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2017年11月29日水曜日

JSONが思うようにならない・・・

現場の端末にWEBサーバーを立てて、機器の状態を他の端末から閲覧できる様にしようと、GithubからBrobinさんのSimple C# web server and script processorを導入しました。

このサーバは、コンソールアプリとして動作するので、現場の端末にコピーするだけで、WEBサーバーが出来てしまう優れものです。さらに、C#スクリプトでサーバーサイドのプログラムが書けるので、動的なページも作れてしまいます。

しかし、テストをしていると、CSSやJavaScriptに対応していないことが分かったため少し改造、更にデータベースにもアクセス出来るようにしました。

これで最低限の機能は動かすことが出来ましたが、データベースで抽出したデータをグラフ化したいという欲が出て、WEB APIの様にJSONを返すスクリプトを作成しました。

これが、Internet Explore 11だとJSONのパースがちゃんと出来るのに、Chromeだとパースでエラーになってしまいます。デバッガでみるとレスポンスはちゃんと返っている様なので、Chromeが意地悪してみたいです。

何か回避策があると思うのですが、まだ発見出来ていません。

XAMPPをインストールして動かせれば簡単だと思うのですが、インストール権限が無いのでゴリゴリ頑張るしかないですね。

追記:

xmlHttpRequest.responseType に 'json'を指定していたので、レスポンスがすでにパースされていることに気付かず、更にパースしようとしていたのが原因でした。ChromeでもInternetExploreでも動作させるためには、responseTypeに’text’を指定して、レスポンスをJSON.parseする処置が必要でした。

2017年2月25日土曜日

いつの間にかレイアウトが崩れてる・・・

ちょっと見ない間に、ブログのレイアウトが崩れていたので、とりあえずシンプルなレイアウトに変えています。
確定申告が終わって余裕が出来たら、元のレイアウトに戻したいと思います。

2016年2月2日火曜日

家族限定SNS

長男のところに子どもが産まれた時、孫の様子が気になって仕方ないジイジとバアバの為に、kazocという家族限定SNSを準備してくれました。
lineだと、どうしてもすぐに返信しなきゃと思ってしまうけど、SNSなら気が向いた時にコメント出来るので助かります。
調べてみるとwellnotemiteneも良さそうです。
しかし子どもが何人かいれば、複数の家族SNSに登録する必要があり、アプリが増えてしまいます。
同じサービスで複数の家族を切替えて使えれば良いのですが、そのような機能があるのかどうかは書かれていません。
さらに孫が親になる時にも使えるのでしょう?いずれも最近始まったサービスなので、今後に期待したいと思います。

2015年11月11日水曜日

写真共有SNS Gallery3

同窓会のホームページで、同窓生にだけ写真が見られるように、グループのメンバーのみが写真を共有したい時に使える写真共有サービスを探しました。

以前に使用していたアルバムサービスが終了してしまい、現在はwithphotoを使用していますが、そのサービスが終了しない保証がないので、保有するサーバーに設置できるプログラムがないか探してみました。

写真共有サイトを構築できるプログラムはGallery3ZenPhotoTomato GalleryPiwigoCoppermine 等ある様ですが、Gallery3がログイン管理や日本語も使えて、さらにAndroidやiPhoneなどのクライアントアプリもあるようなので、さくらVPSに導入してみました。

とりあえずサーバーにアップロードして、ブラウザからアクセスすると、「写真用のフォルダを作って、権限設定してね」と言われたので、その通りに作業したら、使えるようになりました。言語設定を日本語にして、アルバムを作成、テスト用の写真を登録と、問題なく使えますね。

スマホアプリが使えるかどうか確認してから、本番用の設定をしたいと思います。

簡単にユーザー登録出来る様にしたり、動画を投稿出来る様にするなど、他にも設定や確認が必要ですね

2015年6月27日土曜日

還暦同窓会

今年は還暦の年なので、中学校の同窓会も還暦同窓会として気合が入っています。

以前は携帯電話でのアクセスと重視してkutikomi.netで公開していたホームページを今年からjimdoに移行して、すこし見栄えが良くなりました。

本郷中学校 1970年度卒業生 同窓会ホームページ

写真のアルバムサービスも以前使用していたサービスが終了していたので、新たにwithPhotoに設定し直して、使えるようにしました。

しかしながら、googleで検索しても全然ヒットしません。JimdoのSEO対策は有料でないと効かないとかないよね~

取りあえず、Google Search Consoleで設定して様子を見ようかな

2014年4月4日金曜日

Live WriterからYouTube動画の投稿が上手くいかない

YouTubeの動画を Live Writerから投稿するテストをしているのですが、ビデオ→Webから挿入を選択しても、URLが不完全と言われてしまいます。

BloggerからYouTube画像を選択すると問題なく投稿することができるので、Live Writerの問題だと思われます。

このサンプル動画は、石村工業製のCRAFTMANストーブで薪が燃えている様子です。
カタカタうるさいのは、ストーブにかけたヤカンでお湯が沸いている音です。

2014年2月23日日曜日

ひとりwiki

wikiというのは、ブラウザから簡単にホームページの編集などが行える、コンテンツマネジメントシステム(CMS)の一つですが、感覚的には文字だけの電子掲示板(BBS)の様なものだと思ってもらった方がわかりやすいと思います。

本来は、サーバーに設置して使用するものですが、HTMLとJavaScriptを使用してローカルで動かせるものがあります。ローカルでそんなもの動かしてどうするの?と思われるかもしれませんが、これが結構便利なんです。

私は、このローカルwikiを自分用のリンク集を作るのに利用しています。
ブラウザでも自分用のリンクを纏めることが出来ますが、リンクに関連する情報を一緒に管理することが出来ないところが不便です。
wikiでは、テキスト、画像、リンクを簡単にまとめることが出来るので、会員サービスのサイトのURLと、ログインに必要なユーザー情報やサービスで必要な操作などを纏めて管理することが出来ます。
Evernoteでも管理できるのですが、Evernoteだとネットにつながってないと使えないし、パスワードなどはネット上で管理するのは怖いので、ローカルで管理する方が便利で安心です。

今まで、JSLocalWikiというソフトを使っていたのですが、ブラウザがIEにしか対応していないので、乗り換えることにしました。

1ファイル型のローカルwikiプログラムだと、定番のTiddlyWikiやその派生ツールが有名ですが、日本語対応が不安なのと書式が違うのでJSLocalWikiからの移行作業が大変なので、今回はイースト株式会社が開発した cliwikiを使います。CliwikiはGoogle Chrome用アプリとしてもインストールできますが、ファイル単体でも起動できるので、可搬性を考えて単体で使用します。

それから、ローカルwikiを探している時に見つけた 「MalonNote」。
独特のユーザーインターフェースに慣れが必要ですが、検索が強力なので使い方次第で面白いかも・・・です。

wikiの使い方については、気が向いたら書いてみようと思います。

【追記 2014.2.24】

オープンソースで後悔されている Cliwiki 0.5.1.1 を CodePlexからダウンロードして動かしてみると、日本語が文字化けするので、index.htmlのheadタグ内の先頭の方に、下記の文字コード指定を追記します。

<meta charset="UTF-8">

この index.htmlを Google Chrome(私の場合はSRWare Iron)にドロップしてやると Cliwikiの初期画面が表示されます。

残念ながら、InternetExplore10では動きませんでした。HTML5+CSS3の対応度がまだまだ低いようですね。IEをHTML5やCSS3対応に出来るライブラリが色々とネットにあるので、EASTさんか他の誰かが改造してくれると嬉しいです。

2014年1月4日土曜日

ブログが消えてしまった

施設に入所している母親の状況を兄弟姉妹に伝える目的で開設していたブログが昨年秋から繋がらなくなっていたようです。

今日姉から教えられてサイトが消えていることが発覚しました。
更新が滞っていたので、全然気が付きませんでした。

キャリアの都合で閉鎖されたメールアドレスで登録していた様で、更新のお知らせが届かずに、そのまま解約されてしまったようですね。
登録に関するIDやパスワードは記録しているのですが、メールアドレスは記録していなかったので、メールアドレスの移行漏れが起きてしまいました。

ブログのバックアップも取っていなかったので復活することが出来ませんが、現状がわかれば良いだけなので他のサイトに新規に設置しようと思います。

2013年11月28日木曜日

紙図面のCAD化

既設装置の改造などで、紙の図面を訂正したいことがある。
大抵は、スキャンしてPDFにした図面に訂正部分を追記するのですが、大幅に改造したい場合には、イメージデータをCADデータに変換することが出来れば便利です。

調べてみるといくつか方法が見つかったので、メモを兼ねて書いておきます。

1.Adobe illustrator
CS2以降で搭載されているライブトレース機能で変換できます。
そのために購入するには高価すぎますが、試してみるなら無料体験版が使えます。

https://creative.adobe.com/products/illustrator

2.potrace
コマンドラインタイプの変換ツールです。
2値化して不要な部分を取り除いてやると変換精度が上がる様です。
GUIのフロントエンドツールもあるので、CUIはちょっとと思う人は探してみてください。

http://potrace.sourceforge.net/

3.autotrace
potraceと同様に、コマンドラインタイプの変換ツールです。
残念ながら、私の環境では変換が終了しませんでした。

http://autotrace.sourceforge.net/

元の図面のPDFが入手できれば、PDF2DXFというツールでCAD図面が取り出せる様です。
PDFファイルをIllustratorで開いて、DXFファイルに出力という方法もあります。

2013年8月2日金曜日

世羅の文裁寺様のホームページを制作

7月初めから開始したホームページの制作ですが、一通りのコンテンツが揃いましたので、8月1日に公開しました。

世羅の文裁寺のホームページ http://www.bunsaiji.jp/

コンテンツ管理には、SoyCMSを採用して、メインイメージのスライドショーにはjQueryのbxsliderを使用しています。

記事内の写真管理とスライド表示は、当初Picasaウェブアルバムを利用するつもりでしたが、現状ではそこまでの機能が必要ないので、SoyCMSの標準機能だけで運用を開始することになりました。

HTMLの一部分をコメントタグを使って、編集可能な記事ブロックに出来るSoyCMSは、デザインと記事編集を分離することがとても簡単に出来ます。惜しむらくは、管理画面の表示がブラウザごとに変わってしまうので、依頼者が使っているInternetExploreでは利用が難しい機能があることです。

まずは、依頼者にCMSで記事を更新する手順に慣れて頂くことが先決なので、IEで記事更新する手順を纏めてお渡ししました。

後はアクセス状況を見ながら、改善のアドバイスをさせて頂こうと思っています。

2013年7月10日水曜日

ホームページ制作

WordPressかgpEasy、はたまたConcrete5と悩んでいたCMS選びですが、結局SoyCMS SQLite版に決定しました。

最終的には依頼者が自分で更新できるための日本語の情報が多くあり、操作がわかりやすいことを優先しました。

デザイン面から考えると「既存のサイトを簡単にCMSに移行できる」と言えば聞こえは良いのですが、がっちりとHTMLを触って専用タグを組み込まないといけません。但し、専用タグは簡単でコンテンツと完全に分離されているためサイト制作自体は簡単でした。

欲しい機能はほとんどプラグインで用意されているWordPressとは違って、最低限のプラグインしかありませんので、他のWEBサービスと組み合わせたり、直接jQueryのプラグインを組み込んだりする必要があります。

基本的には依頼者が更新するコンテンツ(記事)をきちんと切り分けて、その部分はSoyCMSの標準機能で賄えるようにしておきます。そうすれば、依頼者がSoyCMSの説明書を見ながら更新出来るはずです。

製作中のサイトが完成したら、反省点も踏まえながらSoyCMSでのサイト制作手順を書いてみたいと思います。

2013年7月2日火曜日

ホームページ制作

友人からホームページのリフォームの依頼がきました。
以前にホームページビルダーで制作したホームページをすっきりさせて、さらに更新をしやすくしたいということです。

WordPressに既設のホームページの素材を並べて、依頼者に修正する手順を見てもらって了解を頂いたので、CMSに移行することにします。

これまでは、プロバイダの無料ホームページ領域を使用しており、PHPやDBが使えないので、独自ドメインを取って、CMSが使えるレンタルサーバに乗り換える様に提案しました。
予算が無いということで、低価格のハッスルサーバを利用します。ドメイン取得はムームードメインを利用します。

当初はWordPressの簡単インストールができるロリポップを考えていましたが、インストールは私がするのでWordPressを使うにしても、簡単インストールは必須ではありません。

規模と機能から考えると軽量CMSのgpEasyが良いと思うのですが、操作が依頼者にはわかりにくいと思います。
色々使いにくいところの多いWordPressですが、プラグインやツールを使うことで、素人でも更新できる様にカスタマイズ可能です。

期間が1ヶ月あるし、WordPressのテーマは、Artisteer 4ホームページビルダー17を使って簡単に作れるので、ちょっとgpEasyをいじくってみようと思っています。

2013年6月4日火曜日

Windows8で、Apacheが起動できない

求職者支援訓練のWEBデザイナー科から、職業人講話の依頼があったのでスピーチ原稿と併せてWordPressのインストールテストをしました。
ところが、xamppの起動でApacheがエラーになって起動できません。

どうも port:80が既に使われています。管理者特権で、netstat –a –b –oを使って確認すると PID:4のシステムが使用しているようです。
無理やりサービスを止めると副作用があるようなので、apacheのポートを80→8080に変更します。

\xampp\apache\conf\httpd.conf
Listen 80 → 8080

これで apacheが起動できるようになり、WordPressのインストールもスムースに終わりました。

しかし、IISの場合は port:80が使えるようです。
これは、Apacheは使わせないぞ、IISを使え!、というマイクロソフトのメッセージでしょうか

2013年6月2日日曜日

MZK-SN300N2 → MZK-SC300N2

買ったばかりのメディアサーバーですが、評判通り速度が遅くて使い物にならないので、ファームウェアをコンバータ用に入れ替えて、FreeNASをいれたノートPCを接続しました。

FreeNASではファイルフォーマットがUFSとZFSだけなので、SSDと入れ替えで空いた 500GBをUSB-HDDケースに入れて接続しました。
そして、最初だけはFreeNASとLANケーブルで接続して、バックアップするデータをコピーしました。

一通りコピーが終われば、通常のバックアップは無線LANでもそれ程時間はかからないので、後は無線だけでOKです。

MZK-SC300N2買ったのと同じことになりましたが、メディアサーバーのテストもできたので、結果的に良かったと思います。

2013年5月31日金曜日

Wi-Fiシンプルメディアサーバ MZK-SN300N2

無線LAN対応の簡易NAS、Planex製MZK-SN300N2を購入しました。

 

Amazonのレビューでも「遅くて使えない」という声が多かったのですが、ファームウェアを入れ替えるとイーサネットコンバータMZK-SC300N2として使えるらしいので、購入しました。

Amazonから届いたので早速、NTFSフォーマットのUSB-HDDとLANケーブルを接続して電源を入れます。この状態で、192.168.2.253にアクセスすると既にハードディスクの内容が確認できます。
次はLANケーブルを外して、WPS釦を押して、無線LANで接続します。こちらも問題なく接続完了です。
メーカの仕様書ではNTFSに対応していないと書かれていますが、問題なく読み書きできます。

問題の速度ですが、とても遅いです。
私の環境では、8.5MBの写真データを表示するのに22秒もかかります。
計算すると転送速度は 390KB/secになるので、ちょっと前のネット上のサーバだと思えば、腹が立たなくて良さそうです。

このシリーズは、以下の5種類がありますので、もしかするとファームウェアの入れ替えで、その時に必要な製品に切り替えられるかもしれません。http://www.planex.co.jp/news/release/2011/20110225_simple2.shtml

1. MZK-SA300N2(MZK-MF300N2) シンプルアクセスポイント

2. MZK-SC300N2 シンプルコンバータ

3. MZK-EX300N2 シンプルエクステンダー(中継機)

4. MZK-SN300N2 シンプルメディアサーバ

5. MZK-SP300N2 シンプルプリントサーバ

これから、合間を見ていろいろ試してみたいと思います。

2013年5月21日火曜日

Thunderbirdは遅すぎる

メーラーにThunderbirdを使っていましたが、いかんせん重たすぎます。
最新のCPUを使っている人は問題ないのでしょうが、Core2Duoだと暫く待たないと次の操作ができません。

それに、受信を完了しているはずなのに、いつまでも「受信トレイにダウンロードしています」が表示されて鬱陶しいので、メーラーを変更することにしました。

フリーソフトのメーラーで使えそうなのをいくつか見てみましたが、IMAP4とSSLに対応しているソフトは多くありません。今回はsylpheedを使ってみることにします。

Sylpheedは、PortableAppsからも提供されていますが、設定を変更すれば通常のインストール版やZIP版でもポータブル運用出来るようです。

・インストールしたディレクトリの sample-sylpheed.ini を sylpheed.ini にリネーム。
・sylpheed.ini の configdir= のあとにメールデータを置く場所を相対パスで指定する。

Gmailはウイザードの標準設定で難なく動作しました。
後は、Thunderbirdからアドレス帳をエクスポートして、こちらでインポートします。ついでに署名も登録してやれば、準備OKです。

2013年1月11日金曜日

2段階認証設定後、Live Writerから投稿できない対策

Googleアカウントの認証を2段階認証にしてから、Windows Live Writerから投稿が出来なくなっていました。
ブログを見た息子から「2段階認証に対応していないアプリ用に、アプリケーション固有のパスワードが発行できるはずだからやってみたら」とアドバイスを貰って、やってみるとすんなり認証して、投稿できるようになりました。
そもそもGmailの設定を2段階認証しただけだと思っていたので、なぜBloggerに影響があるのか不思議でした。でも、よく考えるとGoogleのアカウント設定を変更しているんですよね。BloggerもGoogleのサービスなので設定が反映されるのは当たり前ですね。
◆忘れた時のために、やり方をメモ
・Gmailやドライブの右上のアカウントをクリック
・プロフィールの「アカウント」をクリック
・左サイドバーの「セキュリティ」をクリック
・2段階認証プロセスの「編集」釦をクリックして、パスワードを入力
・アプリケーション固有のパスワードの管理
・「新しいアプリケーション固有のパスワードを生成する」の「名前」に分かりやすい名前を入れて、「パスワードを生成」をクリック
・表示されたパスワードをアプリケーションのパスワード欄に入力

2013年1月10日木曜日

Gmailの2段階認証

昨年末、Gmailのアカウントが乗っ取られるらしいとの記事を見て、2段階認証に設定しました。
ITproの記事
Gmailはログインをしなおすことで問題なく使えているのですが、Windows Live Writerを使ったBloggerへの投稿が出来なくなりました。 これが分かるまで1週間くらいかかってしまいました。 残念ながら今のところ、回避策は見つかっていません。

2012年11月11日日曜日

「商品写真の撮り方」勉強会

WEBデザインの講座仲間とやっている勉強会で、今回は商品写真の撮り方をテーマにしました。

今回被写体に選んだのは、コーヒー、サラダ、ケーキ、時計です。

会場の福山市民交流会館の窓際の壁にテーブルを置いて、黒い布をバックとしてセットしました。
窓からの自然光をメインにしようと計画していたのに、あいにくの雨で明るさが足りません。
窓のブラインドを閉め、天井の蛍光灯をメインにして、蛍光灯スタンドを補助光にしました。
被写体が食べ物なので、斜め後ろから補助光を当てて撮影します。

o0480064012302366088

最初はモーニングサービスを想定して、熱いコーヒーとサラダとパンをセットしたプレートを撮影しました。
コーヒーカップから上る湯気を撮ろうとがんばりましたが、上手くいきません。どうやったらCMの様な湯気が撮れるのでしょうか・・・

撮影後は、撮影に使ったパンとサラダとケーキを食べながら雑談です。

IMG_1068 DSC05571
マロンドールの美味しいケーキを2つも食べれて大満足でした。
セッティングを変えたり、被写体を変えたりしていると、予定した4時間はあっという間に過ぎてしまいました。

2012.12.15 写真を追加

2012年9月23日日曜日

ノートPCの容量不足を解決

年始にヤフオクで購入して、仕事関係で使っていましたが、仕事関係のソフトが種類が多く、120GBのHDDでは必要なアプリをインストールする余裕が無くなってしまいました。

OSも互換性を考えてWindowsXPで使っていましたが、アプリによっては頻繁にフリーズする様になり、HDDの容量UPと同時にOSをWindows7に変更しました。

DSP版のWindows 7 Home Premiumと、ADATA製SSDのASP900S3-256GM-Cを購入して、クリーンインストールしました。
しめて22,000円は貧乏人には厳しい出費ですが、これで仕事の効率が上がることを考えると良しとしましょう。

HDD→SSDの換装は簡単に終了し、OSのインストールも特に問題なく完了。

楽勝じゃんと思ったら、ホットキーが使えないのと音が出ないことが判明。
下記のPanasonicサイトからWindows7対応のドライバをダウンロードして、インストールしましたが一筋縄ではいきません。
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/02235
導入したドライバは、ahci、etm、hkeyapp、hotkey、intelinf、newmisc、soundです。

「CF-T7 Windows7 サウンド」とかで検索するとPanasonicのFAQが色々出てくるのですが 、どうも書いてあることが矛盾しています。
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/002643?trn_org=5
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/001429?trn_org=5

「Hotkey Appendix」と「Hotkey Driver for Panasonic PC」を両方インストールするとスピーカが鳴るようになりました。

SSDのパーティションは、下記の様な振り分けにしました。
C:  63GB ; システム
D:  10GB ; テスト用
E:  162GB ; 文書、資料、ソース
O:   4GB ; オンラインソフト

CrystalMark 2004R3の結果

CF-T7_Win7_SSD

CrystalDiskMark3の結果

CF-T7_Win7_SSD_CDM