2013年6月26日水曜日

梅ッ酒

手入れが悪く、年々弱っている梅の木ですが、今年もなんとか実をつけてくれました。
女房と二回採りに行って、採れたのは約25Kgです。

梅酒に4Kg、梅ジュースに6Kg、残りは梅干しの予定です。時間が取れれば梅ジャムも作るかもしれません。梅は足が速いので、時間との勝負ですね。

まずは、梅を熟度により、青梅、青黄梅、完熟梅の3つに分けます。

梅酒と梅ジュースは、青梅、青黄梅を使用して仕込みます。水洗いして2時間くらいアク抜きをしてからヘタを取ります。それから、水を切って、少し乾かします。

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梅酒用はそのまま、ビンに氷砂糖と一緒に入れて、ホワイトリカーを注ぎ込みます。
8Lのビンに2Kgの梅と氷砂糖1.5Kg、ホワイトリカー3.6Lを入れて、今日の日付と分量をテープで貼り付けました。
後は、氷砂糖が溶けるまでの間、一日一回ビンを動かしてやさしく混ぜてやります。

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そして、梅ジュース用は、エキスが出やすいように冷凍庫に入れて凍らせました。

今回、梅酒用のビンを出すときに、2年前に麦焼酎で漬けた梅酒があったので、味見してみました。低アルコール度(25度)なので、エキスの抽出に時間がかかるということで、2年待ちましたが、美味しく仕上がっています。

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2013年6月21日金曜日

やっと雨が上がりました

梅雨入り宣言しても全然降らなかった雨が、この数日で纏まって降りました。心配した台風は熱帯低気圧に変わり、大きな影響はないようです。

降る前は、ため池の水がかなり減って(6本目の栓まで)、水不足の心配をしていましたが、この雨で一気に満水状態まで復帰しました。

私が子どものころの梅雨は、何日もしとしとと雨が降り、「ざーっと降れば良いのに!」と思っていましたが、最近そんな梅雨はなくなりましたね。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?

2013年6月19日水曜日

MTR 多重録音

篠笛の録音をしたいと思い、MTRソフトによる多重録音の準備をしています。

まずは、MTRに必要なREAPER仮想ASIOドライバをパソコンにインストールして、テストしてみました。
ASIOドライバを入れないと遅延が大きくて、自分が出した音がコンマ何秒か遅れてヘッドフォンに返ってきます。

ASIOドライバを有効にして、リバーブエフェクトをかけると良い感じのエコーがかかって、上手になったように錯覚します。
しかし、手元にUSBオーディオインターフェースがなくて、パソコンのMIC入力から入力しているので、ノイズが大きくて録音には使えません。

以前に8mmビデオをDVD化する際に購入したGV-USBが使えないかと思って接続してみましたが、どうも録音デバイスとして認識できないようです。

当面は、ICレコーダ(DR-07mk2)の本体搭載リバーブ機能とオーバーダビングを使って、トライしてみようと思います。

2013年6月16日日曜日

手作り演芸会 しの笛アンド腹話術

上下町の花しょうぶのお寺、安福寺のスペシャルステージをお借りして、午前の部と午後の部の二回公演をしてきました。

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演奏した曲目は、荒城の月、カエルメドレー(オタマジャクシはカエルの子、カエルの歌、蛙の笛)、日本昔話メドレー、揺りかごの歌、アメージンググレース、そして最後はふるさとでした。
途中、私たちの篠笛教室の先生に、4曲ほど演奏して頂きました。

綺麗な花しょうぶに囲まれて、気持ちよく演奏することができました。
自主公演は、企画・準備から演奏、後片付けまで大変ですが、終わった後の達成感は最高です。
(お客様が心地よく聴かれたかどうかは、わかりませんが・・・)

◆PAセッティング

入力系は、ステージマイク2本、MCマイク1本、ワイヤレスピンマイク1本、CDプレーヤ2台。メインスピーカ以外に、モニタースピーカ、ICレコーダに出力しています。

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朝、2時間前から準備を始めましたが、スピーカチューニングが間に合わず、午前の部は中途半端なチューニングのまま始まってしまいました。
やはりチューニングがずれているとハウリングっぽい音がしますね。
慌てて、午前の部の後でチューニングを、し直しました。
午後の部では、良い感じで鳴っていたと思います。

2013年6月14日金曜日

トライパスのデジタル・アンプ TA2020-20

手持ちのミキサーでスピーカを鳴らすために、「Lepai デジタルアンプ LP-2020A」を入手しました。
口コミによれば、値段の10倍以上良い音がするが、中国製なので初期不良が多いそうです。

製品仕様は、以下の通りです。

Max Power 20 W + 20 W at 4 ohm
input impedance 10K ohm
sensibilty -15db to +4 db
power supply needed from DC+12V to 14V 4A
stand by current 60mA
Sleep mode current 28uA
Effiency 90% (in general audio AB Class Amplifier got Max 60%
effincy. so too much good.and surface temrature are very low .just like
amplifier is "White ICE Cream" when room temprature are very low.

但し、MP3(mini Plug)の端子は、RLが逆転しているので、スピーカを繋ぎ変えるか、変換ケーブルが必要らしいです。(RCAのピンジャック側は正常)

さて、このアンプの初舞台は、この週末に開催する篠笛と腹話術のイベントで、ステージモニター用アンプとして使用します。現地テストの時には、モニターをラジカセで代用してみたのですが、完全に音量不足で、モニターの役目を果たせませんでした。

ミキサーのモニター出力はPhoneジャックなので、Phone→RCAケーブルでLP-2020Aに接続します。スピーカは、LUXMANの834モニタースピーカです。このスピーカはアルミダイカスト製なので、少々踏まれたって大丈夫です。

テストでCDラジカセのPhone端子に繋いでみましたが、結構いい音がしています。でも、ボリュームを半分以上上げるとキンキンした音になりますね。それと、ハム音が結構大きいので、電源ラインにノイズフィルターを追加するか、ノイズの少ない12V5Aの電源装置が必要ですね。

2013年6月6日木曜日

篠笛と腹話術の手作り演芸会


来週の手作り演芸会のリハーサルを兼ねて、安福寺でPAのセッティングの練習をしてきました。

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本番と同じ機器を接続して、一通り鳴るようにしてから、篠笛のリハーサルを済ませて、その後、イコライザ設定のテストを行いました。
PA配線図

スピーカの前にマイクをセッティングして、イコライザのフィルターを1つずつ上げて、ハウリングを確認していきます。
最もハウリングを起こしやすい周波数のレベルを落として、また、次の周波数を探します。
これでフラットな音が出せるようになるようです。

そして入力ごとに、問題ない周波数帯(LOW or HIGH)にフィルターを掛けます。
後は、かけるエフェクトのタイプと量を適当に調整すれば、OKです。(の・・・、はずです!)
ネットや本でいくら勉強しても、実際にやって経験を積まないことには、身に付きませんね
 
まぁ、自分たちの演奏が上手に聞こえるように調整できれば良いので、最低限の範囲が調整できるようにしたいと思います。
でも、一番の問題は当日の天気なんですが・・・

2013年6月4日火曜日

Windows8で、Apacheが起動できない

求職者支援訓練のWEBデザイナー科から、職業人講話の依頼があったのでスピーチ原稿と併せてWordPressのインストールテストをしました。
ところが、xamppの起動でApacheがエラーになって起動できません。

どうも port:80が既に使われています。管理者特権で、netstat –a –b –oを使って確認すると PID:4のシステムが使用しているようです。
無理やりサービスを止めると副作用があるようなので、apacheのポートを80→8080に変更します。

\xampp\apache\conf\httpd.conf
Listen 80 → 8080

これで apacheが起動できるようになり、WordPressのインストールもスムースに終わりました。

しかし、IISの場合は port:80が使えるようです。
これは、Apacheは使わせないぞ、IISを使え!、というマイクロソフトのメッセージでしょうか

2013年6月2日日曜日

MZK-SN300N2 → MZK-SC300N2

買ったばかりのメディアサーバーですが、評判通り速度が遅くて使い物にならないので、ファームウェアをコンバータ用に入れ替えて、FreeNASをいれたノートPCを接続しました。

FreeNASではファイルフォーマットがUFSとZFSだけなので、SSDと入れ替えで空いた 500GBをUSB-HDDケースに入れて接続しました。
そして、最初だけはFreeNASとLANケーブルで接続して、バックアップするデータをコピーしました。

一通りコピーが終われば、通常のバックアップは無線LANでもそれ程時間はかからないので、後は無線だけでOKです。

MZK-SC300N2買ったのと同じことになりましたが、メディアサーバーのテストもできたので、結果的に良かったと思います。