2014年6月22日日曜日

あやめ祭り演芸会

昨年に引き続き、今年も安福寺さんから久井しの笛会に声をかけて頂いたので、あやめ祭り演芸会に出演させて頂きました。

今年は、腹話術と、しの笛のほかに、ウクレレと大正琴の演奏もあります。

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ケーブルマイク・・・3本、ワイヤレスマイク・・・1本、大正琴/ウクレレ・・・1ch、CDプレーヤ・・・1chの計6chでした。

昨日から雨が降っていたので、午前の公演はあやめ食堂の一角にステージを借りて開演。天井が低かったので、しの笛は正座して演奏しました。
腹話術の途中で蜂が乱入して、お客さんが退治する一幕も・・・。

屋内では、スピーカやマイクのセッティング位置が限られるのと、反響が多いためかハウリングしやすく、音量の調整が難しい。にわかPAには荷が重た過ぎます。

そして、空模様も快方に向かっているようだったので、午後の公演は屋外ステージに移動になりました。お昼ご飯を食べてからPA機材を移設して再セッティングです。

屋外では、スピーカチューニングからやり直したので、安心してボリュームを上げることが出来ました。

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ただし、ワイヤレスのマイクではチューニングをしていなかったので、腹話術では満足のいく音を出すことが出来ませんでした。全体リハーサルが出来ていれば対応できたのかもしれませんが、本番以外で全員の都合が合う日を調整するのは至難の業ですよね。

さて、しの笛の出来ですが、音を間違えたり、音が出なかったりはライブなのである程度仕方がないところですが、ピッチが合わない、リズムが微妙にズレるというのは基本的なところなので、もっと練習が必要です。

また、マイクに音が入る距離や範囲を把握していない為に、ちゃんとした音が客席に届けられていませんでした。こちらはリハーサル不足ですね。

ともあれ、終わった後は片付けを済ませて、帰りにコーヒーを飲みながら、しの笛会で反省会をしました。

2014年6月15日日曜日

ワークベンチを丸鋸台に

細木の玉切りをする時に、木が長いあいだは、ウマ(玉切用馬)に乗せて切ればよいのですが、短くなってくると一人で押さえながら切るのは難しくなります。

レシプロタイプの電動鋸を買おうかとも思ったのですが、10cm位の木が切れるのは少ないのと、結構暴れる様なので断念しました。

そこで、丸鋸をテーブルソーみたいにする丸鋸台を真似て、ワークベンチに丸鋸を固定して、なんちゃって丸鋸台にします。(良い子はマネしないで下さい)

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チップソーが剥き出しでブンブン回っているので、絶対に手を近づけないように注意しながら、カットしていきます。(縛り付けている木は切断長さの目安です)

どんどんカット出来るのは良いのですが、切り粉が舞って身体中粉だらけになってしまいました。(作業手袋、ゴーグル、マスクが必須です)

チップソーの回転方向には木が飛んでいく可能性があるので、作業場所や作業中の移動には注意が必要です。もちろん木くずなどが挟まったりした時は、丸鋸は絶対に電源を抜いて、止まったことを確認した上で、除去しないと重大事故が起きます。

2014年6月1日日曜日

芝生化に希望の光が・・・

なんとよく見たら、芝生の芽らしいものが、顔を出していました。(写真の左端)

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草抜きをしていたら、乾きの遅い部分に少しですが、芝生らしいものが芽を出しています。

やっぱり水やりが足りなかった・・・というか、雨が続く時期を選んで蒔くべきだった様です。
それと、目土を5mm程度被せて、水やりした後で踏み固めておけば乾燥しにくくなるので、良かったかもしれません。

気を取り直して、梅雨時期に蒔き直すことにしました。