2018年10月29日月曜日

Winタブレット ディスク拡張

外部ドライブにインストール出来ないWindowsアプリの為に64GBのMicroSDの半分の32GBをVHDにしてマウントしました。
TrueCriptで仮想ドライブにするのとどれだけ違うのかわかりませんね。
もちろんスタートアップに登録して、Windowsが起動したら自動的にマウントされるようにしておきます。
これで、インストール先が指定できるアプリはVHDのドライブに入れていけます。

2018年10月24日水曜日

8インチ Windows タブレット KI8-BK

仕事絡みでWindowsタブレットが必要になり、一番安い恵安のKI8-BKを購入しました。
取り敢えず回復ドライブを作成しようと思いましたが充電ポートがUSBと兼用なので、充電しながら作成することが出来ず、途中で電池切れになってしまいました。
画面の明るさを目一杯暗くすることで、なんとか回復ドライブの作成完了です。
最低限必要な仮想ドライブソフトを2つと解凍ツールを入れてから、ノートPCから必要なファイルを移動して使えるようにしました。

2018年8月13日月曜日

豪雨災害から1ヶ月

7月6日の豪雨では、土砂崩れで道路が寸断されて帰宅するのに呉から自宅まで15時間かかり、3日間の停電、長期間の断水とサバイバル生活を余儀なくされました。
太陽光発電があるから停電しても大丈夫だし、井戸があるから水も使えるし、と思っていましたが甘かったですね。
今回の災害では復旧作業を手伝ってもらった地域の方々や友達との繋がりを実感しました。そして災害に備えることの大切さについても身にしみましたね。
異常気象が多くなっているので、またすぐに次が来るかもしれません。忘れないうちに足りなかったものを準備して、次に備えたいと思います。

2018年6月11日月曜日

MicroPython & CircuitPython

テスト&トライを簡単にするためマイコンで動作するインタプリタを探してみました。

マイコンに対応しているインタプリタは、MicroPython、JavaScript、Lua、mRubyがありますが、バイナリが提供されているのはMicroPythonのみでした。

1.Micro Python

下記のURLから 各基板用のMicroPythonのバイナリをダウンロードします。

http://micropython.org/download

1)Nucleo STM32F401RE

STM32F4 Discovery board
NUCLEO-F401RE board
NUCLEO-F411RE board
NUCLEO-F767ZI board
NUCLEO-L476RG board

2)ESP32

esp32-20180511-v1.9.4.bin

Espressif Flash Download Tools

https://www.espressif.com/en/support/download/other-tools

2.Circuit Python

Adafruit社製のCortex-M0基板に対応

ESP32、ARM

ESP32やARMをArduino IDEで開発するためのメモ

1.使用する基板

写真に写っている基板は左上から時計回りに、Nucleo STM32F401RE、ESP32-DevKitC(秋月)、STM32F103C8T6(Blue Pill)、Teensy 3.2

IMG_1066

2.Arduino開発環境

1)Nucleo STM32F401RE

Arduino IDEのファイル→環境設定を開いて、追加のボードマネージャに下記のURLを指定して、ボードマネージャから「STM32 Core by ST-Microelectoronics」をインストールします。

https://raw.githubusercontent.com/stm32duino/BoardManagerFiles/master/STM32/package_stm_index.json

2)STM32F103C8T6

<Arduino IDE インストールフォルダ>\hardwareにArduino_STM32フォルダを作成して、下記のURLからダウンロードしたArduino_STM32のZIPファイルを解凍します。

https://github.com/rogerclarkmelbourne/Arduino_STM32

また、ボードマネージャから Arduino SAM Boards(32-bits ARM Cortex-M3)もインストールしておきます。

そして、シリアル経由でSTM32duinoブートローダーを書き込みます。

3)Teensy3.2

下記のURLからインストーラをダウンロードしてインストールします。

https://www.pjrc.com/teensy/td_download.html

4)ESP32-DevKitC

まず、<Arduino IDE インストールフォルダ>\hardware\espressif\esp32フォルダを作成します。
下記のURLからarduino-esp32-masterをダウンロードして、上記フォルダにコピーします。

https://github.com/espressif/arduino-esp32

tools\get.exeを管理者権限で実行します。


2018年5月26日土曜日

ホタルがり

金曜日の帰宅時に自宅近くでホタルを見かけたので、孫たちと一緒に歩いてホタルがりに出かけました。

去年より多いようで結構たくさん見ることが出来、子どもや孫たちも大喜びでした。

スマホ(iPhone)でホタルの写真を撮ろうとしましたが、真っ暗で何も写りません。何か方法があると思うのですがよくわかりませんでした。今度はカメラを持って見に行こうと思います。

2018年2月18日日曜日

ESP32で micropython

マイコンを使って簡単な画像処理をしたい時に便利そうなマシンビジョンモジュール「OpenMVカメラ M7」をスイッチサイエンスで発見。

ARM Cortex M7搭載でカメラはOV7725、プログラミングは専用IDEで micro Pythonで記述するらしい。画像処理は名前からしてOpenCVライクなのではないかと想像。

マイコンで画像処理といえば、Raspberry Pi にUSBカメラを接続して OpenCVでプログラムするのが王道ですが、いかんせんLinuxの環境構築やコマンドラインでのコンパイルは初心者にはハードルが高過ぎます。

OpenMVなら専用IDEでmicroPythonでプログラミング出来るので、インストールしたらすぐに画像処理することが出来そうです。

とりあえずしたいことは、7セグ表示器の数字を認識したり、アナログ指示計の値を読み取ったり、QRコードやApriコードを読み取るなので、大した画像処理ではありません。

なぜそこでESP32かというと、まだ実機を入手していないので、手元にあるESP32で microPythonを動かして、Pythonに慣れておきたいということです。

ネットで調べてみると、Windows環境なら下記の手順で出来るらしい

1.microPythonのバイナリをダウンロード

http://micropython.org/download#esp32

2.ESP32ファーム書き込みツールをダウンロード & インストール

Flash Download Tools (ESP8266 & ESP32)
https://www.espressif.com/en/support/download/other-tools

3.ESP32 USB-シリアルドライバ(CP2102)をダウンロード & インストール

Windows 7/8/8.1/10 (v6.7.5) 用ダウンロード(VCP)
https://jp.silabs.com/products/development-tools/software/usb-to-uart-bridge-vcp-drivers

4.ESP32ファーム書き込みツールで、microPythonのバイナリを書き込む

http://iot-bits.com/esp32/esp32-flash-download-tool-tutorial/
注1:SPIDownload、スタートアドレスは、0x1000
注2:一度ERASEをしてから、ファームを書き込みました
注3:オリジナルのファームウェアに戻すには、下記のbinを書き込む

https://www.espressif.com/en/products/hardware/esp32/resources

5.TeraTermで microPythonコンソールに接続して実行

CP2102ドライバがインストールされたCOMポートに115200bpsで接続