子ヤギの誕生に伴い、急遽ヤギ小屋を新築しました。
見ての通り、不要になった二段ベッドをベースに、屋根と壁を付けて完成です。
子ヤギたちもブロックの踏み台をおもちゃにして遊んでいます。
小屋の回りはいつものワイヤーメッシュで囲んで、運動場にしています。
昨日、呉から友人が手伝いに来てくれたので、扉や柵が一日で完成しました。
今日も体重を測って増えているのは確認したのですが、何Kgだったか忘れてしまいました・・・。
自家製小麦の強力粉でパンを焼くと、どうも膨らみが悪い感じがありましたが、今回ホームペーカリーで焼くと普通の小麦粉と同じように膨らみました。 ということは、私の捏ね方が悪かったということでしょうか・・・
色が濃いのは、黒砂糖を使ったせいです。
自家製小麦粉で、これだけ焼ければ大満足です。
2月22日の夕方に誕生して、今日で3日目です。
生まれた直後はちょっと心配しましたが、いまでは母ヤギの後を追いかけてお乳を飲むようになりました。
今日は二頭とも元気に走り回って、母ヤギが心配して探すこともあるほどです。兄弟で競ってブロックに上がろうとしています。
まだ葉っぱや草は食べれませんが、母ヤギの真似をして、葉っぱを咥えています。
体重の増加はわずかですが毎日増えています。
2月23日 1600gと2200g
2月24日 1800gと2250g
2月25日 1900gと2400g
あんまりお腹が大きくならないので、妊娠していないと思っていたブーちゃんですが、今日の夕方小屋を閉めに行くと赤ちゃんヤギの鳴き声がしてきました。
まさかと思いながら覗いてみると、1匹目が生まれていて、2匹目を出産中です。
2匹とも1時間位で立ち上がり、なんとかお乳を飲み始めました。
寒い時期なので、金網の部分にブルーシートを張って、小屋の中にアラジンの石油ストーブを入れてやりました。
最初に生まれた子ヤギは、ちょっとひ弱で立っている姿もしっかりしていません。もう少し見て、危なそうなら家で温めてやろうかと思っています。
なんとか、2匹とも元気に育ってくれれば良いのですが・・・
週末が出張で乗れなかったので、今日は自転車で駅の近くの図書館まで行って来ました。
乗り始めたときは近くを一周するだけで膝が痛くなっていたのに、片道3.8Kmを往復できる様になりました。多少は膝の回りに筋肉が付いてきたのでしょう
自転車で走ると、自動車では見れない景色を見ることができますね。町の中でも車が通れない路地があったりして、ちょっと探検気分で走れますよ。
円安でガソリンも高くなっているので、近くに行くときは自動車ではなく、自転車を使うようにします。
地球に優しく、そして財布に優しく・・・
今まで操作が簡単だからと思って、何気なく使っていたAR-CADですが、jwcadを比較して機能が少ないような気がしていました。
しかし、調べてみると、今まで気が付かない機能がたくさんあって、驚いてしまいました。
ちょっと思いつくだけでも、結構便利な機能を使わずに過ごしていました。
・ツールアイコンを長押しすると出てくる、サブコマンド
・面取りや包絡処理、伸縮やコーナー処理
・スプライン曲線
・グラデーションやパターンの塗りつぶし
・ブロックやSPDファイルによるパーツ利用
・両クリック&ドラッグによる拡大・縮小
何となく使っているCADですが、解説書を読んでみると知らなかった使い方が載っていたりして、効率がアップすること間違いなしです。
一通り使えるようになってしまうと、バージョンアップしても追加や変更になった機能の確認がおろそかになってしまいます。便利な機能を知らないと時間を無駄にしてしまうので、たまにはマニュアルや解説書を開いてみないといけません。
佐々木旅館の解体で知り合った竹原の方から、「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を 子どもたちに~」の映画上映の連絡を頂き観に行っていきました。
以前にテレビで観て、シューナウの住民グループによる電力会社のことは知っていましたが、その設立経緯は知りませんでした。今回このドキュメンタリーを観てみると、本当に無謀ともいえる戦いに挑んだことがよくわかりました。その無謀な戦いを数々のアイデアと粘りで乗り切った住民グループ方々のパワーと明るさが素晴らしかったです。
シューナウの活動はチェルノブイリ原発事故を契機に住民グループが立ち上がったわけですが、日本では福島原発の後で、脱原発を求める声は大きくなりましたが、あくまでも政府に対して脱原発を求める方向だったと思います。
現状の日本の電力市場の仕組みでは、シューナウの様なことはできないのかもしれませんが、今日発表された電力の小売の自由化と発送電分離が完了すれば、地域で電力を自給することができるようになると思います。但し、日本では東日本と西日本の送電には周波数変換が必要なので、周波数変換所を増やさないと東西間の電力自由化は難しいと思われます。
再生可能エネルギーというと太陽光発電が思い浮かびますが、夜間の電力供給を考えると、風力やコ・ジェネレーションシステムなどと組み合わせて安定化させる必要がありますが、技術的には実用化レベルにあると思いますので、はやく電力の自給自足が出来て、原発が不要な世界が実現すると良いと思います。
秋から痛めていた膝がかなり良くなったので、先週からリハビリとトレーニングの為に、自転車で近所を走り始めました。
自転車は、娘のお古の折り畳みマウンテンバイクReychellです。
いまのところ一周約4kmの殆どフラットなコースを走っています。
最初は、自転車で腰痛が悪化するのでないかと心配しましたが、腰への負担も無いようで安心しました。
それよりも中国から飛来するPM2.5の方が問題かもしれません。SPRINTARSの情報を見ながら濃度が高いときには控えるようにしたいと思います。
そして、自転車に乗り始めると欲しくなるのが、サイクリングコンピュータです。もう少し遠くまで行くようになると、走行距離だけでもわかれば励みになりますね。
安価でシンプルなものだと、安定しない無線式よりは、有線式の方が信頼できて良さそうです。
Youtubeで見つけた鼓童の山口幹文さんが吹いている「黄色い村の門」を、私も吹いてみたいと思いましたが、楽譜がありません。
絶対音感を持っている方なら、曲を聴きながらスラスラと楽譜にできるのでしょうが、相対音感さえ怪しい私には無理です。そこで、パソコンの力を借りて楽譜を起こすことにしました。
それでは、私がやった手順と使用したツールを紹介します。
1.採譜したい曲を「♪超録-パソコン長時間録音機」で録音して、wavファイルで保存します。
2.wavファイルを「SoundEngine Free」で、採譜したい楽器の単音部分を別のwavファイルに切り出します。
3.「採譜の達人」を起動して、単音ファイルと入力ファイルを指定して、そして出力ファイルを指定してから、「採譜」を押します。
4.処理が終わるとmidファイルが作成されているので、「MuseScore」でmidファイルを読み込みます。
この時、インポート時の最短音の指定を出来るだけ長めに設定します。
5.必要に応じて移調してから、「MuseScore」で楽譜を印刷します。
残念ながらそのまま楽譜として使うのは無理がありますが、耳コピよりははるかに効率よく採譜できますよ。
SoundEngine Freeでは、カラオケのキー変更の様に、音程を変えて再生することができるので、MuseScoreで楽譜を移調した場合でも、それに合わせて再生することができます。
図面を描くためにお客様から頂いたJWWファイルの参考図面を見ると、全12ページの図面が、1ページ - 1レイヤグループに割り当てて登録されていました。今まではpdfでやり取りしていたので、気が付かなかったのですが、割と一般的なやり方のようです。
図枠がレイヤグループFに入っていて、計13レイヤグループを使用することで、1ファイルに収められていますので、印刷するときは、各図面と図枠ののレイヤグループを表示して印刷すれば良いようです。
レイヤグループ分けして収録されているJWW図面をAR-CADで読み込むと、全レイヤグループが「表示&編集可」で開かれるので、ぐちゃぐちゃの状態で表示されます。
まずは、AR-CADのレイヤグループ毎に纏めて非表示・編集不可にする機能を使って、レイヤグループを1だけ表示・編集可にしてから作業を始めます。
自分用の電気シンボルをAR-CADでライブラリ化したいのですが、AR-CADの標準ファイル形式sgdで保存すると、挿入-CAD図面から呼び出すこと出来ないので、差し当たりDXF形式で保存します。JWW形式でも良いのですが、JWW形式だとWクリックしてしまったときにJWCADが立ち上がってしまうので、DXFにしました。