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2015年6月14日日曜日

あやめまつり演芸会 at 安福寺

今日は、第三回 あやめまつり園芸会でした。
会場は、府中市上下町の安福寺の田んぼステージです。

例年通り、しの笛と腹話術のステージで、午前と午後の二回公演です。
まずは、久井しの笛会のメンバーが、あのこはだあれ、あんたがたどこさ、蛙の笛、雨降りお月さん、ここに幸あれ、川の流れのように、の六曲を演奏。

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ウクレレで、中村ブンさんの「ぼけ経」を演奏されています。
この後、「命くれない」を腹話術で人形と掛け合いをしながら歌われました。
いつもながら楽しいステージで、お寺の和尚さんだということを忘れてしまいます。

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両手におじいちゃんとおばあちゃんの人形を持って熱演中です。

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この後、久井しの笛教室の石原先生に、麦の唄(午後は荒城の月)、悲しい酒、津軽のふるさと、の三曲を演奏していただきました。

今年も、しの笛の演奏よりも音響(PA)に力を入れています。
年に一回しかやらないので、セッティングが全然上達しません。

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タイトルはあやめ祭りになっていますが、安福寺は、花菖蒲で有名なお寺なんです。

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そして、このシュールな案山子でも判るとおり、安福寺は知る人ぞ知る、パラダイスのお寺です。
探偵ナイトスクープでも放送されたのでご存知の方がおられるかも・・・

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2015年5月16日土曜日

MuseScoreで、ABC記譜

しの笛で吹く曲を移調するのに、MuseScoreに楽譜を入力していますが、マウスで音符を入力していくのは結構大変です。

そこで、ドレミとかの文字で入力する文字譜が使えれば便利だなと思って調べてみると、MuseScoreがABC譜に対応していることがわかりました。
MuseScoreにはportable版もあるので、ソフトをインストールしなくても使えてしまいます。

最初に、テキストエディタでABC譜を入力します。
ABC譜の書法は、中之島のBOWの「実用abc譜」や「abc譜のABC」をご覧くださいね。

MuseScoreを起動して、プラグイン→プラグインマネージャを開き、ABC importにチェックを入れて、OKをクリックします。
そうすると、プラグインのところに ABC importという項目が表示されますので、それをクリックして ABC import画面を開きます。
コピー・ペーストまたはOpen FIleで ABC譜を読み込んで、importをクリックするとMuseScoreに読み込まれて五線譜で表示されます。

とりあえず、以上で五線譜の楽譜ができるので、後は自分が吹きやすい音域や指使いの調に移調します。

ABC譜について調べているとなんと、ABC譜をリアルタイムで楽譜にしてくれるJavaScript「abc.js」というのがあるそうです。
abc.jsを組み込むと、ホームページ上でABC譜を入力して、五線譜で表示。
さらにmidiで出力して音を鳴らすことができるらしいです。

2014年9月28日日曜日

イノシシに音楽を

毎晩、2階の窓からイノシシに聞かせるために音楽を流していて、それなりに効果があるのですが、家の中でも結構聞こえるので、夜中に目が覚めると寝付けないという副作用があります。

2つのスピーカを大音量で鳴らしているのが問題なので、田んぼや畑の周りにいくつかスピーカを置いて、分散して鳴らしてやれば、そんなに大きな音にしなくてもイノシシに聞こえるし、家の中にも音が侵入しないので家人にも喜んでもらえそうな気がします。

例えば、防水型のBluetoothスピーカを10m毎に置いて、Bluetooth出力対応のmp3プレーヤを使って鳴らせば良さそうです。

一般的には10m程度のBluetoothの電波が実際にはどのくらいまで届くのかということと、2台以上ペアリングできる機種があるかどうかですね
電源をどうするかも大きな問題です。

欲しい物は作るしかないですかね

2014年6月22日日曜日

あやめ祭り演芸会

昨年に引き続き、今年も安福寺さんから久井しの笛会に声をかけて頂いたので、あやめ祭り演芸会に出演させて頂きました。

今年は、腹話術と、しの笛のほかに、ウクレレと大正琴の演奏もあります。

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ケーブルマイク・・・3本、ワイヤレスマイク・・・1本、大正琴/ウクレレ・・・1ch、CDプレーヤ・・・1chの計6chでした。

昨日から雨が降っていたので、午前の公演はあやめ食堂の一角にステージを借りて開演。天井が低かったので、しの笛は正座して演奏しました。
腹話術の途中で蜂が乱入して、お客さんが退治する一幕も・・・。

屋内では、スピーカやマイクのセッティング位置が限られるのと、反響が多いためかハウリングしやすく、音量の調整が難しい。にわかPAには荷が重た過ぎます。

そして、空模様も快方に向かっているようだったので、午後の公演は屋外ステージに移動になりました。お昼ご飯を食べてからPA機材を移設して再セッティングです。

屋外では、スピーカチューニングからやり直したので、安心してボリュームを上げることが出来ました。

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ただし、ワイヤレスのマイクではチューニングをしていなかったので、腹話術では満足のいく音を出すことが出来ませんでした。全体リハーサルが出来ていれば対応できたのかもしれませんが、本番以外で全員の都合が合う日を調整するのは至難の業ですよね。

さて、しの笛の出来ですが、音を間違えたり、音が出なかったりはライブなのである程度仕方がないところですが、ピッチが合わない、リズムが微妙にズレるというのは基本的なところなので、もっと練習が必要です。

また、マイクに音が入る距離や範囲を把握していない為に、ちゃんとした音が客席に届けられていませんでした。こちらはリハーサル不足ですね。

ともあれ、終わった後は片付けを済ませて、帰りにコーヒーを飲みながら、しの笛会で反省会をしました。

2013年9月19日木曜日

仲秋の名月 デヴァ・ヨーコさんのコンサート

女房の友人の方から、篠笛、フルート奏者デヴァ・ヨーコさんのコンサート「DEVA YOKO ヒーリングフルートの世界」を紹介されたので、聴きに行ってきました。

デヴァ・ヨーコさんは現在竹原在住ということで、2012年10月に行われた「憧憬の路」という竹灯りのイベントで、篠笛のミニコンサートもされています。

コンサートは 19時開演ですが、18時ごろに会場に到着して、開場を待っている間に満月が上がってきました。この夜の満月は、コンサートの終わりごろの20時くらいがちょうどピークらしく、音楽のパワーと月のパワーを一杯浴びることができました。

コンサートは、バンスリというインドの竹笛から始まり、篠笛、インディアンフルート(縦笛)、フルートを曲に合わせて持ち替えながら演奏されました。

バンスリは篠笛よりも太くてやさしい音でとても心地よい音色です。
作りも吹き方も篠笛とほとんど同じなので、低い調子の篠笛を聞いている感じです。

一方インディアンフルートは、リコーダーの様な縦笛なので吹くだけで音がでますが、リコーダーと同様に正しい音程で演奏するのはかなり難しいようです。フレーズの最後(ブレスの直前)の音が、必ずヒューゥとフラットします。昔は鷲の骨に穴をあけて作ったとか・・・

写真は、演奏が終わってから会場の外で撮影した、ススキと満月のコラボです。

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2013年8月12日月曜日

三原やっさ 花火大会

今年は、まだどこの花火も見に行っていなくて、お盆の福山の花火も仕事で行けないので、三原の花火を見に行ってきました。

花火の会場に向かう途中で、ブラスのライブをやっていたので、暫く聞き入っていました。

如水館高校のOB・OGで急遽編成されたようで、Fl.x4、Cl.x2、Tbx4、Eu.1、BassCl.x1計12名の変わった構成でした。

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軽めの短い曲を数曲演奏していましたが、気心の知れたメンバーの様で、「軽く合わせてま~す」という雰囲気でしたね。

夏祭りということで浴衣姿も素敵でした。

さて、本命の花火ですが最初と最後以外は散発的に上がるので、気を抜いていると良い花火が上がったりして、なかなか写真を撮るのは難しかったですね。集中的に上がる前には尾道の様にアナウンスをしてもらえると、見損ねることがなくて良いと思うのですが・・・

※なお、花火の写真は後日追加する予定です。

2013年7月21日日曜日

三原シンフォニック・ウインド・アンサンブル定期公演

三原東高校の音楽部の卒業生が主体の吹奏楽団「三原シンフォニック・ウインド・アンサンブル」の恒例の演奏会が8月18日(日)14時から、三原のポポロであります。

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残念ながら今年も仕事で行けません。

そもそも不肖な会員なので、陰ながらここで告知することで協力したいと思います。

2013年7月1日月曜日

スピーカ修理

unixというメーカのワイヤレスアンプ用スピーカの修理を頼まれました。

スピーカコーンの周りが破けて無くなっています。
同じスピーカは製造中止で、修理できないと言われたそうなので、同等品を探して、交換します。
ツィッターのビスが錆びていることから、湿気によるダメージではないかと推測しています。

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同等のスピーカをいうことでフォステックスのFF165WKを購入しました。
通常入力30W、最大入力90Wのバスレフ用フルレンジスピーカです。
これもアマゾンで売っていたので、アマゾンで購入しました。   DSC07311  

左が壊れたスピーカユニットで、右がFostexのFF165WKです。

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元のスピーカは円形だったのですが、今回のはフランジが四角なので斜めにしか取り付けができません。そのため、カバーグリルがきちんと嵌りません。これについては私より手先が器用な依頼者の方に、プラスチックのグリルをルータで削って頂く様にお願いしました。

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テストで鳴らしてみましたが、割と低音が豊かに響いてモニター用には十分な感じでした。これで、またしばらく活躍してくれるでしょう。

2013年6月19日水曜日

MTR 多重録音

篠笛の録音をしたいと思い、MTRソフトによる多重録音の準備をしています。

まずは、MTRに必要なREAPER仮想ASIOドライバをパソコンにインストールして、テストしてみました。
ASIOドライバを入れないと遅延が大きくて、自分が出した音がコンマ何秒か遅れてヘッドフォンに返ってきます。

ASIOドライバを有効にして、リバーブエフェクトをかけると良い感じのエコーがかかって、上手になったように錯覚します。
しかし、手元にUSBオーディオインターフェースがなくて、パソコンのMIC入力から入力しているので、ノイズが大きくて録音には使えません。

以前に8mmビデオをDVD化する際に購入したGV-USBが使えないかと思って接続してみましたが、どうも録音デバイスとして認識できないようです。

当面は、ICレコーダ(DR-07mk2)の本体搭載リバーブ機能とオーバーダビングを使って、トライしてみようと思います。

2013年6月16日日曜日

手作り演芸会 しの笛アンド腹話術

上下町の花しょうぶのお寺、安福寺のスペシャルステージをお借りして、午前の部と午後の部の二回公演をしてきました。

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演奏した曲目は、荒城の月、カエルメドレー(オタマジャクシはカエルの子、カエルの歌、蛙の笛)、日本昔話メドレー、揺りかごの歌、アメージンググレース、そして最後はふるさとでした。
途中、私たちの篠笛教室の先生に、4曲ほど演奏して頂きました。

綺麗な花しょうぶに囲まれて、気持ちよく演奏することができました。
自主公演は、企画・準備から演奏、後片付けまで大変ですが、終わった後の達成感は最高です。
(お客様が心地よく聴かれたかどうかは、わかりませんが・・・)

◆PAセッティング

入力系は、ステージマイク2本、MCマイク1本、ワイヤレスピンマイク1本、CDプレーヤ2台。メインスピーカ以外に、モニタースピーカ、ICレコーダに出力しています。

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朝、2時間前から準備を始めましたが、スピーカチューニングが間に合わず、午前の部は中途半端なチューニングのまま始まってしまいました。
やはりチューニングがずれているとハウリングっぽい音がしますね。
慌てて、午前の部の後でチューニングを、し直しました。
午後の部では、良い感じで鳴っていたと思います。

2013年6月14日金曜日

トライパスのデジタル・アンプ TA2020-20

手持ちのミキサーでスピーカを鳴らすために、「Lepai デジタルアンプ LP-2020A」を入手しました。
口コミによれば、値段の10倍以上良い音がするが、中国製なので初期不良が多いそうです。

製品仕様は、以下の通りです。

Max Power 20 W + 20 W at 4 ohm
input impedance 10K ohm
sensibilty -15db to +4 db
power supply needed from DC+12V to 14V 4A
stand by current 60mA
Sleep mode current 28uA
Effiency 90% (in general audio AB Class Amplifier got Max 60%
effincy. so too much good.and surface temrature are very low .just like
amplifier is "White ICE Cream" when room temprature are very low.

但し、MP3(mini Plug)の端子は、RLが逆転しているので、スピーカを繋ぎ変えるか、変換ケーブルが必要らしいです。(RCAのピンジャック側は正常)

さて、このアンプの初舞台は、この週末に開催する篠笛と腹話術のイベントで、ステージモニター用アンプとして使用します。現地テストの時には、モニターをラジカセで代用してみたのですが、完全に音量不足で、モニターの役目を果たせませんでした。

ミキサーのモニター出力はPhoneジャックなので、Phone→RCAケーブルでLP-2020Aに接続します。スピーカは、LUXMANの834モニタースピーカです。このスピーカはアルミダイカスト製なので、少々踏まれたって大丈夫です。

テストでCDラジカセのPhone端子に繋いでみましたが、結構いい音がしています。でも、ボリュームを半分以上上げるとキンキンした音になりますね。それと、ハム音が結構大きいので、電源ラインにノイズフィルターを追加するか、ノイズの少ない12V5Aの電源装置が必要ですね。

2013年6月6日木曜日

篠笛と腹話術の手作り演芸会


来週の手作り演芸会のリハーサルを兼ねて、安福寺でPAのセッティングの練習をしてきました。

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本番と同じ機器を接続して、一通り鳴るようにしてから、篠笛のリハーサルを済ませて、その後、イコライザ設定のテストを行いました。
PA配線図

スピーカの前にマイクをセッティングして、イコライザのフィルターを1つずつ上げて、ハウリングを確認していきます。
最もハウリングを起こしやすい周波数のレベルを落として、また、次の周波数を探します。
これでフラットな音が出せるようになるようです。

そして入力ごとに、問題ない周波数帯(LOW or HIGH)にフィルターを掛けます。
後は、かけるエフェクトのタイプと量を適当に調整すれば、OKです。(の・・・、はずです!)
ネットや本でいくら勉強しても、実際にやって経験を積まないことには、身に付きませんね
 
まぁ、自分たちの演奏が上手に聞こえるように調整できれば良いので、最低限の範囲が調整できるようにしたいと思います。
でも、一番の問題は当日の天気なんですが・・・

2013年2月8日金曜日

「黄色い村の門」この曲の楽譜が欲しい

Youtubeで見つけた鼓童の山口幹文さんが吹いている「黄色い村の門」を、私も吹いてみたいと思いましたが、楽譜がありません。
絶対音感を持っている方なら、曲を聴きながらスラスラと楽譜にできるのでしょうが、相対音感さえ怪しい私には無理です。そこで、パソコンの力を借りて楽譜を起こすことにしました。

それでは、私がやった手順と使用したツールを紹介します。
1.採譜したい曲を「♪超録-パソコン長時間録音機」で録音して、wavファイルで保存します。
2.wavファイルを「SoundEngine Free」で、採譜したい楽器の単音部分を別のwavファイルに切り出します。
3.「採譜の達人」を起動して、単音ファイルと入力ファイルを指定して、そして出力ファイルを指定してから、「採譜」を押します。
4.処理が終わるとmidファイルが作成されているので、「MuseScore」でmidファイルを読み込みます。
この時、インポート時の最短音の指定を出来るだけ長めに設定します。
5.必要に応じて移調してから、「MuseScore」で楽譜を印刷します。

残念ながらそのまま楽譜として使うのは無理がありますが、耳コピよりははるかに効率よく採譜できますよ。
SoundEngine Freeでは、カラオケのキー変更の様に、音程を変えて再生することができるので、MuseScoreで楽譜を移調した場合でも、それに合わせて再生することができます。

2013年1月26日土曜日

笛吹き「こと」ちゃんが新聞に

中国新聞備後版の芸能欄に「笛奏者こと」さんのCD発売が載っていました。

今までも、横川のカフェチアスに行けばCDを買えたのですが、メジャーデビューになるとアマゾンからも買えるので、嬉しいですね。

広島や東京などのコンサート情報が載っているホームページは、下記のリンクです。
篠笛奏者 こと のホームページ

2013年1月12日土曜日

しの笛練習の相棒を見つけた

合奏の練習を一人でもやりたいと思って、フリーの楽譜作成ソフト Muse Scoreを導入しました。
前にも Music Studio Producerなどの楽譜作成ソフトを試したことはあるのですが、機能が多いと使い方も難しくて、なかなか使えこなせないでいました。楽譜入力が楽なソフトを探していて見つけたのがMuse Scoreです。
シンプルな作りの割りに機能はしっかりしていて、複数のパートの入力も出来て、移調も出来るので、少なくとも私が必要としている機能は備えています。
但し、私の環境では以下の問題があったので、使う前にいくつか設定しておいた方が良いようです。
問題1:音が割れる、遅れる
対策1:表示→ルームサイズを0に設定する
問題2:音が小さい
対策2:表示→再生パネル→音量を上げる

2012年12月12日水曜日

しの笛の忘年会

久井しの笛教室の忘年会が、甲山のタイニーでありました。

先生を含めて11名の参加でしたが、車で来ている人が多いので、お酒は2名のみ。
私も車だったので、忘年会といっても酔えません。

「しの笛教室も自主講座になったので名前を変えましょう」という話が出て、「久井しの笛の会」に決まりました。
習い始めは頑張って練習していましたが、ある程度音が出るようになると、あまり練習もせずに教室の日だけ吹くようになってしまいました。
来年は県民文化祭にも参加するので、正月明けから自主練習がはじまります。
そこで、これからは毎日少しでも笛を吹くようにしたいと思っています。

2012年11月4日日曜日

第七回「笛のまつり」

二年に一度開催されているしの笛会のコンサート「笛のまつり」が、向島の市民センター「こころ」でありました。
しの笛会の主催の加藤先生・石原先生と、尾道・久井・入野・広島の4教室の生徒44名に、ゲストの福原一間先生の計47名が出演しました。
入場者数は確認していませんが、5~6割の入りだったと思うので、ホールの収容人数が400名からすると200名程度のはずです。
私は初めて2年に満たないので、初心者グループで最初に演奏しました。
リハーサルでは途中で間違えて焦ってしまいましたが、本番はなんとか間違えずに吹くことが出来ました。ほっ!
自分の出番が終わった後は、裏方のお手伝いをしながら舞台の袖でほかの方の演奏を聴いていました。
今回のステージで特に心に残ったのは、師範のお二人による「会津幻想曲」と、一間先生の篠笛と加藤先生のアイリッシュ・ブズーキのジャムセッション(即興演奏)による「風」でした。一間先生はプロなので当たり前ですが、小さな音でもまったくかすれることなく、芯のある音を出しておられました。少しでも近づける様に練習したいと思います。

2012年10月25日木曜日

笛のまつり(しの笛会コンサート)

私の所属する しの笛会のコンサートが開催されます。

日時:平成24年11月4日(日) 16:00~18:10
場所:尾道市民センター「むかいしまココロ」
備考:入場無料(但し、入場整理券が必要です)

下記のイメージをクリックすると、PDFを表示します。

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2012年10月7日日曜日

グループホームの秋祭り

先週に続いて、しの笛教室の有志でグループホームに行ってきました。
演奏したのは、ほぼ先週と同じ曲目です。

低音域はある程度出るようになったのですが、高音域は出るときと出ないときの差が激しく、安定しません。
やっぱり毎日練習しないといけませんねぇ・・・

人前で演奏するとなると真面目に練習するので、もっと人前で演奏する機会を増やすと、少しは上手になれるかもしれませんね

2012年10月2日火曜日

中秋の名月観望会&しの笛コンサート

9月30日(日)の中秋の名月に合せて宇根山天文台で観望会&しの笛コンサートがありました。
私も、しの笛教室の生徒の一人として笛を吹いてきました。

当日が台風通過ということで、中止になるのではないかと心配しました場、台風17号は午前中に通り過ぎて、日差しも見える天気になりました。
残念ながら中秋の名月を見ながらという訳にはいきませんでしたが、帰る途中でしっかりと満月を見ることができました。

私たちの出番は第一部で、「虫の声」、「瀬戸の花嫁」、「祇園小唄」を演奏しました。そして、次は尾道教室の方々の演奏がありました。
メインの、第二部の石原先生と加藤先生の演奏では、すばらしい音色を聴かせて頂きました。
先生の演奏は音色やテクニックはもちろんですが、一つ一つの音をしっかり鳴らしていることと、きっちりとピッチを合せているところが勉強になりました。

家に帰って、録音した自分たちの演奏を聞いてみると、リズムが揃っていないのがすごく気になりました。
次の発表会に向けて、もっと良い演奏ができる様に練習をしないといけません・・・