2015年2月24日火曜日

高齢者の住環境インフラ整備

女房のお母さんが変形性腰椎症で歩くのが辛くなったのを、少しでも暮らしやすくしようということで、お母さんの面倒を見ているお姉さんやケアマネさんなどと相談して、インフラを整備することになりました。

まずは介護保険適用範囲で、トイレは手すりなどの設備・機器を導入することになりました。また、ヘルパーさんを週2回から週3回に増やして、解除してもらう範囲を広げることになりましたが、お義母さんが玄関のカギを開けるのが難しいという問題が発覚しました。

最近の集合住宅は、共用玄関のカギをインターホンで開けて、さらに部屋の玄関のカギを自分で開ける必要があるので、ヘルパーさんが来られてからお義母さんがカギを開けるまでに、かなりの時間がかかってしまいます。

そこで、とりあえずインターホンの子機をベッド脇に増設して、ベッドで共用玄関のカギを開けられるようにしました。
問題は個別の玄関で、インターホンとも連動していないし、電動化もされていないので、簡単に対応できません。賃貸で改造することもできないので、簡単に後付け出来る機器を検討する必要があります。

サービス付高齢者住宅であれば、このあたりの設備も整っているのでしょうが、普通のアパート・マンションは健常者を基準に機器の選定・設置がされているので、身体が不自由になると途端に不便になってしまいます。

入居した時は健康でも、誰でも病気やケガなどにより身体が不自由になる可能性があるので、住宅メーカや賃貸のオーナーさんも、もうちょっと考えて頂きたいと思います。

2015年2月13日金曜日

マッサージ器を買ってもらった

先週の出張から腰に違和感を感じて用心していましたが、薪割りや片づけをしていて、ちょっと痛くなってなってきました。

そんな時に「誕生日に欲しいものはない?」と聞かれたので、散髪屋さんなんかにあるマッサージ器が欲しいと思い、スライブのマッサージ器を注文しました。

十字ハンドルの安い機種もあったのですが、ある程度の重さが必要なのと、壁に掛けて使うのに便利なハンドルがついているこの機種にしました。

普段使うには、クッションマッサージ器の方がいいかなぁと悩みましたが、肩こりや腰痛がひどい時に使うにはやっぱり充分に筋肉をほぐせる機種の方が頼りがいがあります。

 

商品が届いたので早速試してみましたが、振動も充分だし、重さもちょうどいい感じなので、使えそうですね。