?するための部屋
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こねこのピッチのプリントされた手拭がステキでしたが、昨日からの入場料や外食などで使い過ぎてしまったので、今回は断念しました。

2012年8月9日木曜日

日本水彩展 at 広島福屋

女房が日本水彩画会の100周年記念日本水彩展のチケットを入手したので、県立美術館の帰りに寄ってみました。

水彩画と云うことで、学校時代に水彩絵の具で書く様な絵を想像していましたが、イラスト風や油彩的なものまで色々な技法や題材があって、ビックりしました。

女房が水彩らしい描き方の「鞆の浦」を、私はちょっと油彩風の「The Story Girl」のポストカードを購入しました。

フレデリック・バック展

広島県立美術館で開催されている展覧会に行ってきました。

絵本「木を植えた男」の印象的な絵で有名だと思いますが、実は有名なアニメーション作家だったんですね

展覧会では、フランス生まれのフレデリック・パックさんが、絵で見たカナダの景色にあこがれて、カナダに行くまでの画家の時代と、カナダのテレビ局に勤めだしてからのグラフィックアーティストの時代までを見ることが出来ます。
そして、アニメーションの手法まで勉強することが出来ますよ。

「木を植えた男」のアニメーションはもちろん、「大いなる河の流れ」の水の中の映像は素晴らしいの一言です。
ジブリの高畑監督や宮崎監督が感動したというのが良くわかりますね。

フレデリック・パック展は9月17日まで開催されているので、ぜひ広島県立美術館に行って観てください。
小さいお子さんも一緒なら「おいでよ!絵本ミュージアム 絵本のまちにでかけよう!」も、9月9日まで同時開催中です。
但し、それぞれ入場券が必要なので注意してください。

フレデリック・パックさんが、将来奥さんになるカナダの文通相手に送った手紙書かれたイラストとアニメーション「クラック」の一場面のポストカードを購入しました。

2012年6月7日木曜日

山下清展

女房のお母さんのところから要らなくなった荷物を持って帰るため、軽トラックで福山に向かいました。
片道1時間半のドライブなので、無駄がないように、いくつか用事をセッティングします。

まずはWEBデザイン講座の関係で同窓生や先生に会って話をしました。
それから女房と合流して、お昼ご飯を食べて、ふくやま美術館で開催中の山下清展を観に行きました。
食べるところを探している最中に、WEBデザイン講座の同窓生から連絡があり、夕方に彼女のお知り合いのWEBデザイナの方とお話しすることになりました。

山下清さんは貼り絵で有名ですが、ペン画、油彩、水彩、焼き物の作品も展示されていました。
特にペン画はサインペンで一気に描いたとは思えない仕上がりで、デッサン力の確かさに感動しました。
山下さんは、放浪のたびではスケッチをせず、帰ってから思い出しながら描いたそうなので、頭の中にはっきりとしたイメージがあるんでしょうね

山下さんにとっては貼り絵が自分に合った表現方法だったということでしょうが、私には貼り絵で表現することの意味が良くわかりません。
確かに光や影までも表現されている貼り絵は素晴らしいものですが、「貼り絵でないと表現できないもの」というのがみえませんでした。

2012年5月6日日曜日

ニシナ屋珈琲なかまち店「ねここてん2」

岩合光昭さんの「ねこ」写真展の帰りに、コーヒー豆を買いに寄ったニシナ屋さんで、明日から開催するヨシオミドリさんの「ねこ」展を見せてもらいました。

軽量紙粘土で作られた猫たちが、いろんな風景の中で撮影されています。
残念ながら作品そのものは販売されていませんが、撮影されたポストカードを販売されているので、早速2枚購入しました。

作品を撮影させてもらったのですが、ブログに掲載するのはマナー違反の様な気がするので、作者の方のホームページのリンクを載せておきます。

ヨシオミドリさんのサイト: http://chinashi.biz

ちなみに今回購入したコーヒーは、軽い味のコーヒーをとお願いして、「メキシコ産エスパーニャ」になりました。
前回購入したサントス「ショコラ」もおいしかったので、今回も期待しています。

岩合光昭「ねこ」写真展

広島の福屋八丁堀本店で開催されている猫写真展を見に行ってきました。

大きなパネルに引き伸ばされた猫たちはいろんな表情を見せてくれます。
猫たちのいろんな性格を推測したり、何を考えているかを想像したり、写真から色々と語りかけてくれました。

ヤギも我が儘ですが、猫はもっと自分勝手ですよね
この自分勝手な猫たちをこれだけの写真にするためには、いったい何枚の写真を撮影されたのでしょうか

Digital Iwago: http://www.digitaliwago.com
the beauty of NATURE: http://www.mitsubishielectric.co.jp/nature

2011年12月15日木曜日

広島ドリミネーション

長女を送っていく途中でドリミネーションを東側から通過しながら見ようと思っていましたが、道を間違えて途中から入ってしまい、帰りにもう一度寄ることにしました。そして、予定通りに帰りに寄って、少し歩きました。

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順調に見て行って、反対側を見ようと道路を渡っている途中で突然全てのイルミネーションが消えました。時刻は22:30。点灯時間終了です。

冷えた身体は Jカフェ富士見町店のコーヒーで暖めてから帰りました。

2011年12月4日日曜日

森が教えてくれたこと

写真絵本の「森のいのち」の著者 小寺卓矢さんのスライド&トークイベントに行って来ました。

トークイベントは、浜田自動車道大朝IC近くの Sさんのお宅で行われました。

まずは始るまでの間、会場になったお宅を拝見させて頂きました。家の中も素敵でしたが、庭と広いテラスが羨ましかったです。

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会場にはアイヌの音楽が流れていて、北海道の雰囲気が流れています。あらひろこさんのカンテラの音にのせて、プロジェクタで森の写真を投影しながら、最初はご自身のプロフィールや北海道のお話、そして森での写真撮影の話でした。それから、「森のいのち」と「だって春だもん」をスライドを使いながら、著者自ら読み語りして下さいました。

 

最後に、中田 麦さんのマリンバの音にのせて動物の写真を見せて下さいました。

女房は本にサインをして頂いた上に、握手までしてもらっていました。

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このイベントで、「水」と「光」、そして循環する命を感じることができました。そして、写真と倒木が菌類や虫などにより朽ちて新しい命のゆりかごになる話を聞きながら、これって炭素循環農法だよな~!って考えていました。逆ですよね、炭素循環農法が自然の営みを畑の上に再現しているんですね。

気のせいか、ここのところ流れがそっちの方向に傾いている様な気がします。

2011年11月29日火曜日

仏通寺の紅葉狩り

紅葉の盛りと云うことで、写真を撮りに行ってみました。

日中は観光客が多いので、朝一番に行ったのは正解でした。但し、ここのところ天気が悪く、曇天なのでキレイな発色になりません。

黄色やオレンジ色の葉が多く、赤い葉が少ないですね。

Picasa Web のアルバムにリンクを作ってみました。

仏通寺の紅葉2011

2011年11月6日日曜日

ggm : Green Ground Market

昨日コーヒー豆を買いに寄ったニシナ屋珈琲さんで、ggmのパンフレットを頂きました。

Green Ground Marketは、「田舎と街中。田畑と食卓。作り手と使い手。わたしたち。直接つながる「市」をつくります。」と云うことです。

残念ながら、久井ふれあい祭り参加のため参加できませんが、、横川の一箱古本市と同様に是非行きたかったイベントです。

場所:広島ポップラ通り(広島市中央公園西側河川敷)

時間:10:00~15:00

主催:ひろしまジン大学

出展者:

2011年10月30日日曜日

灯りまつり~たけはら憧憬の路~

新聞にしの笛の演奏があると載っていたので、雨の中を竹原の灯りまつり「たけはら憧憬の路」に行ってみました。

雨のため竹アートの電球が点灯されてなくて、ちょっと残念でした。

◇竹の灯篭

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◇竹のアーチと陰のコラボレーション

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◇しの笛と日本昔話の読み語り at 照蓮寺

しの笛は、枝長さんと云う方のようです。本番前の練習から聴かせて頂きましたが暗譜で色んなジャンルの曲を演奏されていました。

お寺の境内で聴くしの笛は風情があって一段と素敵でした。レコーダーで録音したので、自分用のCDに焼こうと思います。

日本昔話は、竹取物語、桃太郎、分福茶釜、一寸法師などお馴染みのお話でしたが、話がちょっと変わっていたりして、面白かったですね。

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この演奏と読み語りはパンフレットにもネットにも情報が無かったせいか、観客が少なかったのが残念でした。

2011年10月27日木曜日

広島市現代美術館と広島市まんが図書館

展示会の会場が近くだったので、そこから歩いて比治山に上がり、現代美術館とまんが図書館に寄って帰りました。

前から行きたいと思っていたのですが、やっと行くことができました。

比治山下を走る路面電車

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比治山に上る途中で、近くて急な階段と遠くてゆるい坂道の選択を迫られたので、近いほうを選択。

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現代美術館ではこんな鳥が迎えてくれます。

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今週の土曜日から新しい特別展が始るそうで、今日は常設作品によるコレクション展「2011-Ⅱ つくる、ゆく、ヒロシマに想う」でした。

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こちらは、まんが図書館側の階段です。

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まんが図書館の入口。図書館自体は2階にあります。

さすがにマンガとマンガに関する本しかありませんが、雑誌と新聞は普通のものも置いてありました。

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広島駅前の猿猴橋

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ジュンク堂に寄ろうかどうしようか迷いましたが、良い本があっても今は買える状態ではないので、見ずに帰りました。

見たい本は、図書館にリクエストしよ・・・。

2011年9月12日月曜日

中秋の名月

中秋の名月と云うことで、庭にイスを出して夫婦で観月です。

古いデジ一眼を引っ張り出して、24倍の双眼鏡で取った中秋の満月を撮影しました。

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そして、女房が団子を作ってくれたので、お月様にお供えして、おこぼれを頂きました。

夜中にもかかわらず、女房がオカリナで、私が笛で、思いつく曲を片っ端から吹きまくりました。二人してトチリまくりだったので、きっとイノシシもズッコケまくりだと思います。近所の皆さまにはご迷惑をお掛けしました。

2011年8月20日土曜日

カリタ ダイヤコーヒーミル

女房の友達が撮ったブーちゃんの写真が展示されているので、広島の紙屋町シャレオに「10000人の写真展」を見に行ってきました。

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車を停めた中町パーキングの隣にニシナ屋珈琲 なかまち店があってコーヒー豆やミルが置いてあったの帰りに寄る事にして、袋町小学校の前を通って紙屋町まで歩いて行きました。

そしてシャレオの帰りに、アンデルセンでお茶して、家具屋さん2軒をブラっと眺めて、AIDA Cafeと星ビルはパスして、ニシナ屋さんにコーヒーミルをチェックしに寄りました。

今までは息子に貰ったポーレックスの円筒形ミルを使っていました。場所を取らないのは良いのですが、本体が固定できないので3杯分も挽くと途中で休みたくなります。そこで、お店のご主人に「リーズナブルな価格で楽に挽けそうなミル」を相談したところ、「若者はカリタ・ドームミル、それより年長者はカリタ・銅板コーヒーミルが多い、一番長持ちで軽く挽けるのはカリタ・ダイヤコーヒーミル、カリタ・コーヒーミルWI-165も良いよ」と云うことでした。暫く雑談をしながら悩んだ結果、インテリアとしても素敵なカリタ・ダイヤコーヒーミルを購入することにしました。

 

こんなコーヒーミルがあると自宅に居ながらカフェの気分でコーヒーが飲めますね。明日は早速これで挽いた豆で美味しいコーヒーを頂きます。

ちょっとだけAndroidネタ。SIM無しAndroid HT-03aにMobile Google mapsを入れて、広島の地図を事前キャッシュ(10箇所まで設定可能で、18km範囲のデータがキャッシュされます)して出かけました。ナビ機能は常時接続で無いと使えませんが、地図上に現在位置と進行方向を表示する機能は問題なく使用できました。オフライン地図に対応しているRMapやMaverick、MapDroydなどはまだ使い方が良く分かっていないので、今後テストしていくつもりです。

2011年8月1日月曜日

「食と農の映画祭 in ひろしま」

食と農の映画祭」では食べ物と自然をテーマにした映画を、7月30日から1週間にわたり11作品を上映しています。広島の八丁座は初めて行きましたが、八丁堀福屋本店の8階にあり、壱と弐の2つのスクリーンがあります。今回は大きいほうの壱でマルニ木工製のゆったりとしたソファーシートが170席あります。とても座り心地の良い椅子で、映画を3本続けて観てもお尻が痛くなりませんでした。

ロビーにはみのり堂さんの有機栽培で作られたパンやフェアトレードのコーヒーや紅茶なども販売されていました。紅茶の試飲サービスがあり、さっぱりとした味でした。早速マヤナッツパウダーを購入。

今日観た映画は、「洋菓子店コアンドル」「いのちの林檎」「やぎの冒険」の3本です。ストーリーや内容についてはそれぞれの公式サイト(リンク)を見て下さいね。

洋菓子店コアンドルは、やっぱり蒼井優の演技が素晴らしいですね。江口洋介、戸田恵子、江口のりこ、加賀まりこなど脇を固める俳優も役どころがぴったり嵌っていて良かったです。本当に観ているとケーキが欲しくなります。

いのちの林檎は、化学物質過敏症の早苗さんが水も飲めなくなった時に命を救われた無農薬栽培の林檎とそれを栽培している奇跡のリンゴの木村秋則を中心に化学物質過敏症について描かれています。化学物質や電磁波から逃れて山中の別荘地にテントを張って生活しているシーンがありますが、それはまさに昔ながらの自然に包まれた生活でとても素敵でした。

やぎの冒険は、食べる為に家畜として飼っているヤギを通して「命をいただく」ことを描いています。作品の趣旨に関係ないですが子ヤギが走り回るのがかわいくてかわいくて、それだけ観てたら満足でした。沖縄の方言が判らなくて理解できない場面がいくつかあったので、字幕を付ければ良いと思いました。

広島の中心部は駐車場の値段が20分200円から60分100円まで色々あるので、空いているところを探して銀山町の45分100円の穴吹パーキングに停めました。看板には全部100円パーキングと書いてあってよく見ないとだまされてしまいます。

2011年5月21日土曜日

世界の絵本をめぐる旅

高速1000円も残り少なくなりましたので、益田のグラントワで開催されている「世界の絵本をめぐる旅」まで行ってきました。

山陽自動車道から中国縦貫道経由で国道191号線を北上しながら、女房と以前にキャンプした匹見や聖湖の話をしていると、道路脇に石窯ピザ「ファーム・ノラ」の看板を見つけて寄ってみました。

林の中にセルフビルドされたレストランとウエディングホールがあり、レストランの入り口では2匹の大きな犬がお出迎えしてくれました。ちょっとびっくりしましたが、尻尾を思いっきり振っているし、お店の人が「おとなしいから大丈夫ですよ~」言われるので、おっかなびっくり触ってみるととっても喜んでくれました。

ピザとサラダとハーブティーのセットを注文して、場内を探索すると母ヤギと子ヤギを発見。4月11日生まれの男の子だそうです。この冬は雪が2mも積もって屋根まで届き、犬もヤギも屋根に上がったそうで、冬は大変みたいですね。春先まで雪がふったので、レストランのオープンも一ヶ月遅れてたそうです。

料理を頂いての帰り際に、ヤギの柵に使われている金網が丁度欲しかったタイプだったので、ご主人にどこで購入したのか聞いてみると、北海道のFAR夢からネットで買ったということでした。よし、これでやっと竹やぶヤギランド計画が進められます。

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グラントワで原画展を見た後で、シーグラスを探しに国道9号線を浜田に向かって走りましたが、いくら走っても海岸線に出ません。結局、浜田まで国府海水浴場まで行ってやっとシーグラスを見つけることが出来ました。

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◇ゆうひパーク浜田

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2011年5月15日日曜日

フィールドオブクラフト倉敷

昨日と今日(5月14日~15日)、倉敷の芸文館前広場で、木工、陶磁器、ガラス、漆、皮、布、鉄などの作家さん75人が集まった野外クラフト展がありました。また、美観地区のギャラリー幹さんで「木工房ねこの手」さんの個展もやっていたので、行ってきました。

倉敷に行くために早く起きて、残っていた田んぼを鋤いて10時前に家を出発。土日1000円の高速割引も残りが少なくなったので、高速を使って移動開始です。福山東ICの降り口では高速道路まで渋滞の列が続いています。きっとバラ祭りに行く人たちだと思いますが、「まだまだ遠いですよ~」と言ってあげたいです。

こちらは順調に倉敷ICを降りて美観地区の近くまでやってきましたが、芸文館の前には地下駐車場に入る車の列が出来ています。他の駐車場も回ってみましたがコイン駐車場まで一杯です。どうせ待つのならと云うことで、美術館の市営駐車場に入る車列に並びました。市営は100円/30分、近くのコインパーキングは、300円/20分です。この差は大きい!

このフィールドオブクラフト倉敷には、北海道から大分県まで全国各地の作家さんが出展されています。また、今回は復興支援チャリティーとして売り上げの一部が寄付されるそうです。

フィールドオブクラフト

各ブースには、素敵な器が沢山並んでいます。木工のブースで見た「雲と家がレイアウトされた時計」も良かったですよ。ブースの大きさの関係で家具はほとんどが小さな椅子でしたが、ブースごとに椅子の雰囲気が違うので楽しいですね。ガラス作家の人に聞いてみると、設備や型ってまともに買うとものすごく高いので、個人でやるには溶接からレンガ積みまで出来ないと、やっていけないそうです。作家さんは必要な道具や冶具を自分で作るんですね。

木工、陶磁器も好きですが、レトロな雰囲気のガラスがもっと好きですね。そして、とても素敵なものが沢山並んでいたのに、買いませんでした。いや、買えませんでした。やっぱり作家さんの手作りだと高くなりますよね、これが買える様になれれば良いのですが・・・

まぁ、それにしても今日は暑かったですね。野外イベントなので雨でなければ成功ですが、ちょっと暑さにやられました。子ども達は水に入って気持ちよさそうでしたが、大人はそういう訳にもいかず。途中、木陰で玄米食堂のお弁当を食べて休憩しました。

それから美観地区に移動して、ギャラリー幹で木工の個展をチェック。猫や犬などの動物の小物や時計などがあり、ねこと階段の額が一番気に入りました。そんなに高くなかったけど、今はそんな身分じゃないと・・・断念しました。

2011年5月7日土曜日

シーグラス(その2)

先日撮影してみたシーグラスですが、今日は背景にトランスパレント用紙を入れて、色の変化を楽しんでみました。

この中では青色が一番無難ですが、他の色もガラスの色との組合せを考えると面白いよね

◇背景:白色

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◇背景:赤色

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◇背景:緑色

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◇背景:青色

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◇背景:黄色

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2011年4月27日水曜日

マリンシーグラス

昨日、銀行屋さんとの待ち合わせにちょっと時間があったので、海岸でシーグラスを拾ってきました。
写真のポジ確認用のライトハウスの上に乗っけてみるとステンドグラスみたいで、とってもキレイです。

◇モザイク


◇地層


◇風車


以前にもランプシェードを作ろうと思って集めていたのですが、延び延びになっている間に行方不明になってしまいました。沢山集まったら、ランプシェードにしたいと思います。