2015年11月11日水曜日

写真共有SNS Gallery3

同窓会のホームページで、同窓生にだけ写真が見られるように、グループのメンバーのみが写真を共有したい時に使える写真共有サービスを探しました。

以前に使用していたアルバムサービスが終了してしまい、現在はwithphotoを使用していますが、そのサービスが終了しない保証がないので、保有するサーバーに設置できるプログラムがないか探してみました。

写真共有サイトを構築できるプログラムはGallery3ZenPhotoTomato GalleryPiwigoCoppermine 等ある様ですが、Gallery3がログイン管理や日本語も使えて、さらにAndroidやiPhoneなどのクライアントアプリもあるようなので、さくらVPSに導入してみました。

とりあえずサーバーにアップロードして、ブラウザからアクセスすると、「写真用のフォルダを作って、権限設定してね」と言われたので、その通りに作業したら、使えるようになりました。言語設定を日本語にして、アルバムを作成、テスト用の写真を登録と、問題なく使えますね。

スマホアプリが使えるかどうか確認してから、本番用の設定をしたいと思います。

簡単にユーザー登録出来る様にしたり、動画を投稿出来る様にするなど、他にも設定や確認が必要ですね

2015年11月3日火曜日

ドローン(マルチコプター)実演会

ドローンを1台も持っていないのに、お付き合いの関係上ドローン実演会のお手伝いすることになりました。
そして今日は、広島から地元出身でドローンに詳しい方をお呼びして、世羅の東自治センター広場で、ドローン(マルチコプター)の実演会を行いました。

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また、大小さまざまなマルチコプターの機種を展示や基礎知識を纏めた資料の配布をしました。

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実演会は約20名の方に参加され、ドローンがどのような物か見て頂くことができました。

世間ではドローンの墜落事故が大きく取り上げられ、かなり悪者になっていますが、将来的な利用や、趣味としての可能性も大きいのではないかと思っています。

世羅の東地区では、ドローンによる地域活性化の可能性を探っておられ、今回は、地域の方々にドローンの実物を見て頂くことで、ドローンの機能や性能を知って頂き、危険なものではないということを理解して頂きたいと思いました。

また、今後のドローンを利用した取り組みのために、備後マルチコプター倶楽部(仮称)を立ち上げ、理解や活用を探っていく事になりました。

2015年10月9日金曜日

松下CF-B10 Windows7 32bit/64bit デュアルブート化

Windows10がリリースされた今になって、旬が過ぎた話題ですが、Windows7 Pro 64bit版をテストする必要が出たので、32bit版とのデュアルブートにしてみました。

1. Windows7 Pro 64bitのインストールDVD(別ライセンス)を入手。

2. 64bit版のドライバを入手して、解凍してものをUSBメモリなどに保管。
http://askpc.panasonic.co.jp/s/download/install/b10p.html

3. 32bit版インストール澄みPCに、64bit版のDVDを挿入して、ブート。

4. インストール方法は、カスタムを選択。

5. 32bit版とは別のパーティションを指定して、インストール。

6. 64bit版のインストールが終了したら、とりあえずの設定を行う。
 5-1. デスクトップのアイコン
 5-2. 画面解像度の変更

7. ブート時のOS選択表示がどちらも「Windows7」になっているので、名前を変更する。
 7-1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動。
 7-2. bcdedit /v >bcdid.txtで、identifierを記録。
 7-3. bcdedit /set {identifier} description “名前” で、書き換える。
 7-4. bcdedit /v で確認。

8. ブート時の既定(default)のOSは、コントロールパネルから設定します。
コントロールパネル→管理ツール→システム構成→ブート

9. 64bit版のドライバを導入。
 但し、現時点で 「PCIデバイス」と「PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラ」が解決できていません。

10. アプリケーションのインストールと動作確認

2015年9月20日日曜日

北側屋根の苔取り

ピザ窯の焼成テストの後で、残っていた屋根の上側の苔取りに取り掛かりました。

ログハウスの屋根は勾配が45度と急なため、南側からロープを渡して安全を確保しながらの作業になります。
二段梯子が届かないところからドーマーの屋根に渡るまでは、ロープだけしか頼れないのでとても緊張しました。

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苔取りはやったところがハッキリ判るので、やりがいがありますね。

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ドラム缶ピザ窯 焼成テスト

 

昨日製作したピザ窯の焼成テストを行いました。
なお、オーブン部分の底には、ワイヤーメッシュを置いて、燃焼室の天板と生地の間に隙間を作っています。

オーブン部の天板温度が150℃を超えてから市販のピザ生地を入れてみました。
、5分で生地の下側は良い感じに焼けましたが、上はちょっと焼きが足りません。

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上が良い色に焼けるまで焼くと、下側が焦げてしまいます。

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燃焼室の天板とワイヤーメッシュの間にレンガを入れて、下火を遠ざけてやると、上下のバランスが良くなりました。

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次は、上火を強くするために、オーブン部の天板に火を点けた豆炭を数個置いてやります。豆炭の熱を逃がさないように植木鉢を被せてみました。

次は、燃焼室の天板の上に3cm厚の石版を置いてみると、豆炭の効果もあって良い感じに焼けました。但し、石版が充分に熱されるとやはり下火が強くなると思うので、火力調整が難しそうですね。

ピザ生地を乗せる物は、古いオーブンのトレイやステンレストレイ、モチ網を使ってみましたが、フチが付いた容器は熱の回りが悪く上面が焼けにくいので、板状のものが良さそうです。

ただ、みんなでワイワイ言いながら屋外で焼いて食べるピザは焼けがイマイチでも、焦げていても美味しいですね。

本日の焼成テストの結果から言えることは、

1.オーブンの下側にスペーサを置いて、下火を遠ざける。
2.基本的に燃焼室はガンガン焚き続ける。
  (オーブンの天板が150~180℃をキープする)
3.オーブンの天板に豆炭や小燃焼室を設けて、上火を作った方が良い。
  オーブン部の端に炭や豆炭を入れておくと、火力を安定させやすい。
4.ロストルの金網は目の細かいものにするか、中心部は鉄板にする。
  (目が大きいと熾きが下に落ちて、火力が落ちやすい)
5.ピザは、モチ網などフチの無いものに乗せて、焼いた方が熱の回りが良い。

地域の秋のイベントまでには、器具の改造と手順を改善して、おいしいピザを食べてもらえるようにしたいと思います。

2015年9月19日土曜日

ドラム缶ピザ窯製作

「地域のイベントで簡単にピザが焼けるとみんなが喜んでくれるよね」という話が出たので、調べてみると「真穴地区公民館ブログさんのドラム缶でピザ窯作り改良型」が良さそうです。

幸い、古いドラム缶が転がっているし、サンダーとジグソーもアテがあるので、作ってみようということになりました。参加者は私を含め、びんご薪割り倶楽部の三名です。

1.灯油用に使っていたので、まずドラム缶の中を水で洗います。
2.ドラム缶の上から230mmのところをサンダーでカットして、オーブン部を作ります。

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3.オーブン部の下側を幅400mmx高さ130mmカットして入口を作ります。切り取った部分は蓋として利用するので、出来るだけきれいにカットします。
4.ドラム缶の下側をひっくり返して、燃焼部にします。
5.燃焼部の上から130mm~290mmの部分を450mm幅でカットして焚口を作ります。切り取った部分は蓋として利用するので、出来るだけきれいにカットします。
6.燃焼部の上から340mmの位置に10mmの鉄筋を2本通す穴をあけて、ロストルを置けるようにします。
7.燃焼部の焚口の反対側に煙突(φ100mm)を挿入する穴を開けます。「井」の字に切り込みを入れて、三角部分を切り取り、残りの四角な部分を内側に折り曲げて、煙突の支持金具とします。

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朝8:30に集合して、完成したのが12:30だったので、製作時間は4時間でした。

とりあえず火を焚いて、ドラム缶内部の油やペンキを焼きます。
ガンガン焚いてもオーブン部の天板は120℃までしか上がりません。これでは上火が足りなさそうな予感です。

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一応完成型はこんな感じになります。

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2015年9月15日火曜日

北側の屋根の苔掃除

北側の屋根に苔がついていることは知っていましたが、こんなに酷くなっているとは思いませんでした。
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特に、山側(北西)が日当りが悪いせいで凄いです。

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苔が毛細管現象で水を吸い上げて、屋根を痛めてしまうそうです。

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この家を建ててくれたBESSに相談したところ、「高圧洗浄機で洗えば取れますよ。業者に依頼すると30万円くらいですね」と教えて頂きました。
高圧洗浄機なら知り合いが持っているから、自分で出来るかどうかやってみることにしました。

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友人から買ってからまだ使ったことが無いというケルヒャーK-2900を借りてきて、サイクロンジェットノズルを付けて掃除したら、見違えるほどきれいに取れました。

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まだ、足場やはしごで届くところまでしか掃除していないので、ロープとハーネスを準備して、屋根の上の方も掃除するつもりです。

2015年9月11日金曜日

還暦同窓会記念 フォトブック制作

お盆に中学校の還暦同窓会が終わり、幹事さんから同窓会で撮影した思い出の写真をフォトブックにしたいと相談がありました。
同窓会などで集合写真や自分の写っている写真を送ってもらっても、その時見るだけで、封筒ごとどこかにしまいこんでわからなくなっている人がほhttps://www.n-pri.jp/photobook/とんどだと思います。
フォトブックにして送れば、そのまま本棚に置いておけるので、行方不明になり難いのではということで発案されたそうです。
当初は、格安の冊子印刷サービスで作ろうかと思い値段を調べてみました。
PrintNetさんで、A5カラー中綴じ12ページで、19,940円/100部。
これなら、1冊200円で制作できます。入稿もWordやPDF、もちろんIllustratorのデータでも対応していただけるようです。
但し、入稿データを作る作業量が多いのと、仕上がりがアルバムっぽくならないと思われるので、もう少し予算を貰って格安のフォトブックサービスを検討することにしました。
幹事さんは集合写真を大きくしたいので、21x21cmのA4スクエアサイズがご希望でしたので、500円程度で制作可能なA4スクエアとA5サイズ(14.8x21cm)で検討しました。
サービス
サイズ
ページ
金額
備考
ノハナ
14x14cm
28
540円
毎月1冊無料
しまうまプリント
14.8x21cm
32
498円
背表紙にタイトル
写真にコメントがつけられない
ネットプリントジャパン
21x21cm
22
500円
自動レイアウトのみ
photoback
18x24cm
8
500円
2015年10月28日でサービス終了
TOLOT
10.5x14.8cm
64
500円
デザイン表紙、背表紙にタイトル
サイズとページ数がちょうど良くて、簡単なレイアウトが出来る「しまうまプリント」で制作することにしました。

ノートPCスタンド

食卓が仕事机という環境では、ノートパソコン1台で仕事をすることが多いのですが、ノートパソコンのディスプレイは位置が低いので、首がとても疲れてしまいます。

図面を描いたりするときは、頑張って液晶ディスプレイを持ってきて接続するのですが、食事のたびにいちいち取り外して片付けないといけないのでとても面倒です。

ネットで調べてみると値段に幅はありますが、良さそうなものが紹介されています。

 

でも、これって卓上タイプの譜面台と同じですよね。と思ってやってみましたが、ちょっと角度が急すぎてディスプレイの位置が高すぎます。

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とりあえず手元にある材料で作ってみることにしました。

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材料は、15x21x1.5cmの杉板2枚と蝶番を真鍮L字フック2個と木ねじ少々です。
杉板2枚を蝶番で繋いで、前後に開くようにして、全面の下側にL字フックを取り付けて、PC受けとします。
杉板の開く角度調整は、洋灯吊とチェーンで作りたかったのですが、手持ちが無かったので、木ねじと麻紐で作りました。

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見てくれはともかく、実用上の問題は無いので、これで気持ちよく作業が出来ます。
これを作るのに1時間使ってしまったので、頑張って時間を取り返さなければ・・・

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2015年8月1日土曜日

夏祭り 2015

 

恒例の地域の夏祭りを開催しました。

夏祭りは、全長14mの流しそうめんで始まります。

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子ども達はお腹が満たされると、風船つり、スマートボール、射的に移動していきます。イカ焼きやカキ氷もあるので、思い思いにあちこち移動して楽しんでいました。

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大人はビールと焼肉で親睦を深めます。

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日がとっぷり暮れると照明を落として、花火大会の始まりです。

最初は手持ち花火、それから噴出し・打上げ花火でフィナーレです。

2015年7月2日木曜日

systeminfoで、リモートで物理メモリの合計をゲット

工場内にある2000台近くのPCの実搭載メモリの調査が必要になり、systeminfoコマンドを使って調査を開始しました。

コマンドプロンプトで、下記のコマンドを発行すれば取得できます。
C:\>systeminfo /s HostName | find “物理メモリの合計”

しかし、このコマンドを2000回も繰り返すのは嫌なので、取りあえずHostNameのリストを読み込んで上記のコマンドをループするバッチを作って実行しましたが、そのままではレポートに出来ないので、VBscriptで作ることにしました。

Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")
Set oExec = WshShell.Exec("systeminfo /s " & strHostName )
Do While oExec.Status = 0
WScript.Sleep 100
Loop
WScript.echo oExec.StdOut.ReadAll

こんな感じで・・・

ところが、WshShell.Execは実行の終了を待たないので、oExec.Statusが終了を示す1になるまで待たせているのですが、なんといつまでたっても変化しません。

PowerShellのワンライナーを起動してみましたが、コマンドの戻り値が直接読めないので却下

WshShell.Exec(powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted -command ""& { Get-WmiObject -Class Win32_PhysicalMemory -computername "
strLine = strLine & objParm(0) & """}")

それでは、ということでVBscriptからWmiを呼び出してやることで対応しました。

Set oLocator = WScript.CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator")
Set oService = oLocator.ConnectServer(objParm(0))

Set oClassSet = oService.ExecQuery("Select * From Win32_ComputerSystem")
For Each oClass In oClassSet
lRet = oClass.TotalPhysicalMemory
strHost = oClass.DNSHostName
Next

まあ、こんなことせずに System Center Configuration Managerで各クライアントのハード情報のレポートを出せば良いのですが、リアルタイムでは無いと思うので、仕方ないですね

それと、systeminfoはたくさんの情報を取ってくるので時間がかかりますが、wmiでハード情報だけを取ってくると4倍高速に取得出来る様になります。

2015年6月27日土曜日

還暦同窓会

今年は還暦の年なので、中学校の同窓会も還暦同窓会として気合が入っています。

以前は携帯電話でのアクセスと重視してkutikomi.netで公開していたホームページを今年からjimdoに移行して、すこし見栄えが良くなりました。

本郷中学校 1970年度卒業生 同窓会ホームページ

写真のアルバムサービスも以前使用していたサービスが終了していたので、新たにwithPhotoに設定し直して、使えるようにしました。

しかしながら、googleで検索しても全然ヒットしません。JimdoのSEO対策は有料でないと効かないとかないよね~

取りあえず、Google Search Consoleで設定して様子を見ようかな

2015年6月14日日曜日

あやめまつり演芸会 at 安福寺

今日は、第三回 あやめまつり園芸会でした。
会場は、府中市上下町の安福寺の田んぼステージです。

例年通り、しの笛と腹話術のステージで、午前と午後の二回公演です。
まずは、久井しの笛会のメンバーが、あのこはだあれ、あんたがたどこさ、蛙の笛、雨降りお月さん、ここに幸あれ、川の流れのように、の六曲を演奏。

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ウクレレで、中村ブンさんの「ぼけ経」を演奏されています。
この後、「命くれない」を腹話術で人形と掛け合いをしながら歌われました。
いつもながら楽しいステージで、お寺の和尚さんだということを忘れてしまいます。

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両手におじいちゃんとおばあちゃんの人形を持って熱演中です。

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この後、久井しの笛教室の石原先生に、麦の唄(午後は荒城の月)、悲しい酒、津軽のふるさと、の三曲を演奏していただきました。

今年も、しの笛の演奏よりも音響(PA)に力を入れています。
年に一回しかやらないので、セッティングが全然上達しません。

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タイトルはあやめ祭りになっていますが、安福寺は、花菖蒲で有名なお寺なんです。

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そして、このシュールな案山子でも判るとおり、安福寺は知る人ぞ知る、パラダイスのお寺です。
探偵ナイトスクープでも放送されたのでご存知の方がおられるかも・・・

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2015年5月17日日曜日

初ホタル

家に帰っている途中で、初ホタルを見つけました。そういう季節ですね。

そして、家に着くと端っこの犬小屋にいるはずのクーが、庭の真ん中でちょこんと座って出迎えてくれました。犬小屋に繋いであった鎖が切れてしまった様です。
今日は福山のバラ祭りに出かけていたので、いつから放れていたのかわかりません。やんちゃなクーが近所にご迷惑を掛けていないかちょっと心配です。
とりあえず、応急修理をして繋いでおきましたが、早急に鎖を新調しないといけませんね。

2015年5月16日土曜日

MuseScoreで、ABC記譜

しの笛で吹く曲を移調するのに、MuseScoreに楽譜を入力していますが、マウスで音符を入力していくのは結構大変です。

そこで、ドレミとかの文字で入力する文字譜が使えれば便利だなと思って調べてみると、MuseScoreがABC譜に対応していることがわかりました。
MuseScoreにはportable版もあるので、ソフトをインストールしなくても使えてしまいます。

最初に、テキストエディタでABC譜を入力します。
ABC譜の書法は、中之島のBOWの「実用abc譜」や「abc譜のABC」をご覧くださいね。

MuseScoreを起動して、プラグイン→プラグインマネージャを開き、ABC importにチェックを入れて、OKをクリックします。
そうすると、プラグインのところに ABC importという項目が表示されますので、それをクリックして ABC import画面を開きます。
コピー・ペーストまたはOpen FIleで ABC譜を読み込んで、importをクリックするとMuseScoreに読み込まれて五線譜で表示されます。

とりあえず、以上で五線譜の楽譜ができるので、後は自分が吹きやすい音域や指使いの調に移調します。

ABC譜について調べているとなんと、ABC譜をリアルタイムで楽譜にしてくれるJavaScript「abc.js」というのがあるそうです。
abc.jsを組み込むと、ホームページ上でABC譜を入力して、五線譜で表示。
さらにmidiで出力して音を鳴らすことができるらしいです。

Windows Vista サポート終了?

シリアル通信のアプリを作っていて、通信の相手をしてくれるパソコンが必要になったので、娘のところから帰ってきた Vistaパソコンを再セットアップして使おうとしたところ、色々なところでサポートが終了していて嵌りました。

Windows Vistaは、2012年にサポートが終了する予定だったのが延長されて、2017年までになったはずなので問題ないはずと思っていましたが、Vista SP2やInternetExplore、Windows Live EssentialのVista用最新バージョンがダウンロードできません。

InternetExploreは、Windows Updateでしばらくアップデートを当てていくと最終的にはSP2とIE9までアップロードされましたが、Windows Liveは現在までバージョンアップの方法は見つかっていません。

Windows7にしても良いのですが、それでも2020年までのサポートなので残り5年しかありません。
もうすぐ発売されるはずのWindows10はモバイルも対応するOSということなので、低スペックの古いパソコンで動いてくれれば良いのですが、まだわかりませんね。
Celeron 2.2GHz 2GBmemoryで、Windows10テクニカルプレビューを動かしている人がいたら、教えて欲しいです。
でも、とりあえずWindows7にはしておかないと、Windows10の無料アップデートが受けられないので、早いうちにOSをアップグレードしなきゃ

サクランボで、ジャムとお酒、そしてドライチェリー

収穫したサクランボを保存するのに、ジャムとドライフルーツにします。ついでにサクランボ酒も・・・。

サクランボジャムの作り方は、いろいろあるレシピの中から「つくる楽しみ」さんの「さくらんぼジャムの作り方」を参考にしてつくりました。
サクランボを一回が約700gで、計3回作ったので2.1Kg分作りました。
柑橘系に比べると手間が掛からないので、お勧めですね。

作っている途中の写真があったはずなのに見つからない・・・へんだなぁ

今年はもう採れそうにないので、来年「赤ワインで作る、さくらんぼジャムの作り方」を試してみたいと思います。

ドライチェリーは、楽天レシピの「お庭のさくらんぼでドライチェリー」を参考にさせていただきました。
実の水分を絞るために砂糖漬けにして2日間冷蔵庫に置いておくのですが、混ぜる度に味見をしていると、ドライチェリーになるのが少なくなってしまいますね。

こちらはサクランボ酒、サクランボとレモンとホワイトリカーを入れて、じっと待つだけ・・・。

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2015年5月9日土曜日

サクランボ

毎年、人間が食べる前に鳥に食べられてしまうサクランボですが、今年はなぜか鳥が食べに来ません。

きっと他にもっと美味しい餌があるのでしょう。

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まだ半分くらいしか熟していないので、赤くなっているのから採取します。

無農薬なので、毛虫もいますが例年よりは少なく、葉っぱの穴も少ないですね。

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売っているサクランボに比べれば甘さは控え目ですが、十分に美味しく頂けました。

2015年5月7日木曜日

バラ公園

 

福山に用事で行ったついでに、バラ公園に寄ってみました。

バラはほぼ満開、ライトアップの配線工事もほとんど終了、ということで来週のバラ祭りを待つばかりです。

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ミニバラも大輪のバラもとてもきれいです。

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晴れていたら良かったのですが、生憎の曇り空で残念です。

そして、バラの量では緑町公園の方が多いかもしれませんね。

2015年5月4日月曜日

鯉のぼり

薪ストーブの先輩が、使わなくなった鯉のぼりを近所の方からお借りして、神社の参道に立てて下さいました。

子どもが少なくなっているし、子どもや孫がいても鯉のぼりを立てる家が少なくなっているので、鯉のぼりもめっきり出番がなく、きっとさみしい思いをしていたと思います。

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今日は散歩がてら、長男夫婦と孫を連れて鯉のぼり見物に出かけました。

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夏祭りとあわせて、地域の恒例行事にしていきたいですね。

2015年4月16日木曜日

井戸ポンプ

最近、水を止めてもしばらく井戸ポンプが断続的に運転するので、ポンプに詳しい近所の人に見てもらったら、AC装置と繋がるパイプの両端が金具のとろろで折れて、水が漏れていました。

ホームセンターで代用品を探して、無理やり修理して貰ったのですが、何せ古いポンプなので、いつ壊れても不思議ではないそうです。

ポンプは浅深井戸用ジェットポンプ三菱製KP-256Rで、25年以上前に親父が設置したものです。一般的に15年ぐらいが寿命らしいので、20年以上動いているのは表彰ものらしい。

同等のジェットポンプに代えるとしても、ポンプとジェットは一緒に代えた方が良いそうです。また、ジェットポンプより、水中ポンプ型の方が水圧が高いので、お勧めだそうですが、お値段は倍以上になりそう。

比較的安価なメーカーを教えてもらったので、水が使えなくなってしまわない様に、今のポンプが動いている間に次期機種を決めないといけません。

市の上水道に接続することも検討したのですが、自費で本管から家まで300mの配管工事をする必要があるそうです。1m当たり50,000円として15,000,000円、最短距離を通したとしても200mなので10,000,000円。宝くじでも当たらないと無理ですね。

我が家より奥に団地でも出来てくれれば、市の費用で本管が延長されるのですが、それで静かな環境が失われるのでそれも嬉しくないですしね。

2015年4月9日木曜日

ドアロック(サムターン)電動化ユニット

製作開始からずいぶん時間がかかりましたが、マイクロサーボモータを使った電動化ユニットが完成しました。

左下にあるのが本体で、制御基板とサムターンを回すサーボモータとドアに固定するマグネットが付いています。
上の真ん中はワイヤレスチャイムの受信機で、その右にあるのが送信機です。
電源はワイヤレスの受信機も含めて、電源が入手しやすいUSBで供給する様にしました。

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本体を透明アクリルで製作したので写真では見難いですね
Sketchupで制作したイメージ図ではこんな感じです。

総組立

動作は、ワイヤレスチャイムの送信機の釦を押すと、受信機でピンポーンを音がするのと同時に、サムターン(ロックのつまみ)が解錠位置に回転します。そして、1分後に施錠位置に戻ります。
そのままだと外から開けられないので、施錠位置に戻ってから30秒後にサーボを解除する様にしています。
手動で動作させる釦を追加したら、設置して使ってもらう予定です。

本来は1ドア2ロックなので2セット必要ですが、取り敢えず片方でやってみることになりました。

写真右側の緑の基板が制御基板です。秋月電子のH8-3694基板をユニバーサル基板に載せています。

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基本的には、Project Dress様のサーボモーターコントロールユニットと同様の動作をさせているだけですが、サーボを解除する方法がマイクロサーボ毎に違うようで、それにかなり時間をとられてしまいました。

市販品だと取付けの形状に制約がありますが、現物に合わせて作れば大抵のロックには対応できそうです。

2015年3月29日日曜日

ドアロック(サムターン)電動化装置

お義母さんが腰痛で移動が不自由になり、介護サービスを受ける際に部屋への出入りが問題になりました。

居宅介護サービスを受けるためには、支援者やヘルパーさんに部屋に入って来てもらわないと、サービスが受けられないわけですが、身体が不自由だと、ドアのロックを解除するのも大変です。

ヘルパーさんにカギを預かって貰えば良いのですが、プライバシー保護や盗難防止などの為、利用者のカギを預かることが出来ない事業者も多いようですね。

ドアロックが電動化されていれば、ワイヤレスリモコンなどと接続して、ベッドから開錠操作できますが、アパートやマンションなどの借家では、そのような改造は行えません。

そこで、下記の様なドアロックのサムターンをモーターで回す機構を取り付ける方法をとることにしました。(市販の装置もあるのですが、ここのドアは対応していませんでした)

総組立

ラジコン用のサーボモーターをマイコンで制御して、ドアのサムターンを回します。さらに、ベッドから操作できるように市販のワイヤレスチャイムから信号を取り出して、マイコンに接続します。

ワイヤレスチャイムの釦を押すと、ドアロックを20秒間解除して、その後ドアをロックして、その10秒後にサーボを切る(カギでの操作に対応するため)様にしています。なお、この時間は仮の設定で、取り付けてから相談して決めるつもりです。

No

品名

単価

備考

1

ワイヤレスチャイム

1

3,000

 

2

RCマイクロサーボ

1

1,000

 

3

マイコン基板

1

3,000

 

4

フレーム

1

2,000

アクリル

5

ネジ・電線ほか

1

1,000

 
   

10,000

 

設計・組立てを考えると、3万円位頂かないと割に合わないですが、今回は商売ではないので、材料費のみです。

今度、お義母さんの所へ行った時に取り付けて、動作を確認しようと思います。

【市販の電動サムターン】

2015年3月27日金曜日

茎わかめの佃煮

先日、近くの友人から「生ワカメが沢山手に入ったんだけど、要らない?」と連絡を貰って、頂いてきたワカメを葉と茎に分けて処理しました。

さっと茹でて、葉の部分は単純に干したのですが、茎とメカブの部分をどうしようかと思って検索してみると、「茎ワカメの佃煮」がヒット。
ご飯のお供にも、お酒のアテにもなりそうです。

作り方は簡単で、メカブと茎ワカメを2~3mmにスライスして、醤油・砂糖・みりんで煮込んで(煮詰めて)、鰹節と白ゴマで仕上げます。

シイタケも入れたいところですが、シイタケ嫌いの娘にも分けてやりたいので、今回は無しで作りました。

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もう少し佃煮らしい仕上がりにしたかったのですが、見た目はいまひとつな感じになりました。でも、美味しかったので満足です。

2015年2月24日火曜日

高齢者の住環境インフラ整備

女房のお母さんが変形性腰椎症で歩くのが辛くなったのを、少しでも暮らしやすくしようということで、お母さんの面倒を見ているお姉さんやケアマネさんなどと相談して、インフラを整備することになりました。

まずは介護保険適用範囲で、トイレは手すりなどの設備・機器を導入することになりました。また、ヘルパーさんを週2回から週3回に増やして、解除してもらう範囲を広げることになりましたが、お義母さんが玄関のカギを開けるのが難しいという問題が発覚しました。

最近の集合住宅は、共用玄関のカギをインターホンで開けて、さらに部屋の玄関のカギを自分で開ける必要があるので、ヘルパーさんが来られてからお義母さんがカギを開けるまでに、かなりの時間がかかってしまいます。

そこで、とりあえずインターホンの子機をベッド脇に増設して、ベッドで共用玄関のカギを開けられるようにしました。
問題は個別の玄関で、インターホンとも連動していないし、電動化もされていないので、簡単に対応できません。賃貸で改造することもできないので、簡単に後付け出来る機器を検討する必要があります。

サービス付高齢者住宅であれば、このあたりの設備も整っているのでしょうが、普通のアパート・マンションは健常者を基準に機器の選定・設置がされているので、身体が不自由になると途端に不便になってしまいます。

入居した時は健康でも、誰でも病気やケガなどにより身体が不自由になる可能性があるので、住宅メーカや賃貸のオーナーさんも、もうちょっと考えて頂きたいと思います。

2015年2月13日金曜日

マッサージ器を買ってもらった

先週の出張から腰に違和感を感じて用心していましたが、薪割りや片づけをしていて、ちょっと痛くなってなってきました。

そんな時に「誕生日に欲しいものはない?」と聞かれたので、散髪屋さんなんかにあるマッサージ器が欲しいと思い、スライブのマッサージ器を注文しました。

十字ハンドルの安い機種もあったのですが、ある程度の重さが必要なのと、壁に掛けて使うのに便利なハンドルがついているこの機種にしました。

普段使うには、クッションマッサージ器の方がいいかなぁと悩みましたが、肩こりや腰痛がひどい時に使うにはやっぱり充分に筋肉をほぐせる機種の方が頼りがいがあります。

 

商品が届いたので早速試してみましたが、振動も充分だし、重さもちょうどいい感じなので、使えそうですね。

2015年1月16日金曜日

花子図面をJW-CADに変換

電気図面の作図には、ジャストシステムの花子を使っていてPDFで提出しています。
しかし、図面データはJWW形式を希望されているので、PDFかDXFからJWW形式に変換したいのですが、なかなか上手くいきません。

JW-CADのDXF読み込みに問題があるようで、他のCADでは正常に表示できるDXFがJW-CADに読ませると、表示できなかったり、文字化けしたりしてしまいます。

JW-CADが読めるDXFファイルが出せるソフトを探してみましたが、AnyやAide PDF to DXF converter、CAD-KASなどの海外製ソフトは全滅で、VectorMasterやPro TRANSなどの国産製品ならいけそうです。Illustratorでも試してみましたがJW-CADでは正常に読み込みが出来ませんでした。

変わったところでは、CADデータ変換のWEBサービスがあり、無償・有償で変換することが出来ます。

SystemMetrix CADデータ変換サービス
システムナカシマPDF→CAD変換サービス

但し、CADデータをネット上で変換するのはセキュリティ的にどうかと思うので、最終的には国産の製品を購入して対応したいと思っています。