2014年10月9日木曜日

煙突の二重化完成

しばらく中断していた煙突の二重化ですが、やっと完成しました。

悩んでいた、トップの雨仕舞いですが、トタン板で円錐形の蓋を作って取り付けました。
トタン板を切り抜いて、内側を折り曲げたところはこんな感じ。
CIMG5970

設置してから、煙突とトタン板の間に、高耐熱シリコンガスケット(-54℃~371℃)を塗って、ホースバンドで締め付けます。

CIMG5972

煙突の設置は、煙突とスペーサを付けたスパイラルダクトを1段づつ組み付けて、上部の隙間にセラミックファイバー(~1260℃)を詰めます。

KIMG0647

組み終えたら、繋ぎ目に隙間があるので、アルミガラスクロステープ(-30~130℃)で巻いておきます。

KIMG0649

完成した状態はこんな感じで、雨仕舞いの部分は煙突のトップ下です。
屋根のトップが7mで、更にその上に雨仕舞いの傘があるので、作業では安全帯をしていても、気持ちが悪いですね。
銀色のテープは、雨水侵入防止の耐熱テープです。

IMG_6778

スパイラルダクトの耐熱温度が200℃で、耐熱テープの耐熱温度が130℃ということで、若干不安がありますが、とにかくこれで1シーズン様子をみてみようと思います。

最後に残ったのは、横引きと垂直をつなぐT字部分です。
ここはどうするか、まだアイデアがありません・・・。

IMG_6779

2014年10月8日水曜日

ベビーダン ハースゲート設置

孫が火傷事故にあわないように、ストーブの前にフェンスを設置しました。

鉄製フェンスに樹脂製の継手が付いた構造で、黒色でストーブとの相性も良さそうです。

CIMG6047s

このフェンスを設置するまでは、木製ベビーベッドの枠を仮設置していましたが、本格的にストーブを焚き始めると木製では変色や変形してしまうので、鉄製のフェンスにしました。

もちろん、ストーブの正面部分は扉になっているので、ストーブを焚くときも大丈夫です。

実は、説明書に書かれているフェンスとストーブの安全距離は確保出来ていませんが、よろけたり、躓いたときにストーブに接触しない程度の役目は果たせそうです。
ストーブを焚いたときのフェンスの温度がちょっと心配でしたが、バンバン焚いても充分に触れる温度でした。

2014年10月7日火曜日

ミツバチが逃去しました

スムシに巣が食い荒らされて崩壊し、ミツバチが逃去してしまいました。

芋虫系が苦手な人は、写真を拡大しないでくださいね。

CIMG5969

巣箱の下の方には、1~2匹しかいなかったので、安心していたのですが、ある日蜜が垂れだしたので内見してみると、無残に食い荒らされていました。

少し残っていたミツバチを他の巣箱に移動して様子を見ていましたが、今日どこかへ飛び去ってしまいました。

これも勉強ですが、ミツバチには申し訳ないことをしました。反省です。