2013年12月30日月曜日

餅つき

今日は家族総出で、年末のお餅つきです。
年代物のかまどでもち米を蒸します。脚が錆びてボロボロなので来年は新調しないといけないようです。

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石臼なので重たくて、冷めやすいのが欠点です。
ついたお餅は、女性陣が丸めていきます。

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今日搗いたのは7臼ですが、最後の2臼は餅つき機を使いました。

・白餅  2臼
・赤餅  1臼
・かき餅 2臼
・かき餅 2臼(電動餅つき機)

お昼ご飯は、搗きたてのお餅と豚汁です。こちらはロケットストーブ(コンロ)を使って大鍋で作りました。

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しかし毎年搗いているのに去年どうやったか全然覚えていなくて、かき餅をちょっと失敗してしまいました。

かき餅は、杵つきの場合ならこねた後で砂糖や青のりを入れて、餅つき機の時は最初から入れる方が上手くいきました。
来年思い出せるかな・・・

2013年12月29日日曜日

持つべきものは友

薪ストーブの設置を手伝ってくれた友達から「正月の薪が要るんじゃない?、取りにおいで!」と電話がありました。
クリスマスイブに薪ストーブを設置して、そのまま出張に出てしまったので燃料の工面まで手が回っていませんでした。
それでも数日分のペレットは準備していたのですが、乾燥した薪までは準備出来ていませんでした。

早速取りに行くと4~5日分の薪を分けてくれました。それも焚き付け用と割木と小径の丸木と一揃い準備してくれていました。
薪を焚くことが出来れば、オヤジの面目も保つことが出来るし、何より暖かいお正月を過ごすことが出来ます。感謝以外に言葉がありません。

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昨シーズンに作った薪は湿気ていて、燃やしても温度が上がらないし、煙突からタールが垂れてくるしで、使い物になりませんでした。
ペレットの試運転をしたら、なんと薪よりも暖かかったという意外な結果になり、やはり薪に問題があることは確実です。
薪棚の場所が悪く、日当たりが充分ではなかった様なので、今度は薪棚を南側に移動するつもりです。

2013年12月24日火曜日

薪ストーブ到着

朝からいつ届くかとじりじりしながら待っていましたが、午後4時に薪ストーブが到着しました。
岩手県からはるばる広島県までやってきたストーブ、トラックから4人がかりで降ろしました。

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とにかく早く火を入れたいということで、本体を設置しました。この上にペレットタンクが載ります。

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まずは新聞紙を燃やして、煙突の継ぎ目の様子を確認します。
とくに煙が漏れたり、逆流していないようなので、薪を燃やして温度を上げます。
最初は耐熱塗料やオイルなどが燃える煙や匂いがします。部屋中の窓を全て開けて、暫く慣らし運転をします。

慣らし運転が終わったら吸気を絞ってゆっくり燃やします。
バンバン燃やすと薪があっという間に無くなってしまいます。

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やはりシングル煙突だと壁が結構熱くなっていますね。
早く二重煙突化しないといけません。

2013年12月23日月曜日

薪ストーブ設置準備 その3

 

煙突を抜く穴が出来たので、炉台と煙突を設置していきます。

炉台は、コンパネを敷いて、その上にトタン板を張って、レンガを並べました。(現時点で、レンガは置いただけで固定していません)

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壁には30mm角の角材の上に石膏ボートを設置して、遮熱板にします。
レンガは断熱効果を期待して穴あきレンガにしました。

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設置した足場を使って、下から煙突を繋いでいきます。

尚、煙突の重さがすべて眼鏡石にかかる為単管パイプで矢倉を組んで、煙突を支えています。

逆差しにした方がタールが外に垂れなくて良いと思うのですが、手持ちの部品では正差しでしか接続出来ません。二重化するまでに調べて対策するつもりです。

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一番上の足場で煙突のトップとそれに繋がる直筒を持ち上げるのは物凄く怖かったですね。万が一の為に安全帯を腰に巻いての作業になります。

2013年12月22日日曜日

薪ストーブ設置準備 その2

穴をあける前に、周囲にチェンソーオイルの養生をします。
そして、チェンソーのバーが入る長さ分ドリルで穴あけをします。

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そして、チェーンソーを突っ込みまず縦を左右とも切ります。
縦を切り終わったら、下の横、上の横を切りますが、横に切るのは力がいるので、友人に下からチェンソーを支えてもらいながら切断しました。
こうやって見るとちょっと歪んでいますが、初体験としては上出来だと思います。

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チェーンソーの扱いになれている友人が、ガタガタをきれいに仕上げてくれています。

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煙突が入るまでの間、穿けた穴にはビニール袋に入ったままの眼鏡石を、はめ込んでおきます。

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眼鏡石が入ったところで、本日の作業は終了しました。
明日は、煙突を設置する予定です。

2013年12月21日土曜日

薪ストーブ設置準備

年末に薪ストーブを設置しようと思って、ストーブと煙突を注文しました。

まず最初に、ヤフオクで落札したホンマ製作所のハゼ折シングル煙突が出張中に届いていました。

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そして今日は、煙突を設置するための足場を設置しました。この足場は、壁のペンキ塗り用に中古で購入していたものです。最小幅の設置なので、三方向からつっかえ(補強)をしました。作業時には安全帯が必須です。

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現時点では、部屋の隅の階段下しかストーブを設置するところが無いので、階段の保護と熱が二階に逃げないようにトタン板を階段の下側に設置します。一応、段ボール箱を置いて通路部分との干渉具合をチェックしてみました。

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写真は、階段の幅に合わせてトタン板をカットしているところです。

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色々と問題が出てきそうですが、自力設置なのでやりながら対策を考えていこうと思っいます。

2013年11月30日土曜日

まるみデパートでヤギカフェ

御調の雑貨カフェ「まるみデパート」さんで、ヤギと触れ合う「臨時ヤギカフェ」が開催され、女房が「あんき」と「のんき」を軽トラックに乗せて連れて行きました。

軽トラックの荷台には柵を載せて、ヤギが転げたり、滑ったりしないようにしておいたので、柵の中に木の葉っぱや草を入れて行ったそうです。

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色んな人とヤギの話が出来て楽しかったそうです。

それから、ヤギの説明用にヤギアルバムを2冊も持って行ったのも好評だったようです。

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こういうイベントを通して、ヤギの魅力を知ってもらい、ヤギ友の輪が広がっていくと嬉しいですね

2013年11月28日木曜日

紙図面のCAD化

既設装置の改造などで、紙の図面を訂正したいことがある。
大抵は、スキャンしてPDFにした図面に訂正部分を追記するのですが、大幅に改造したい場合には、イメージデータをCADデータに変換することが出来れば便利です。

調べてみるといくつか方法が見つかったので、メモを兼ねて書いておきます。

1.Adobe illustrator
CS2以降で搭載されているライブトレース機能で変換できます。
そのために購入するには高価すぎますが、試してみるなら無料体験版が使えます。

https://creative.adobe.com/products/illustrator

2.potrace
コマンドラインタイプの変換ツールです。
2値化して不要な部分を取り除いてやると変換精度が上がる様です。
GUIのフロントエンドツールもあるので、CUIはちょっとと思う人は探してみてください。

http://potrace.sourceforge.net/

3.autotrace
potraceと同様に、コマンドラインタイプの変換ツールです。
残念ながら、私の環境では変換が終了しませんでした。

http://autotrace.sourceforge.net/

元の図面のPDFが入手できれば、PDF2DXFというツールでCAD図面が取り出せる様です。
PDFファイルをIllustratorで開いて、DXFファイルに出力という方法もあります。

2013年11月16日土曜日

スマホの機種変更

2012年の春に購入したHTC EVO-3Dを使っていたのですが、着信があっても携帯が鳴らず、後から着信通知が来ることが多くなり、仕事に支障をきたすので機種変更することにしました。
実はもう一つ情けない理由があって、EVO-3Dではフォントサイズを変更できないので、老眼のせいで文字が読めずに困っていたのです。

2013年秋冬モデルのDIGNO Mを検討していましたが、あと少しが待てなくて、au ショップに行ってしまいました。
最近のスマホは画面サイズを優先するために大きくなっているので、小ぶりで電池容量が大きいDIGNO SやURBANO L01を比較して、実質0円と電池容量が大きいURBANO L01に決めました。フォントも「デカ文字」があって私でも大丈夫そうです。
http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/l01/

問題はLTEプランでは基本ベースの料金が高くなるうえに、無料通話がついていないことです。
幸い女房が携帯(ガラケー)を使っているので、そちらのプランを大きくして家族分け合いで、無料通話を分けてもらうことで対応します。
但し、TV CMで有名なスマートバリューは対象地域外で割引特典が受けられません。

割引特典の為にいくつかのサービスに加入したけど、残すのはサポートプラスだけかな

・安心ケータイサポートプラスLTE ・・・ ¥399/月、いざという時の為に

・auスマートパス          ・・・ ¥390/月、初回30日間無料
・ビデオパス            ・・・ ¥590円/月、初回30日間無料
・うたパス              ・・・ ¥315/月、初回30日間無料
・ブックパス              ・・・ ¥590円/月、初回30日間無料
・安心セキュリティパック      ・・・ ¥315/月、当面はフリーで対応
・安心アクセス for Android(TM)  ・・・無料、フィルタリングは不要
・安心ナビ(探す側)         ・・・ ¥315/月、不要
・安心ナビ(探される側)      ・・・ 無料、不要

機種変更しても、受信性能が少し向上した程度で、自宅の電波状況が改善されるわけではないので、着信通知が減るかどうかは様子見です。

2013年11月3日日曜日

スパイラルダクトで二重煙突?

昨年から薪ストーブの導入を計画していますが、やっと実現の可能性が見えてきました。

家計に余裕のない中での導入計画なので、なんとかコストダウンのアイデアを考えています。

薪ストーブの構成要素を考えると大きく分けて、ストーブ本体、煙突、炉台、設置費用の4つになると思います。
ストーブは小型のものを考えているので、それ以上のコストダウンは難しいと思います。
炉台と設置費用は、友人に協力を依頼してD.I.Yでなんとか出来るとすれば、残るのは煙突になります。

煙突をホンマ製作所のハゼ折ステンレスシングル煙突にすると、φ150で約11万円(オンラインショップ価格)になります。
中空の二重煙突にすると26万円と倍以上になり、更に外国製の断熱二重煙突にすると 40~50万円は覚悟しないといけないようです。

そこで、φ150のハゼ折シングル煙突に25mm厚のロックウールを巻き付けて、その外にφ200のスパイラルダクトを被せることで断熱二重煙突の出来上がりというのを目論んでいます。
スパイラルダクトはφ200x4mで 24,000円、6mで 36,000円(送料別)で収まります。
ステンレス製なので、色を気にしなければ耐熱塗装しなくてもよいかもしれません。(亜鉛引に耐熱塗装すると更に安くできるはず)
ロックウールも 25mm厚×910mm幅×長さ11mで 6,510円なので、シングル煙突+5万円程度で、断熱二重煙突が完成しそうです。

炉台や設置場所、壁の抜き方など、まだまだ検討することが多いので、導入までにはもうしばらくかかると思いますね

新幹線の網棚

久々の新幹線出張なので、新幹線の網棚に置ける荷物のサイズを調べてみました。

新幹線(N700系)は、網棚の奥行が45cmだそうです。
また、座席の幅も44cmということなので、幅は44cmが目安になります。

厚みは、飛行機の機内持ち込みが25cm以下ですし、網棚の高さも30cm未満なので、25cmが目安になります。

高さは、網棚では横に置くので、座席のシートピッチ(約1m)未満であればよさそうです。但し、高さが50cmを超えるとテーブルのステーと干渉するので、足元に置く場合には注意が必要です。また、飛行機での移動も考えると、40cm×25cm×50cmを少し下回るサイズがベストですね。

私は基本的には荷物がたくさん入るボストンバッグ派なので、スーツケースやキャリーケースはあまり使いません。しかし、工具やヘルメット、部品などを持って行かなければいけない場合は、小型のスーツケースを利用します。

ちなみに上記の寸法をソフトバッグの容量になおすと 50Lになりますが、ハードケースでは内面寸法が各3cm小さいと想定して 38Lになってしまいます。たった3cm小さくなるだけで、約75%(3/4)の荷物しか入らない計算になりますねぇ、残念!

過去の経験から、荷物が多い場合や重たい場合は、大きなスーツケース一つより、小さなスーツケースと何個かのバッグに分割した方が楽です。
荷物を分割しておくと、網棚に置くときにも融通が利きますし、紛失や盗難の場合にも、一度に全部失うリスクを減らすことができます。
なお、空港やホテルのロビーなどでは、ワイヤーロックで荷物を纏めておくと安全です。
海外旅行でスーツケースが行方不明になることはよくありますので、いくつかの荷物に分散させておけば、荷物が見つかるまでの間もなんとか過ごすことができますよ。

2013年10月27日日曜日

食と農の映画祭 2013 in ひろしま

今年の映画祭は、11月2日(土)から11月8日(金)に、シネツイン新天地で開催されます。

詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
http://faffh.com/

ただし問題が・・・。出張が二つ重なっていて1日半しか行けません。

乙女のレシピ」は面白そうだし、「フォークス・オーバー・ナイブス」とか「世界が食べれられなくなる日」は、考えさせられる作品です。
「ブタがいた教室」と「天のしずく」は、すでに観ているので今回はパスです。

種まく旅人」も観たかったのですが、スケジュール的に無理です。どこかで観られること期待したいですね。

食と農には関係ありませんが、個人的に上野樹里さん主演の「陽だまりの彼女」も観たいしね・・・。

女房と二人で全部観ると結構お金もかかるので、よく検討して観に行こうと思います。

2013年10月23日水曜日

赤米でお餅

去年、一昨年と植えてみた赤米ですが、精米すると普通のもち米になってしまうので、ついつい食べずにおいていました。
保冷庫に入れているとはいえ、これ以上置いておくと味も落ちるし、虫にもやられそうなので、普通にもち米として使おうと思い、まずは一升ほど餅つき機で搗いてみました。
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赤米なので、お米自体にほんのり赤みがあるのと、冷えても硬くならないようにキビ砂糖を100g入れたので、こんな色になりました。
実は籾摺りの時に、緑香り米が2割位混ざってしまったので、お餅にならないのでは・・・と心配しましたが、普通にお餅として食べられましたので合格とします。
これで女房に、栗おこわやお赤飯など、もち米を使う料理に使ってもらえそうです。
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ついでに、生後6ケ月の孫に半分ぐらい背負わせて、一升餅の予行演習までやってしまいました。

記帳指導 その2

記帳指導の二回目ということで、一昨日頑張って(娘が)入力したデータを税理士さんに見て頂きました。

第一声が、「あ~、こりゃ入力する側が反対ですね」。やっぱり借方と貸方を間違って入力していました。

「資産は増えるのが左で、減るのが右。経費は左で、雑収入は右と覚えてください。」
そういえば、前回にも聞いた覚えが・・・。入力方法のサンプルにも載ってるし、まったく学習していないことがバレバレです。

それと、仕訳日記帳で入力しましたが、振替伝票で入力しておいた方が、預金の引出しとATM手数料をセットで入力できるし、後の修正も楽だそうです。

主な部分を直してもらったので、残りは自分で修正することにしました。

今回、入力のチェック方法をお聞きしたので(前回も説明はあったようですが・・・)、次回はバッチリ行けるはずです。

今回、勉強したこと
・口座の残高が、帳簿と合っていること。
・副収入は、20万円までは申請不要なので、アマゾンで古本を販売したのは記帳不要。
・預貯金の利子は、経費にはならず事業主借。
・ATMの手数料は、支払手数料で経費になる。
・ビジネスシューズは、経費にはならない。

2013年10月21日月曜日

複式簿記

今年度から青色申告することにしたので、「やよいの青色申告」体験版で記帳を始めました。

農業の分もあるので、「やよいの青色申告」を普通に使っただけでは、記帳できません。そこで事業と農業は事業所を分けて、完全に別ファイルで入力していきます。

前回の記帳指導の際に、初期設定と基本的な入力の仕方を教えてもらったので、まずは売上と経費を入力します。
売掛→売掛金回収→預入は、簡単に入力できましたが、その後の処理が良くわかりません。(実際の入力作業は娘が担当)
とりあえず、生活費を事業主貸で出しておいて、そこから払った経費は、事業主借で処理することにしました。

事業用の口座は、ほかに使用していないので辻褄が合うのですが、農業用の口座は教育ローンなどにも使っているので、その辺りの扱いがわかりません。
農業関係の収入と支出だけを入力して、後で税理士さんに相談することにします。

参考書を何度読んでも「貸方」「借方」がきちんと理解できていないので、不安だらけです。ま~、何とかなるでしょう・・・

2013年10月14日月曜日

田んぼの作業終了

稲刈り後、やっと晴れの日が続いたので田んぼの藁を焼くことができました。
いつもながら、田んぼの藁や刈った草を燃やす時は、火事にならないように気を使いますね。
周りに燃え移らないように草を寄せて、風の弱いときに、風下側で燃えてほしくないものがある(延焼の危険)方から火をつけて、少し燃やして防火帯を作った上で、燃やしていくのですが、結構風向きが変わるので冷や冷やします。
管理できる単位で燃やすのが安全なので、黄金律「分割して統治せよ」の通り、少しずつ小分けにして処理していくのが一番です。

そして、藁を焼いた田んぼはトラクターで耕してからレンゲの種を蒔きます。これで来春もレンゲのお花畑が見られると思います。

2013年10月8日火曜日

籾摺り機のモーターが不調

昨年格安で購入した籾摺り機のモーターが不調で、まだ籾摺りが出来ずにいます。

買った時からモーターの調子が悪くて、去年はモーターを叩くとウィーンと全力で回ってくれていたのですが、今年は回るには回るのですが回転数が上がりません。整流子(ブラシ)が悪いと思っていろいろと触ってみましたが結局治らず、結局モーターを交換することになりました。

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格安の中古品を買うので、買った時点で多少の問題点があるのは承知しています。まあ、手をかけながらでもそれなりに動いてくれれば良いのですが、年に一回しか使わない農機具は使うときにならないと調子が分からないので困ってしまいます。

籾摺り機は多少時間に余裕があるので、修理を待つことができますが、田植え機、コンバイン、乾燥機などは待ったなしなので、出張修理してもらうことになり、高くついてしまいます。

それでも、新品の農機具は買えないので、気分屋の農機具をなだめながら、何とか使っていくしかありません。

みんなは、どうしているんでしょうか?

2013年10月4日金曜日

稲刈り終了

明日は雨が降るということで、昨日に続いて残っている稲刈りをしました。

ぬかるんでいる田んぼで、手刈りを少なくしようと軟らかいところコンバインで刈っていて、コンバインがスタックしてしまい、2時間くらい無駄にしてしまいました。無理しちゃいけないとわかっていながら、「もうちょっと」とやって失敗する、「後悔先に立たず」の見本のようです。

18袋/9a+10袋/6a+2袋/3a=30袋/18a

ウンカにやられたりしたので、籾摺り後の玄米で何袋になるかが、問題ですが・・・

2013年10月2日水曜日

稲刈り

午前中はサーボの位置決めテストに出掛けてきました。
原点復帰→位置決めが一通り動いたので、テストは終了。

週末には台風が来るようなので、午後からは百姓に戻って稲刈りです。

田んぼの入口と隅を手刈りしたら、コンバイン引っ張り出して稲刈り開始。
田んぼに入ってみると、水路から水が漏れていた影響で、入口付近が軟らかくて、コンバインが沈みそうです。

無理やりコンバインを入れて、硬い土のところだけを刈って行きます。
軟らかいところは明日手刈りして、コンバインにかけることにします。

5a(アール)程度刈ったところで、籾を乾燥機に入れて乾燥を始めます。バーナーの調子が悪いので、仕方なく送風だけで乾燥をかけておきました。

5aで、12袋。水分量は24.7%です。

今年は 23a作付しましたが、イノシシが5a分を踏み倒してしまったので、残りは18a。

もう少しなので、刈り取りが済むまで荒らさないで欲しいですねぇ。

2013年9月19日木曜日

仲秋の名月 デヴァ・ヨーコさんのコンサート

女房の友人の方から、篠笛、フルート奏者デヴァ・ヨーコさんのコンサート「DEVA YOKO ヒーリングフルートの世界」を紹介されたので、聴きに行ってきました。

デヴァ・ヨーコさんは現在竹原在住ということで、2012年10月に行われた「憧憬の路」という竹灯りのイベントで、篠笛のミニコンサートもされています。

コンサートは 19時開演ですが、18時ごろに会場に到着して、開場を待っている間に満月が上がってきました。この夜の満月は、コンサートの終わりごろの20時くらいがちょうどピークらしく、音楽のパワーと月のパワーを一杯浴びることができました。

コンサートは、バンスリというインドの竹笛から始まり、篠笛、インディアンフルート(縦笛)、フルートを曲に合わせて持ち替えながら演奏されました。

バンスリは篠笛よりも太くてやさしい音でとても心地よい音色です。
作りも吹き方も篠笛とほとんど同じなので、低い調子の篠笛を聞いている感じです。

一方インディアンフルートは、リコーダーの様な縦笛なので吹くだけで音がでますが、リコーダーと同様に正しい音程で演奏するのはかなり難しいようです。フレーズの最後(ブレスの直前)の音が、必ずヒューゥとフラットします。昔は鷲の骨に穴をあけて作ったとか・・・

写真は、演奏が終わってから会場の外で撮影した、ススキと満月のコラボです。

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2013年9月8日日曜日

夕焼け雲

窓から綺麗な夕焼け雲が見えたので、写真を撮ろうとNEX-5を持って外に出ると、なんと電池切れ!

慌てて、IXYに持ち替えて撮影しました。夕焼けはどんどん色が変わっていくので、数分の違いでぜんぜん表情が違いますね。

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肉眼で見たように写真が撮れれば良いのですが、腕がないので雰囲気だけ・・・

2013年9月7日土曜日

ムカデの逆襲

昨夜、女房がシソジュース用に摘み取った葉っぱを台所で洗っていたところ、その中から体長10cmのムカデが出てきました。テラスで茎から葉っぱを取っていた時に、葉っぱの中に紛れ込んだ様です。

さっそく、ムカデを火箸で掴んで外に出し、やっつけてやろうとサンダル(?)で踏みつけました。
そうすると、こともあろうかムカデはサンダルを這い上がり、私の右足に噛みつきました。そして、その瞬間、激痛がはしりました。

他の方法にしておけば・・・とか、後悔先に立たずです。
暫く冷やしていましたが、ぜんぜん痛みが引きません。ネットで調べてみると、ムカデやハチは温熱療法の方が良いようです。

ムカデの毒は、たんぱく質性の酵素毒成分が主体成分の様で、43℃以上になると熱変性して失活するということなので、しばらく時間が経っていましたが、お風呂のシャワーの温度を46~48℃くらいまで上げて、噛まれた所を10分くらい温めました。また、毒は注入されるのではなく、皮膚についているそうなので、石鹸で何度か洗いました。

すでに腫れ始めていたので、無毒化は出来なかったようですが、痛みはかなり和らぎました。

腫れが残っていますが、2~3日で治まると思うので、このまま様子見ですね。

2013年8月12日月曜日

三原やっさ 花火大会

今年は、まだどこの花火も見に行っていなくて、お盆の福山の花火も仕事で行けないので、三原の花火を見に行ってきました。

花火の会場に向かう途中で、ブラスのライブをやっていたので、暫く聞き入っていました。

如水館高校のOB・OGで急遽編成されたようで、Fl.x4、Cl.x2、Tbx4、Eu.1、BassCl.x1計12名の変わった構成でした。

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軽めの短い曲を数曲演奏していましたが、気心の知れたメンバーの様で、「軽く合わせてま~す」という雰囲気でしたね。

夏祭りということで浴衣姿も素敵でした。

さて、本命の花火ですが最初と最後以外は散発的に上がるので、気を抜いていると良い花火が上がったりして、なかなか写真を撮るのは難しかったですね。集中的に上がる前には尾道の様にアナウンスをしてもらえると、見損ねることがなくて良いと思うのですが・・・

※なお、花火の写真は後日追加する予定です。

2013年8月4日日曜日

夏祭りの後片付け

いつもの様に、朝7時から夏祭りの後片付けです。

なんと夏祭りの残飯に誘われて出てきたウリ坊が、御用になるというハプニングがありました。

テントやテーブル、コンロなどを畳んで、所有者の車に載せます。

ビールがビールサーバのタンクにかなり残っていましたが、朝から飲んでしまうと一日動けなくなってしまうので、辞退させて頂きました。

準備から片付けまで、皆さんが積極的に参加してくださるので、毎年楽しい夏祭りが出来ます。

これからも、気さくに集えるこの地域の雰囲気が続いていけば良いなと思っています。

2013年8月3日土曜日

地域の夏祭り

恒例の地域青年部?主催の夏祭りです。女性会にもそうめんやおにぎりなどでご協力頂きました。

まずは午前中涼しい間に、前会長宅でそうめん流し用の竹を切り出して、半裁・ふし抜き作業を行いました。余った竹でめんつゆを入れる竹コップも製作します。

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午後、涼しくなる4時頃から、会場に流しそうめんや焼肉のコンロなどをセットします。

例年のことなので、誰も指示しなくても各自がやることを見つけて、着々とセッティングが進んでいきます。

約5mx3本で、15mのそうめん流しコースが出来上がりました。

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そうめん以外に、缶詰のフルーツや白玉団子、プチトマトも流れてくるので、大人も子どもも大喜びです。

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そうめん流し以外に、風船釣り、スマートボール、射的など子どもたちが歓ぶ出し物が並んでいます。それぞれ景品が貰えるので真剣です。

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大人はイカ焼き・焼肉とビールで、子どもたちはかき氷とポップコーンでそれぞれ親睦を図ります。

事前の天気予報ではにわか雨も考えられたので、ワンタッチテント以外にブルーシートのタープも準備しましたが、雨が降ることなく快適に進行できました。

暗くなってからは、花火大会です。

子どもたちに手持ち花火をさせてから、吹き出し花火と打ち上げ花火をやりました。

花火が終わると小さい子どもたちは帰っていくので、それ以降は大人の親睦会になりました。

今年も昨年と同じくらいの方が来て下さったようですね。特に今年は赤ちゃん連れが3組もあり、華を添えてくれました。

2013年8月2日金曜日

青色申告の記帳指導 第一回

初めて青色申告する場合、一回90分の記帳指導が年4回無料で受けられます。

その第一回目として、町内の税理士さんが記帳指導に来て下さいました。

手書きでは大変なので、簡単な会計ソフトを使うことにして、税理士さんから勧められた「やよいの青色申告」体験版をインストールして、使ってみます。

最初は簿記の流れを説明してもらって、やよいの青色申告を操作しながら、勘定項目の種類や貸方・借方の判断の仕方などを教えて頂きました。

今回担当して頂く税理士さんは、とても感じの良い方で、更に同じ中学校の後輩にあたることが判明したので、和やかな雰囲気で指導を受けることができました。

開始設定と、いくつかの取引を入力が出来たので、次回までにある程度入力しておいて、次回指導時にチェックして頂くことになりました。

世羅の文裁寺様のホームページを制作

7月初めから開始したホームページの制作ですが、一通りのコンテンツが揃いましたので、8月1日に公開しました。

世羅の文裁寺のホームページ http://www.bunsaiji.jp/

コンテンツ管理には、SoyCMSを採用して、メインイメージのスライドショーにはjQueryのbxsliderを使用しています。

記事内の写真管理とスライド表示は、当初Picasaウェブアルバムを利用するつもりでしたが、現状ではそこまでの機能が必要ないので、SoyCMSの標準機能だけで運用を開始することになりました。

HTMLの一部分をコメントタグを使って、編集可能な記事ブロックに出来るSoyCMSは、デザインと記事編集を分離することがとても簡単に出来ます。惜しむらくは、管理画面の表示がブラウザごとに変わってしまうので、依頼者が使っているInternetExploreでは利用が難しい機能があることです。

まずは、依頼者にCMSで記事を更新する手順に慣れて頂くことが先決なので、IEで記事更新する手順を纏めてお渡ししました。

後はアクセス状況を見ながら、改善のアドバイスをさせて頂こうと思っています。

2013年7月21日日曜日

三原シンフォニック・ウインド・アンサンブル定期公演

三原東高校の音楽部の卒業生が主体の吹奏楽団「三原シンフォニック・ウインド・アンサンブル」の恒例の演奏会が8月18日(日)14時から、三原のポポロであります。

MSWE2013

残念ながら今年も仕事で行けません。

そもそも不肖な会員なので、陰ながらここで告知することで協力したいと思います。

2013年7月10日水曜日

ホームページ制作

WordPressかgpEasy、はたまたConcrete5と悩んでいたCMS選びですが、結局SoyCMS SQLite版に決定しました。

最終的には依頼者が自分で更新できるための日本語の情報が多くあり、操作がわかりやすいことを優先しました。

デザイン面から考えると「既存のサイトを簡単にCMSに移行できる」と言えば聞こえは良いのですが、がっちりとHTMLを触って専用タグを組み込まないといけません。但し、専用タグは簡単でコンテンツと完全に分離されているためサイト制作自体は簡単でした。

欲しい機能はほとんどプラグインで用意されているWordPressとは違って、最低限のプラグインしかありませんので、他のWEBサービスと組み合わせたり、直接jQueryのプラグインを組み込んだりする必要があります。

基本的には依頼者が更新するコンテンツ(記事)をきちんと切り分けて、その部分はSoyCMSの標準機能で賄えるようにしておきます。そうすれば、依頼者がSoyCMSの説明書を見ながら更新出来るはずです。

製作中のサイトが完成したら、反省点も踏まえながらSoyCMSでのサイト制作手順を書いてみたいと思います。

2013年7月2日火曜日

ホームページ制作

友人からホームページのリフォームの依頼がきました。
以前にホームページビルダーで制作したホームページをすっきりさせて、さらに更新をしやすくしたいということです。

WordPressに既設のホームページの素材を並べて、依頼者に修正する手順を見てもらって了解を頂いたので、CMSに移行することにします。

これまでは、プロバイダの無料ホームページ領域を使用しており、PHPやDBが使えないので、独自ドメインを取って、CMSが使えるレンタルサーバに乗り換える様に提案しました。
予算が無いということで、低価格のハッスルサーバを利用します。ドメイン取得はムームードメインを利用します。

当初はWordPressの簡単インストールができるロリポップを考えていましたが、インストールは私がするのでWordPressを使うにしても、簡単インストールは必須ではありません。

規模と機能から考えると軽量CMSのgpEasyが良いと思うのですが、操作が依頼者にはわかりにくいと思います。
色々使いにくいところの多いWordPressですが、プラグインやツールを使うことで、素人でも更新できる様にカスタマイズ可能です。

期間が1ヶ月あるし、WordPressのテーマは、Artisteer 4ホームページビルダー17を使って簡単に作れるので、ちょっとgpEasyをいじくってみようと思っています。

2013年7月1日月曜日

スピーカ修理

unixというメーカのワイヤレスアンプ用スピーカの修理を頼まれました。

スピーカコーンの周りが破けて無くなっています。
同じスピーカは製造中止で、修理できないと言われたそうなので、同等品を探して、交換します。
ツィッターのビスが錆びていることから、湿気によるダメージではないかと推測しています。

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同等のスピーカをいうことでフォステックスのFF165WKを購入しました。
通常入力30W、最大入力90Wのバスレフ用フルレンジスピーカです。
これもアマゾンで売っていたので、アマゾンで購入しました。   DSC07311  

左が壊れたスピーカユニットで、右がFostexのFF165WKです。

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元のスピーカは円形だったのですが、今回のはフランジが四角なので斜めにしか取り付けができません。そのため、カバーグリルがきちんと嵌りません。これについては私より手先が器用な依頼者の方に、プラスチックのグリルをルータで削って頂く様にお願いしました。

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テストで鳴らしてみましたが、割と低音が豊かに響いてモニター用には十分な感じでした。これで、またしばらく活躍してくれるでしょう。

2013年6月26日水曜日

梅ッ酒

手入れが悪く、年々弱っている梅の木ですが、今年もなんとか実をつけてくれました。
女房と二回採りに行って、採れたのは約25Kgです。

梅酒に4Kg、梅ジュースに6Kg、残りは梅干しの予定です。時間が取れれば梅ジャムも作るかもしれません。梅は足が速いので、時間との勝負ですね。

まずは、梅を熟度により、青梅、青黄梅、完熟梅の3つに分けます。

梅酒と梅ジュースは、青梅、青黄梅を使用して仕込みます。水洗いして2時間くらいアク抜きをしてからヘタを取ります。それから、水を切って、少し乾かします。

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梅酒用はそのまま、ビンに氷砂糖と一緒に入れて、ホワイトリカーを注ぎ込みます。
8Lのビンに2Kgの梅と氷砂糖1.5Kg、ホワイトリカー3.6Lを入れて、今日の日付と分量をテープで貼り付けました。
後は、氷砂糖が溶けるまでの間、一日一回ビンを動かしてやさしく混ぜてやります。

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そして、梅ジュース用は、エキスが出やすいように冷凍庫に入れて凍らせました。

今回、梅酒用のビンを出すときに、2年前に麦焼酎で漬けた梅酒があったので、味見してみました。低アルコール度(25度)なので、エキスの抽出に時間がかかるということで、2年待ちましたが、美味しく仕上がっています。

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2013年6月21日金曜日

やっと雨が上がりました

梅雨入り宣言しても全然降らなかった雨が、この数日で纏まって降りました。心配した台風は熱帯低気圧に変わり、大きな影響はないようです。

降る前は、ため池の水がかなり減って(6本目の栓まで)、水不足の心配をしていましたが、この雨で一気に満水状態まで復帰しました。

私が子どものころの梅雨は、何日もしとしとと雨が降り、「ざーっと降れば良いのに!」と思っていましたが、最近そんな梅雨はなくなりましたね。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?

2013年6月19日水曜日

MTR 多重録音

篠笛の録音をしたいと思い、MTRソフトによる多重録音の準備をしています。

まずは、MTRに必要なREAPER仮想ASIOドライバをパソコンにインストールして、テストしてみました。
ASIOドライバを入れないと遅延が大きくて、自分が出した音がコンマ何秒か遅れてヘッドフォンに返ってきます。

ASIOドライバを有効にして、リバーブエフェクトをかけると良い感じのエコーがかかって、上手になったように錯覚します。
しかし、手元にUSBオーディオインターフェースがなくて、パソコンのMIC入力から入力しているので、ノイズが大きくて録音には使えません。

以前に8mmビデオをDVD化する際に購入したGV-USBが使えないかと思って接続してみましたが、どうも録音デバイスとして認識できないようです。

当面は、ICレコーダ(DR-07mk2)の本体搭載リバーブ機能とオーバーダビングを使って、トライしてみようと思います。

2013年6月16日日曜日

手作り演芸会 しの笛アンド腹話術

上下町の花しょうぶのお寺、安福寺のスペシャルステージをお借りして、午前の部と午後の部の二回公演をしてきました。

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演奏した曲目は、荒城の月、カエルメドレー(オタマジャクシはカエルの子、カエルの歌、蛙の笛)、日本昔話メドレー、揺りかごの歌、アメージンググレース、そして最後はふるさとでした。
途中、私たちの篠笛教室の先生に、4曲ほど演奏して頂きました。

綺麗な花しょうぶに囲まれて、気持ちよく演奏することができました。
自主公演は、企画・準備から演奏、後片付けまで大変ですが、終わった後の達成感は最高です。
(お客様が心地よく聴かれたかどうかは、わかりませんが・・・)

◆PAセッティング

入力系は、ステージマイク2本、MCマイク1本、ワイヤレスピンマイク1本、CDプレーヤ2台。メインスピーカ以外に、モニタースピーカ、ICレコーダに出力しています。

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朝、2時間前から準備を始めましたが、スピーカチューニングが間に合わず、午前の部は中途半端なチューニングのまま始まってしまいました。
やはりチューニングがずれているとハウリングっぽい音がしますね。
慌てて、午前の部の後でチューニングを、し直しました。
午後の部では、良い感じで鳴っていたと思います。

2013年6月14日金曜日

トライパスのデジタル・アンプ TA2020-20

手持ちのミキサーでスピーカを鳴らすために、「Lepai デジタルアンプ LP-2020A」を入手しました。
口コミによれば、値段の10倍以上良い音がするが、中国製なので初期不良が多いそうです。

製品仕様は、以下の通りです。

Max Power 20 W + 20 W at 4 ohm
input impedance 10K ohm
sensibilty -15db to +4 db
power supply needed from DC+12V to 14V 4A
stand by current 60mA
Sleep mode current 28uA
Effiency 90% (in general audio AB Class Amplifier got Max 60%
effincy. so too much good.and surface temrature are very low .just like
amplifier is "White ICE Cream" when room temprature are very low.

但し、MP3(mini Plug)の端子は、RLが逆転しているので、スピーカを繋ぎ変えるか、変換ケーブルが必要らしいです。(RCAのピンジャック側は正常)

さて、このアンプの初舞台は、この週末に開催する篠笛と腹話術のイベントで、ステージモニター用アンプとして使用します。現地テストの時には、モニターをラジカセで代用してみたのですが、完全に音量不足で、モニターの役目を果たせませんでした。

ミキサーのモニター出力はPhoneジャックなので、Phone→RCAケーブルでLP-2020Aに接続します。スピーカは、LUXMANの834モニタースピーカです。このスピーカはアルミダイカスト製なので、少々踏まれたって大丈夫です。

テストでCDラジカセのPhone端子に繋いでみましたが、結構いい音がしています。でも、ボリュームを半分以上上げるとキンキンした音になりますね。それと、ハム音が結構大きいので、電源ラインにノイズフィルターを追加するか、ノイズの少ない12V5Aの電源装置が必要ですね。

2013年6月6日木曜日

篠笛と腹話術の手作り演芸会


来週の手作り演芸会のリハーサルを兼ねて、安福寺でPAのセッティングの練習をしてきました。

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本番と同じ機器を接続して、一通り鳴るようにしてから、篠笛のリハーサルを済ませて、その後、イコライザ設定のテストを行いました。
PA配線図

スピーカの前にマイクをセッティングして、イコライザのフィルターを1つずつ上げて、ハウリングを確認していきます。
最もハウリングを起こしやすい周波数のレベルを落として、また、次の周波数を探します。
これでフラットな音が出せるようになるようです。

そして入力ごとに、問題ない周波数帯(LOW or HIGH)にフィルターを掛けます。
後は、かけるエフェクトのタイプと量を適当に調整すれば、OKです。(の・・・、はずです!)
ネットや本でいくら勉強しても、実際にやって経験を積まないことには、身に付きませんね
 
まぁ、自分たちの演奏が上手に聞こえるように調整できれば良いので、最低限の範囲が調整できるようにしたいと思います。
でも、一番の問題は当日の天気なんですが・・・