スムシに巣が食い荒らされて崩壊し、ミツバチが逃去してしまいました。
芋虫系が苦手な人は、写真を拡大しないでくださいね。
巣箱の下の方には、1~2匹しかいなかったので、安心していたのですが、ある日蜜が垂れだしたので内見してみると、無残に食い荒らされていました。
少し残っていたミツバチを他の巣箱に移動して様子を見ていましたが、今日どこかへ飛び去ってしまいました。
これも勉強ですが、ミツバチには申し訳ないことをしました。反省です。
スムシに巣が食い荒らされて崩壊し、ミツバチが逃去してしまいました。
芋虫系が苦手な人は、写真を拡大しないでくださいね。
巣箱の下の方には、1~2匹しかいなかったので、安心していたのですが、ある日蜜が垂れだしたので内見してみると、無残に食い荒らされていました。
少し残っていたミツバチを他の巣箱に移動して様子を見ていましたが、今日どこかへ飛び去ってしまいました。
これも勉強ですが、ミツバチには申し訳ないことをしました。反省です。
毎日元気に巣箱から出入りしているミツバチですが、一昨日あたりから巣箱から蛹を運び出して、巣箱の外に落としています。
師匠にみて貰ったところ、まず巣箱の底にごみが溜まっていて、スムシが沸き始めているので、2~3日に一回は点検してきれいに掃除するように指導がありました。
先日の点検のときに、巣箱の底のごみを手で払っておいたのですが、ちゃんとブラシで一番下の巣箱と底板をきれいに掃除しないと駄目だということでした。
ミツバチの数もかなり減っているので、このままだと冬を越せるかどうか危ないそうです。
私ができるのは、掃除と砂糖水の給仕ぐらいしかないので、しばらく続けてみようと思います。
8月23日にミツバチを採って帰ってから、2週間が経ちました。
居ついてくれるかどうか心配でしたが、気に入ってくれたみたいです。
蜂の数はちょっと減った様な気がしますが、さかんに出たり入ったりしているので、頼もしい感じです。
最初2日間だけ砂糖水を給餌して、その後は様子を見ていたのですが、やはり冬に備えて頑張ってもらわないといけないので、一昨日から給餌を再開しました。
初めての養蜂でわからないことだらけですが、いろいろと試してみようと思います。
この巣箱も借り物なので、早くマイ巣箱を作って入れ替えられるようにしないといけませんね。
友人から「ミツバチを取りに行くから手伝いに来い」と連絡があったのでついていきました。
準備は、虫よけネット付帽子、手拭、ゴム手袋、腕抜き、長靴、ツナギです。
友人宅近くの、家の裏に置いてある古い箪笥の中に、ミツバチが巣を作っていました。
家の裏が車庫になっていて、子どもが刺されるのを心配して、ミツバチに詳しい友人に、駆除の依頼があったようです。
捕獲用のネットをセットして、タンスを叩いてミツバチを追い出そうとしましたが、ほとんど出てきません。
次の手段は、バキューム捕獲です。筒状の巣箱の途中に金網をセットした捕獲用の器具をセットして、掃除機で吸い込みます。
バキュームでミツバチをどんどん吸っていきます。
吸い取ったミツバチの中に女王蜂がいれば、新しい巣箱で生活してくれるはずです。
残ったミツバチは死んでしまうので、できる限り群れ全体を吸い取っていきます。
これで、来年の春までは大丈夫だと思いますが、このタンスには巣やハチミツの一部が残っているので、このままにしておくと、また新しい群れが住み着くかもしれません。
ちなみに、このミツバチの巣はナイフで切り取り、バケツに入れましたが、たっぷり2杯分あり、沢山のハチミツが手に入って、家主さんは大喜びでした。
先日、竹原の灯りまつりでロウソクの灯りが柔らかで、とてもキレイでした。
そこで、日本ミツバチを飼っている友人から分けてもらった蜜蝋で、蜜蝋キャンドルを作ってみました。
作り方は、「キャンドルとキャンドルホルダーの専門店 MONDAY CANDLE Store」を参考にさせて頂きました。
キャンドルの芯は、左側が麻糸で、右が綿調理用糸(0.8mm)を使用しています。
綿糸を使用した方は真ん中にヒビが入ってしまいました。ちょっと残念です。
点火すると、こんな感じで麻糸の方が炎が大きくて、点火直後はちょっと煤が出ました。
電灯を消すと、ファンタスティックな感じです・・・
火を消した後の芯は、この通り。再点火も問題なく出来ました。
キャンドル用のグラスも買ったので、次はガラス入りと卵の殻を使った卵型キャンドルに挑戦します。
バリエーションとして、アロマオイルを入れたアロマキャンドルや、天日に晒して白く脱色した白いキャンドルも作ってみたいですね。