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2014年10月7日火曜日

ミツバチが逃去しました

スムシに巣が食い荒らされて崩壊し、ミツバチが逃去してしまいました。

芋虫系が苦手な人は、写真を拡大しないでくださいね。

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巣箱の下の方には、1~2匹しかいなかったので、安心していたのですが、ある日蜜が垂れだしたので内見してみると、無残に食い荒らされていました。

少し残っていたミツバチを他の巣箱に移動して様子を見ていましたが、今日どこかへ飛び去ってしまいました。

これも勉強ですが、ミツバチには申し訳ないことをしました。反省です。

2014年9月23日火曜日

ミツバチが、ピンチ!

毎日元気に巣箱から出入りしているミツバチですが、一昨日あたりから巣箱から蛹を運び出して、巣箱の外に落としています。

師匠にみて貰ったところ、まず巣箱の底にごみが溜まっていて、スムシが沸き始めているので、2~3日に一回は点検してきれいに掃除するように指導がありました。

先日の点検のときに、巣箱の底のごみを手で払っておいたのですが、ちゃんとブラシで一番下の巣箱と底板をきれいに掃除しないと駄目だということでした。

ミツバチの数もかなり減っているので、このままだと冬を越せるかどうか危ないそうです。
私ができるのは、掃除と砂糖水の給仕ぐらいしかないので、しばらく続けてみようと思います。

2014年9月5日金曜日

ミツバチ

8月23日にミツバチを採って帰ってから、2週間が経ちました。
居ついてくれるかどうか心配でしたが、気に入ってくれたみたいです。
蜂の数はちょっと減った様な気がしますが、さかんに出たり入ったりしているので、頼もしい感じです。

最初2日間だけ砂糖水を給餌して、その後は様子を見ていたのですが、やはり冬に備えて頑張ってもらわないといけないので、一昨日から給餌を再開しました。

初めての養蜂でわからないことだらけですが、いろいろと試してみようと思います。

この巣箱も借り物なので、早くマイ巣箱を作って入れ替えられるようにしないといけませんね。

2014年8月23日土曜日

ミツバチの巣箱設置

本来なら友人が持って帰るところですが、採取した場所から近すぎて、元の巣に戻ってしまうということで、我が家に設置することになりました。
採取したミツバチは、空き家になっていたヤギ小屋に吊り下げました。
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巣箱の一番上の箱には、元の巣から卵のある部分を切り取って付けてあるので、女王蜂が居れば全部巣箱の中に入っていくはずです。
この状態で一晩置いて逃げてなければ五割成功らしいです。
そして、3日居れば七割成功ということなので、ミツバチの体力が回復するまでの間、砂糖水を補給しながら、しばらく様子を見ようと思います。
バキュームでの採取は、蜂へのダメージが大きいのと、夏場はミツバチが弱るので、この時期の採取は避けたいところですが、駆除の依頼だったので、仕方がありませんね。

ミツバチ採集

友人から「ミツバチを取りに行くから手伝いに来い」と連絡があったのでついていきました。
準備は、虫よけネット付帽子、手拭、ゴム手袋、腕抜き、長靴、ツナギです。

友人宅近くの、家の裏に置いてある古い箪笥の中に、ミツバチが巣を作っていました。
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家の裏が車庫になっていて、子どもが刺されるのを心配して、ミツバチに詳しい友人に、駆除の依頼があったようです。

捕獲用のネットをセットして、タンスを叩いてミツバチを追い出そうとしましたが、ほとんど出てきません。
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次の手段は、バキューム捕獲です。筒状の巣箱の途中に金網をセットした捕獲用の器具をセットして、掃除機で吸い込みます。
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バキュームでミツバチをどんどん吸っていきます。
吸い取ったミツバチの中に女王蜂がいれば、新しい巣箱で生活してくれるはずです。
残ったミツバチは死んでしまうので、できる限り群れ全体を吸い取っていきます。
これで、来年の春までは大丈夫だと思いますが、このタンスには巣やハチミツの一部が残っているので、このままにしておくと、また新しい群れが住み着くかもしれません。

ちなみに、このミツバチの巣はナイフで切り取り、バケツに入れましたが、たっぷり2杯分あり、沢山のハチミツが手に入って、家主さんは大喜びでした。

2011年11月6日日曜日

ハニーアロマキャンドル

蜜蝋を溶かした時に、気分が落ち着くレモングラスのアロマオイルを2滴入れて、アロマキャンドルにしました。

入れ物は、100円ショップで見つけた小さなキャンドルグラスです。

綿糸の芯は火のツキが良かったのですが、少し炎が小さかったので2本撚りにしました。

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今回作ったのは、お世話になった方に差し上げるので、点火した状態は確認していません。

2011年11月4日金曜日

蜜蝋キャンドル

先日、竹原の灯りまつりでロウソクの灯りが柔らかで、とてもキレイでした。

そこで、日本ミツバチを飼っている友人から分けてもらった蜜蝋で、蜜蝋キャンドルを作ってみました。

作り方は、「キャンドルとキャンドルホルダーの専門店 MONDAY CANDLE Store」を参考にさせて頂きました。

キャンドルの芯は、左側が麻糸で、右が綿調理用糸(0.8mm)を使用しています。

綿糸を使用した方は真ん中にヒビが入ってしまいました。ちょっと残念です。

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点火すると、こんな感じで麻糸の方が炎が大きくて、点火直後はちょっと煤が出ました。

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電灯を消すと、ファンタスティックな感じです・・・

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火を消した後の芯は、この通り。再点火も問題なく出来ました。

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キャンドル用のグラスも買ったので、次はガラス入りと卵の殻を使った卵型キャンドルに挑戦します。

バリエーションとして、アロマオイルを入れたアロマキャンドルや、天日に晒して白く脱色した白いキャンドルも作ってみたいですね。

2011年8月23日火曜日

日本ミツバチの蜂蜜

日本ミツバチを飼っている友人が、蜂が逃亡した巣を解体して蜂蜜を採るというのでお邪魔して、ちょっとだけ分けて貰いました。持つべきものは友達ですね。

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巣ごと口に入れると、蜂蜜の甘さが口中に広がります。こんなチャンスは滅多に無いので、是非ともパンを焼いて、巣のままパンの上にのっけて食べないといけません。

そして、巣箱の作り方も教えてもらう予定です。

2010年6月8日火曜日

巣箱に黒糖・焼酎液

先日購入したミツバチの本に、ミツバチを誘引するのに焼酎に黒糖を溶かしたものを巣箱の内部に塗ると良いと書いてあったので、早速やってみました。
但し、ネットに巣箱の内部に塗るのは蟻が集まって良くないとかという情報もあるので、キッチンペーパーに染ませて巣箱の内部に置いてみました。分封時期としてはもう終わりかもしれませんが、夏でも分封することはあるらしいので、出来ることはやってみようと思います。
どうせ、ダメで元々ですからね

2010年4月4日日曜日

巣箱を本格的に設置

日本ミツバチ捕獲用に巣箱を設置しました。
見晴らしの良くて、後ろに崖があって、東南に向いているという条件にぴったりの場所です。


入口と内部に日本ミツバチの蜜蝋を塗りました。
ドライヤーで箱と蜜蝋を温めながら少しずつ塗りました。どれだけ塗ればよいのか分からないので適当ですが・・・


桜が咲き、山にはツツジも咲き始めているので、ミツバチの分封もそろそろ始まるのではと期待しています。

2010年3月27日土曜日

巣箱を仮設置しました

時期的には、まだ少し早いと思いますが、設置場所の確認の為に仮設置してみました。
場所は家の西側の柿の木の横です。
本来は2段ですが、まずは分封したミツバチに入ってもらうため、1段で設置します。
◇巣箱


入手を諦めていた金稜辺ですが、尾道の友人が見つけてくれて、入手することが出来ました。
但し、もう花芽の付いているのは売り切れているので、来年の開花を目指して1年間育てていこうと思います。
◇金稜辺

2010年3月23日火曜日

巣箱のアク抜き

先週から水に漬けたり、干したりしてアク抜きをしていますが、更に昨日、バーナーで表面を軽く炙っておきました。

この週末には、一応設置しようと思っているのですが、設置場所で悩んでいます。当初は母屋の屋上を計画していたのですが、コンクリート製で夏場に暑くなりすぎて駄目だと思うので、家の裏の柿の木の根元に南向きに設置しようかと考えています。

ちなみに、この巣箱は盆栽ステーション.comで購入しました。最初は作ろうと思ってネットで設計図や作り方を集めていたのですが、近くのホームセンターには杉材の良い材料が無かったので、断念してしまいました。それとホームセンターで木材を買って作ると、結局買うより高くつきそうな感じだったのも理由の一つですね。

2010年3月14日日曜日

ミツバチの巣箱をアク抜き

新しい巣箱は、水に漬けたり/日に当てたりしてアクを抜くと良いそうなので、重石を置いて水に沈めています。
ミツバチの分封は桜が咲く時期から始まるそうなので、アク抜きを急がないといけません。それでも、ミツバチが入ってくれるかどうかはミツバチの気分次第なので、気長に待ってみるつもりです。


昨日からドライブ中に桜か桃わからない花が、結構咲いていて気になっていたのですが、気がつくと我が家の桜も咲いていました。小さな木ですが、毎年花をつけて楽しませてくれます。