2011年3月28日月曜日

たけはら国際芸術祭2011

竹原でアートな催し「たけはら国際芸術祭2011」があります。
ワークショップ、ライブアート、アートカフェなどもある様なので参加したいですね。
先日の東広島に続いて、この様なアートの催しが沢山あると楽しいですね
ついでに木工家具展などもやって貰えるとうれしいな・・・

2011年3月26日土曜日

元気君(ヤギ)

◇元気君は今日も元気です。
でも今日の体重測定では7Kgだったので、全然増えていませんねぇ。

◇蕗の薹(フキノトウ)
蕗はよく食べますが、フキノトウは食べたことが無かったので、探してみました。
2つ見つけたので、天ぷらにして食べようと思いますが、かなり苦いらしいのでちょっと複雑な気持ちです。

◇成長した小麦(ミナミノカオリ)

◇今日焼いたパン
今日は甲子園で地元の高校の試合があるので、ゆっくりテレビ観戦するためにパンを焼きました
レシピは、雑誌Winkの2010年3月号に掲載されていた捏ねないパンです。
フィリングは、クルミとウインナーソーセージにしました。

2011年3月23日水曜日

無線LANって、奥が深い

ある施設の1階にあるLAN回線を2階に延長する案件があり、配線ルートが無かったので無線LANを使用することにしましたが、実際に設置してみるといくつか問題が発生して予定通りには行きませんでした。

調査の時に、1階に無線LANのアクセスポイントを設置しても、2階の床のコンクリートが厚く2階のノートパソコンでの電波強度が弱く、2階にリピータ用のアクセスポイントを設置することにしました。
1階と2階のアクセスポイントは、WDSという中継機能でむすびます。
さらに2階のノートパソコンは2階のアクセスポイントに無線(WiFi)接続にすれば、2階のノートパソコンから1階のLAN回線に接続できるはずでした。

実際に設置してから発生した問題は、大きく分けて2つでした。
1つ目は、突然LAN接続が切れる現象が発生しました。
2つ目は、通信速度が予想以上に遅かったことです。
そして、原因はいずれも他のアクセスポイントの混信だと思われます。

最初の私のミスは、チャンネル設定です。既設のアクセスポイントが802.11g/n規格の1ch、7ch、11chを使っていたのにチャンネルが違っていれば良いと思い、10chに設定してしまいました。
802.11b/gの各チャンネルの中心周波数は5MHz毎に設定されてるが、前後11MHzの範囲を使用するため、実際にはラップしていて、混信しないためには5ch以上離さないと混信する可能性があります。
もう一つのミスは、WDS(リピータ)接続は速度が直接接続した場合の半分程度になることを知らなかったことです。

結局、比較的電波強度及び利用頻度か少ないと思われる7chを無視して5chに設定し、電波強度がある程度確保できたこともあり、リピータ接続を諦めて1階のアクセスポイントに直接接続することで何とか実用的な速度での接続を確保できました。

混信が起こりにくい802.11aも試したのですが、周波数が高いために減衰が大きくて、かえって通信速度が落ちたので、断念しました。
よく利用しているので、ついつい安易に無線LANを選択してしまいましたが、やはり安定して接続出来るのは有線ですね。以前に使った構内xDSLモデムを使うべきでした。反省・・・

2011年3月21日月曜日

旅立ち

昨日は長男の用事で山口まで行ってきたのですが、今日は、次男の引越しで神戸に行ってきました。
山口が往復395Km、神戸が往復530Km。プロのドライバーならたいした距離ではないのでしょうが、オヤジになっての長距離運転は、自分でもちょっと心配でしたが、なんとか無事に完了することが出来ました。
大切な予定が決まると、仕事などの予定や体調、そして事故の心配など、今までだと全然心配などしなかったのに、やはり体力が落ちてきたことが、大きいのかもしれませんね

次男の進学、次女の就職、そして長男は新しい家族をつくる、それぞれが新たな旅立ちです。
親としては心配なことが一杯で、色々と言いたくなりますが(言ったかもしれませんが・・・)、もうそれぞれが自分で歩き出しているので、ちょっと離れて見守ってやりたいと思います。

そして、私も春から新しい一歩を踏み出したいと思っています。
女房と相談しながら、子離れした夫婦の生活を作って行きたいですね

2011年3月17日木曜日

ロボット王国日本の力を使うときじゃないのか

日本は、ロボット先進国と呼ばれていて、レスキューロボットの世界でも大学やメーカーでずいぶん研究されています。
今回の原子力発電所の事故では、人間が近づけない環境での現状確認や構造物の撤去や設置など、まさに今まで研究してきたレスキューロボットが活躍する状況だと思いますが、その様なニュースは流れていません。
現状確認だけであれば、アメリカの無人偵察機よりヒロボーの無人ヘリコプターの方が詳細に状況を把握することができるはずです。
また、テムザックの援竜の様に構造物の撤去や設置が可能な大型のロボットもあるので、穴を開けたり・塞いだりする事も可能だと思います。
レスキューロボットコンテストに出場したロボットも使えるかもしれません。
多分、大学やメーカーの方からも申し出していると思いますが、一般の方からも政府や東京電力に申し出れば少しは前進するのではないでしょうか

2011年3月15日火曜日

e-Tax納税 失敗

昨年e-Taxの登録をして、税務署でe-Tax納税手続きたので、今年は家でe-Tax納税するぞと意気込んでいたのに、どうしても入力が出来ませんでした。
入力をしていくと源泉調整票の入力部分で、個人年金の項目がエラーになり、どうしても次に進みません。
日数的に余裕があれば、税務署に相談に行って再入力するのですが、なにせ期限の前夜にトライしたので、後がありません。
仕方なく、女房に収支を纏めたExcelの表と領収書および手書きの明細書を持って税務署に行ってもらいました。せっかく息子にe-Tax用のICカードリーダーを探して貰って借りて帰ったのに残念でした。
また、来年再挑戦ですね

元気君の去勢

獣医さんに頼んで、去勢用のゴムバンドを掛ける器具を貸してもらって、女房と二人でかけようとしましたが、玉が大きくてなかなかゴムバンドが通ってくれません。

暫く格闘しましたが、無理そうなので獣医さんのところに連れて行ってやってもらいました。
睾丸の上くびれたところをゴムバンドで締めるのですが、直ぐ近くに乳首があって、乳首まで締めるといけないそうです。

1~2週間したら、黒くなって落ちるそうです。

2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震と電源政策

地震により原子力発電所が自動停止しましたが、地震・停電などのためシャットダウンが正常に出来ない原子炉があり、炉心融解が発生している恐れがあるようです。
現在の環境問題や電力事情から考えて原子力発電は必須の施設であり、原子力発電なくして現在の生活は成り立ちません。でも、今回の様に地震が発生すると放射能漏れの危険があり、地震国日本に設置された原子力発電所の安全性に疑問があることも事実です。

太陽光発電、風力発電などの自然エネルギーは発電が不安定で安定供給できないため、どんなに発電量が増えてもメインの発電とすることは出来ません。
全国の電力使用量を1秒分でも蓄電することが可能になれば、自然エネルギーでの供給にも可能性が出来ますが、現在の技術では交流を直接蓄電する事が出来ないので無理ですね。
電力供給の方法を現在の交流から直流に変えることで自然エネルギーやスマートグリッドを有効に使えるようになります。交流のメリットは、変圧器で簡単に電圧を変えて長距離伝送出来ることですが、蓄電したり使用したりするときに必ず直流と相互変換する必要がある為、無駄が大きくなります。
少なくとも地域単位の電力供給を直流にして、自然エネルギーや蓄電を含めたスマートグリッドを進めていくことが、必要なことは明確です。
現在の電化された生活で、発電所や電力供給ラインが停止すると、自宅や避難所が無事でも普通の生活はできませんが、個別または地域別に自然エネルギーによる発電装置を持つことでインフラに障害が発生したときでもある程度の生活が可能になるはずです。
現在、避難所で過ごしている方たちに、暖房の電力は無理だとしても、照明とラジオや携帯の電源だけでも供給されれば、大きな力になると思います。

太陽光発電に補助金を出して推奨していても、通常の太陽光の設置方法では電力が必要な夜間には何の助けにもならないわけで、他の自然エネルギーと組合せたり、自宅に蓄電装置を設置する場合にも補助金がでる仕組みにして、さらのそれを地域で融通しあえる仕組みを進めていかないと税金の無駄使いになります。
また、この様なことをきちんと報道しない報道機関にも責任があると思います。
私は今回の地震を教訓として、電力政策が変わってくれることを祈っています。

2011年3月12日土曜日

ゴート・ベル

三原の雑貨カフェ「JAM」さんで、女房がカウベルを発見。

玄関ドアのチャイム代わりに使われることが多いそうですが、我が家ではブーちゃんの首につけて、ゴート・ベルです。
このカウベルは、あまり響かないのでブーちゃんが歩き回ってもそんなにうるさくありません。

ヤギ散歩

獣医さんから、近くのため池にオシドリが沢山居たという話を聞いて、女房と一緒にヤギを連れて見に行きました。
◇ヤギは道草が多くて、中々進みませんね。


◇親子で何か話をしているように見えますね

2011年3月11日金曜日

三陸沖の地震

ニュージーランドの地震の衝撃も冷めやらぬ中、また、地震の被害が発生しました。
また、テレビの報道では津波の被害も甚大なようです。
高さ3~7mの津波が車や船や家までも押し流す映像は、まるで特撮かCG映画の様に見えますが現実の出来事で、多くの人が巻き込まれているのでは無いかと心配です。
不幸中の幸いは、日中だったことで、逃げるにしても対応が早くできたとだと思われます。
阪神淡路大震災の際には、早朝で寝ている人も多く、何が起きたか分からない暗闇の中で、対応が取れず被害が大きくなったと考えられます。

それと、地震で直接被害を受けられた方以外にも、首都圏から東北地方にかけて交通機関が停まったための帰宅困難者が多く発生しています。
昨年の防災の日にも取り上げられていましたが、首都圏の帰宅困難者の問題は既に分かっていたことで、それなりに計画は立てられていたのだとは思いますが、実際に発生してから収容先が発表されるまで7時間ぐらい掛かっていますし、実際に駅や広場で途方にくれている人や歩いて移動している人にちゃんと伝わっているのかどうか疑問ですね。

2011年3月6日日曜日

子ヤギの除角

大きくなればなるほど焼く範囲も広くなるし、暴れる力も強くなるので、除角は出来るだけ早くするほうがヤギの為にも、作業する人にも優しいそうです。
通常は一週齢ぐらいでやるみたいですが、今回は二月齢での施術になりました。
大人になったヤギだと全身麻酔ですが、子ヤギの麻酔量は難しいらしく、今回は局部麻酔での作業です。

◇角を作る組織を焼くためのコテを準備します。
獣医さんによるとガスバーナー付きの専用のコテを持っていたそうですが、当分使うことが無かったので人にあげてしまったということでした。
そこで今回は残っていたコテ2つを七輪に炭を熾して焼いて使用します。右側のボルトと丸棒は予備として準備しましたが、使用しませんでした。

◇暴れないように脚を括り、押さえつけて焼いたコテを当てます。
局部麻酔をしているので、コテがあたっているところは痛くないはずですが、脚を括られて動けないことで興奮して、暴れるし泣き叫びます。
獣医さんがコテで焼く間、動いて他を焼かないように私が押さえつけていました。
硬いもの(頭蓋骨)に当たるまで、角を焼いていくのですが、角のあるところをきちんと焼いておかないと、焼けていなかった組織のところだけ角が延びて、不恰好になってしまうそうです。
焼いている写真は衝撃が強いのでパスします。

◇終わると何事も無かったように、草を食べたりお乳を飲んだりしていました。
子ヤギの角のところが焼かれて黒くなっているのが分かりますかね

2011年3月5日土曜日

半農半X 講演会

八本松の東広島市立美術館主催の塩見直紀さんの講演会に行ってきました。
東広島市立美術館で開催されている「半農半アート-水ありて-」の記念講演会で、「半農半Xという生き方~農とアートで21世紀最先端な暮らしを育む~」。
半農半Xの実践そのものは過去から色々な人々が半農半陶/半農半芸/半農半俳などをされていて、新しいものではありませんが、そこにXという概念を持ち込んだのが塩見さんのすごいところですね
講演会の最後に、好きなこと×得意なこと×大事だと思うことを三つのキーワードに抽出するワークショップと、3×3マスのマンダラートを使った、夢の棚卸しのワークショップをやりました。
夢はちょっと恥ずかしいので公開できませんが、キーワードの方は「本」「プログラム」「自然暮らし(農業)」としました。




八本松に行ったついでに、本物のバリスタのいるカフェ ラテ・アート・カフェ クレマに行ってきました。
丁度お昼だったので、生パスタのサービスランチとソーセージのサービスランチを注文しました。
私はミルクがダメなので、女房が注文したランチに付いてたラテアートの写真です。

時間の都合で残念ながらデザートまでは試せませんでした。

2011年3月3日木曜日

USB フルセグチューナー

一人暮らしになる息子にUSB フルセグチューナーを購入しました。
テレビは要らないそうなので、ノートパソコン+USBチューナーで我慢するそうです。

ただ、USBフルセグチューナーを検索してみましたが、どれもいまいち評判が良くないですねぇ
アンテナとの接続コネクタが弱いとか、ソフトの出来が悪いとかありますが、まぁ仕方ないですか

【3月5日追記】
映りも、操作も良いのですが、付いていると思っていたロッドアンテナが付いていなかったのが、ちょっとショックでした。