2013年11月30日土曜日

まるみデパートでヤギカフェ

御調の雑貨カフェ「まるみデパート」さんで、ヤギと触れ合う「臨時ヤギカフェ」が開催され、女房が「あんき」と「のんき」を軽トラックに乗せて連れて行きました。

軽トラックの荷台には柵を載せて、ヤギが転げたり、滑ったりしないようにしておいたので、柵の中に木の葉っぱや草を入れて行ったそうです。

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色んな人とヤギの話が出来て楽しかったそうです。

それから、ヤギの説明用にヤギアルバムを2冊も持って行ったのも好評だったようです。

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こういうイベントを通して、ヤギの魅力を知ってもらい、ヤギ友の輪が広がっていくと嬉しいですね

2013年11月28日木曜日

紙図面のCAD化

既設装置の改造などで、紙の図面を訂正したいことがある。
大抵は、スキャンしてPDFにした図面に訂正部分を追記するのですが、大幅に改造したい場合には、イメージデータをCADデータに変換することが出来れば便利です。

調べてみるといくつか方法が見つかったので、メモを兼ねて書いておきます。

1.Adobe illustrator
CS2以降で搭載されているライブトレース機能で変換できます。
そのために購入するには高価すぎますが、試してみるなら無料体験版が使えます。

https://creative.adobe.com/products/illustrator

2.potrace
コマンドラインタイプの変換ツールです。
2値化して不要な部分を取り除いてやると変換精度が上がる様です。
GUIのフロントエンドツールもあるので、CUIはちょっとと思う人は探してみてください。

http://potrace.sourceforge.net/

3.autotrace
potraceと同様に、コマンドラインタイプの変換ツールです。
残念ながら、私の環境では変換が終了しませんでした。

http://autotrace.sourceforge.net/

元の図面のPDFが入手できれば、PDF2DXFというツールでCAD図面が取り出せる様です。
PDFファイルをIllustratorで開いて、DXFファイルに出力という方法もあります。

2013年11月16日土曜日

スマホの機種変更

2012年の春に購入したHTC EVO-3Dを使っていたのですが、着信があっても携帯が鳴らず、後から着信通知が来ることが多くなり、仕事に支障をきたすので機種変更することにしました。
実はもう一つ情けない理由があって、EVO-3Dではフォントサイズを変更できないので、老眼のせいで文字が読めずに困っていたのです。

2013年秋冬モデルのDIGNO Mを検討していましたが、あと少しが待てなくて、au ショップに行ってしまいました。
最近のスマホは画面サイズを優先するために大きくなっているので、小ぶりで電池容量が大きいDIGNO SやURBANO L01を比較して、実質0円と電池容量が大きいURBANO L01に決めました。フォントも「デカ文字」があって私でも大丈夫そうです。
http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/l01/

問題はLTEプランでは基本ベースの料金が高くなるうえに、無料通話がついていないことです。
幸い女房が携帯(ガラケー)を使っているので、そちらのプランを大きくして家族分け合いで、無料通話を分けてもらうことで対応します。
但し、TV CMで有名なスマートバリューは対象地域外で割引特典が受けられません。

割引特典の為にいくつかのサービスに加入したけど、残すのはサポートプラスだけかな

・安心ケータイサポートプラスLTE ・・・ ¥399/月、いざという時の為に

・auスマートパス          ・・・ ¥390/月、初回30日間無料
・ビデオパス            ・・・ ¥590円/月、初回30日間無料
・うたパス              ・・・ ¥315/月、初回30日間無料
・ブックパス              ・・・ ¥590円/月、初回30日間無料
・安心セキュリティパック      ・・・ ¥315/月、当面はフリーで対応
・安心アクセス for Android(TM)  ・・・無料、フィルタリングは不要
・安心ナビ(探す側)         ・・・ ¥315/月、不要
・安心ナビ(探される側)      ・・・ 無料、不要

機種変更しても、受信性能が少し向上した程度で、自宅の電波状況が改善されるわけではないので、着信通知が減るかどうかは様子見です。

2013年11月3日日曜日

スパイラルダクトで二重煙突?

昨年から薪ストーブの導入を計画していますが、やっと実現の可能性が見えてきました。

家計に余裕のない中での導入計画なので、なんとかコストダウンのアイデアを考えています。

薪ストーブの構成要素を考えると大きく分けて、ストーブ本体、煙突、炉台、設置費用の4つになると思います。
ストーブは小型のものを考えているので、それ以上のコストダウンは難しいと思います。
炉台と設置費用は、友人に協力を依頼してD.I.Yでなんとか出来るとすれば、残るのは煙突になります。

煙突をホンマ製作所のハゼ折ステンレスシングル煙突にすると、φ150で約11万円(オンラインショップ価格)になります。
中空の二重煙突にすると26万円と倍以上になり、更に外国製の断熱二重煙突にすると 40~50万円は覚悟しないといけないようです。

そこで、φ150のハゼ折シングル煙突に25mm厚のロックウールを巻き付けて、その外にφ200のスパイラルダクトを被せることで断熱二重煙突の出来上がりというのを目論んでいます。
スパイラルダクトはφ200x4mで 24,000円、6mで 36,000円(送料別)で収まります。
ステンレス製なので、色を気にしなければ耐熱塗装しなくてもよいかもしれません。(亜鉛引に耐熱塗装すると更に安くできるはず)
ロックウールも 25mm厚×910mm幅×長さ11mで 6,510円なので、シングル煙突+5万円程度で、断熱二重煙突が完成しそうです。

炉台や設置場所、壁の抜き方など、まだまだ検討することが多いので、導入までにはもうしばらくかかると思いますね

新幹線の網棚

久々の新幹線出張なので、新幹線の網棚に置ける荷物のサイズを調べてみました。

新幹線(N700系)は、網棚の奥行が45cmだそうです。
また、座席の幅も44cmということなので、幅は44cmが目安になります。

厚みは、飛行機の機内持ち込みが25cm以下ですし、網棚の高さも30cm未満なので、25cmが目安になります。

高さは、網棚では横に置くので、座席のシートピッチ(約1m)未満であればよさそうです。但し、高さが50cmを超えるとテーブルのステーと干渉するので、足元に置く場合には注意が必要です。また、飛行機での移動も考えると、40cm×25cm×50cmを少し下回るサイズがベストですね。

私は基本的には荷物がたくさん入るボストンバッグ派なので、スーツケースやキャリーケースはあまり使いません。しかし、工具やヘルメット、部品などを持って行かなければいけない場合は、小型のスーツケースを利用します。

ちなみに上記の寸法をソフトバッグの容量になおすと 50Lになりますが、ハードケースでは内面寸法が各3cm小さいと想定して 38Lになってしまいます。たった3cm小さくなるだけで、約75%(3/4)の荷物しか入らない計算になりますねぇ、残念!

過去の経験から、荷物が多い場合や重たい場合は、大きなスーツケース一つより、小さなスーツケースと何個かのバッグに分割した方が楽です。
荷物を分割しておくと、網棚に置くときにも融通が利きますし、紛失や盗難の場合にも、一度に全部失うリスクを減らすことができます。
なお、空港やホテルのロビーなどでは、ワイヤーロックで荷物を纏めておくと安全です。
海外旅行でスーツケースが行方不明になることはよくありますので、いくつかの荷物に分散させておけば、荷物が見つかるまでの間もなんとか過ごすことができますよ。