家に帰っている途中で、初ホタルを見つけました。そういう季節ですね。
そして、家に着くと端っこの犬小屋にいるはずのクーが、庭の真ん中でちょこんと座って出迎えてくれました。犬小屋に繋いであった鎖が切れてしまった様です。
今日は福山のバラ祭りに出かけていたので、いつから放れていたのかわかりません。やんちゃなクーが近所にご迷惑を掛けていないかちょっと心配です。
とりあえず、応急修理をして繋いでおきましたが、早急に鎖を新調しないといけませんね。
しの笛で吹く曲を移調するのに、MuseScoreに楽譜を入力していますが、マウスで音符を入力していくのは結構大変です。
そこで、ドレミとかの文字で入力する文字譜が使えれば便利だなと思って調べてみると、MuseScoreがABC譜に対応していることがわかりました。
MuseScoreにはportable版もあるので、ソフトをインストールしなくても使えてしまいます。
最初に、テキストエディタでABC譜を入力します。
ABC譜の書法は、中之島のBOWの「実用abc譜」や「abc譜のABC」をご覧くださいね。
MuseScoreを起動して、プラグイン→プラグインマネージャを開き、ABC importにチェックを入れて、OKをクリックします。
そうすると、プラグインのところに ABC importという項目が表示されますので、それをクリックして ABC import画面を開きます。
コピー・ペーストまたはOpen FIleで ABC譜を読み込んで、importをクリックするとMuseScoreに読み込まれて五線譜で表示されます。
とりあえず、以上で五線譜の楽譜ができるので、後は自分が吹きやすい音域や指使いの調に移調します。
ABC譜について調べているとなんと、ABC譜をリアルタイムで楽譜にしてくれるJavaScript「abc.js」というのがあるそうです。
abc.jsを組み込むと、ホームページ上でABC譜を入力して、五線譜で表示。
さらにmidiで出力して音を鳴らすことができるらしいです。
シリアル通信のアプリを作っていて、通信の相手をしてくれるパソコンが必要になったので、娘のところから帰ってきた Vistaパソコンを再セットアップして使おうとしたところ、色々なところでサポートが終了していて嵌りました。
Windows Vistaは、2012年にサポートが終了する予定だったのが延長されて、2017年までになったはずなので問題ないはずと思っていましたが、Vista SP2やInternetExplore、Windows Live EssentialのVista用最新バージョンがダウンロードできません。
InternetExploreは、Windows Updateでしばらくアップデートを当てていくと最終的にはSP2とIE9までアップロードされましたが、Windows Liveは現在までバージョンアップの方法は見つかっていません。
Windows7にしても良いのですが、それでも2020年までのサポートなので残り5年しかありません。
もうすぐ発売されるはずのWindows10はモバイルも対応するOSということなので、低スペックの古いパソコンで動いてくれれば良いのですが、まだわかりませんね。
Celeron 2.2GHz 2GBmemoryで、Windows10テクニカルプレビューを動かしている人がいたら、教えて欲しいです。
でも、とりあえずWindows7にはしておかないと、Windows10の無料アップデートが受けられないので、早いうちにOSをアップグレードしなきゃ
収穫したサクランボを保存するのに、ジャムとドライフルーツにします。ついでにサクランボ酒も・・・。
サクランボジャムの作り方は、いろいろあるレシピの中から「つくる楽しみ」さんの「さくらんぼジャムの作り方」を参考にしてつくりました。
サクランボを一回が約700gで、計3回作ったので2.1Kg分作りました。
柑橘系に比べると手間が掛からないので、お勧めですね。
作っている途中の写真があったはずなのに見つからない・・・へんだなぁ
今年はもう採れそうにないので、来年「赤ワインで作る、さくらんぼジャムの作り方」を試してみたいと思います。
ドライチェリーは、楽天レシピの「お庭のさくらんぼでドライチェリー」を参考にさせていただきました。
実の水分を絞るために砂糖漬けにして2日間冷蔵庫に置いておくのですが、混ぜる度に味見をしていると、ドライチェリーになるのが少なくなってしまいますね。
こちらはサクランボ酒、サクランボとレモンとホワイトリカーを入れて、じっと待つだけ・・・。