2011年7月30日土曜日

野菜たち

スイカが食べられたのはタヌキの仕業だと思っていましたが、犯人はカラスのようです。

カラスの攻撃を逃れた、小玉スイカとマクワウリが二つずつ。カラス対策で畑全体を防鳥網で囲いました。網を破られなければ、もう少しで食べられそうです。

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カラスが見向きもしない、オクラとピーマン

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ズッキーニを初めて作りましたが、こんなむちゃくちゃな育ち方をするなんて・・・

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後は、トマトとナスも出来ていますが、かなりカラスにやられてしまいました。

キュウリは嫌いなのか、ネットを這っているためなのか、カラスは食べないみたいです。

ジャガイモとサツマイモはイノシシがキレイに全部掘っていきましたし、最初から充分に対策しておかないとダメですね。

古代米がすくすく育っています

1本植えだったので1~2枚目の写真の様に苗がヒョロヒョロで、育つかどうか心配していました。

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ほぼ、同じアングルで撮影した現在の状態です。

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最初は1本だったのが分結してこんなにたくましくなりました。

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でも、2種類の稲の区別がつかないですねぇ。出穂すれば違いが判る様になると思うのですが・・・。

今日、イノシシ対策の電柵の機械が届いたので、急いで設置しようと思います。

ヒノヒカリの田んぼではコナギが蔓延って大変です。何とかしなければ・・・!

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2011年7月28日木曜日

アンダンテ~稲の旋律~

尾道の市民センターむかいしま(ココロ)に、映画「アンダンテ~稲の旋律~」上映会と「稲の旋律」原作者 旭爪あかねさんの講演会を聴きに行って来ました。

講演会は、旭爪さん自身のひきこもりの体験から、ひきこもりになっている人はボーとしているように見えるかもしれないけど、色々なプレッシャーや自己嫌悪を感じている為心の中とても忙しい状態になっていることや、周囲の人、特に両親の気持ちについて話されました。ひきこもりが全国で70万人もいることは驚きでしたね。それから、映画撮影の裏話などもあり、あっと云う間の1時間でした。

映画「アンダンテ~稲の旋律~」は、ひきこもりになった主人公が田園の風景に触れて一筋の光を見つけ、農家の男性との文通や農業体験を通して、ひきこもりから脱していく物語です。農業を描く中で稲作の1年間作業や食料自給率や飢餓の問題についても描かれています。

映画なので、ちょっとわざとらしい場面もありましたが良い映画だと思います。

2011年7月27日水曜日

小麦の脱穀

軒下にハゼ干ししていた小麦の脱穀作業。午前中は雨が降っていたので早めに昼食を食べてから、コンバインを引っ張り出し、ブルーシートを敷いて準備完了。応援隊のヤギも近くに繋いでおきました。昼から夕方まで掛かって9割方完了。あと少し頑張れば終わる量ですが夫婦ともに体力が持たないと云う事で少し残ってしまいました。

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コンバインの回転数を小麦に合わせると実が少ないようだったので、稲に合わせて脱穀しましたが、それでも思ったより取れる小麦が少ない気がします。

ハゼ掛けしていた竿に蜂が巣を作っていたのに気がつかず、麦を取ろうとして手の指を足長蜂に刺されてしまいました。傷口から毒を吸い出して、保冷剤を当てて冷やしておいたら、何とか腫れずにすみました。小さな巣で、差されたのも一匹だけだったので良かった。気をつけなければ・・・

後は最終乾燥して製粉すれば、パンが作れます。

2011年7月25日月曜日

ある少女の選択~18歳いのちのメール

7月22日のNHKヒューマンドキュメンタリー「ある少女の選択~18歳いのちのメール」がリアルタイムで見れなかったので、録画していたのをみました。

18歳の少女(華子さん)が自分の延命治療を拒否するという選択をした。何故その様な重たい決断をするに至ったのかを知りたくて番組を見ました。でも華子さんのお父さんの姿を見て、我が子が自分の意思で治療を拒否した時に、それを最後まで見守ってやれるかという問いを突きつけられました。

華子さんは8歳の時にドイツで心臓の移植手術を受けましたが、その時 彼女は余命10年と宣告されています。10歳ごろに背骨が曲がる病気を併発し、15歳からは人工呼吸器を付けた為に声を失います。それでも彼女は訪問診療を受けながら、「何気ない」日常生活を満喫していました。会話はジェスチャー、筆談、携帯のメールなどを使い、自分の思いを伝えています。

18歳の時に足にむくみが出た為、腎臓の精密検査した結果、腎不全で週に2~4回透析が必要なことが判明しますが、華子さんは今まで通りの普通の生活をする為に人工透析の治療を拒み、自宅療養することを選択します。それはもちろん命に関わることです。

むくみ、腫れ上がっていく身体、そして段々と状態が悪くなってきます。当初お父さんは娘の意思を尊重して見守っておられましたが、ある日 華子さんに「やっぱり、生きていて欲しい」と伝えます。主治医を交えて華子さんとお父さん三人で話し合いをしますが、華子さんは強い意志で、「どんな状態になっての家で暮らすことが私の喜びなので、最後まで見守って欲しい」と伝えます。そして8月の終わりに肺炎を起こして呼吸困難に陥り、9月14日の朝に亡くなられました。

華子さんは知人の紹介で知り合った野口先生と、700通のメールを通して自分の気持ちを伝えてたり、相談したりしていました。家族には言えない(家族だからこそ言えない)ことを相談できる人が居たからこそ、心の平静を保つことが出来たんでしょうね。

jpgの色温度を補正する

RAWデータであれば現像ソフトを使って色温度の補正が出来ますが、jpgデータだと丁度良いソフトがありません。Google Picasa 3の自動色補正は窓が映りこんでいる写真など、複数の光源がある場合は上手く動作しません。

市販のソフトを買うお金は無いので、フリーのGIMPに色温度調整のスクリプトがあるので試してみました。

色温度調整スクリプト http://registry.gimp.org/node/24473

私は、GIMP Portable 2.6.3を使っているのでダウンロードしたスクリプトを下記のフォルダに収めました。

O:\GIMPPortable\App\gimp\share\gimp\2.0\scripts

電球照明と外光

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色→Warming or Cooling filter→「Tone: Cooling – Wratten 80、Overlay: Fill Entire layer、Opacity:50」にて補正すると、白い花とレースがそれらしく見えると思います。

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電球光源で黄味がかっている時はCooling、蛍光灯光源で青味がかっている時はWarmingを選択します。

手動で色のトーンカーブを調整するのは非常に困難なので、このスクリプトは大変便利です。

2011年7月21日木曜日

太陽光発電の中間報告

電気の検針のお知らせが来たので計算してみました。発電は15日しかないので、残りの15日も同様に発電したと想定して補正すると、ほぼプラスマイナス0になりそうです。

◇南8枚、東6枚 合計3.01kWの設備にて

種別

電力(kWh)

金額(円)

補正

使用(6/21~7/20)

778

10,261

6/21~7/5分 –3,000円
売電(7/6~7/20)

85

3,570

6/21~7/5分 +3,570円

 

気象協会の過去の天気では、7月6日~20日の間の晴れ比率が 11/15=73%でしたが、昨年の広島県の晴れの日の年間比率は約66%だし、日照時間の短い冬場も考えるともう少し発電量を低めに算定する必要がありそうですね。

※広島県の晴れの日は、新・都道府県統計とランキングで見る県民性のデータを使いました。

家の西側の山の木が西日を遮っているので、冬場に伐採しようと思っています。西日がもう少し当れば多少改善できると思いますが、それまでに改善できることはありませんね。

2011年7月20日水曜日

抹茶カステラ

昨日は台風で農作業も出来ないし、甘いものが欲しくなったのでカステラを作ることにした。でも、カステラは焼いてから一日以上置いておくらしい・・・残念!。

クックパッドでレシピを調べて作っていると女房から「抹茶にして~」とリクエストが入った。初めて作るのにいきなりハードルを上げるよねぇ。

直径18cmのケーキ型でも出来ると書いてあったので、カステラらしくない丸型で・・・。娘はスポンジケーキだと思ったらしく「何ケーキ作るん?」。

◇焼きあがったら、ラップに包んで一日置きます。

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◇ラップを外すと、こんな感じ

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◇カステラらしく、四角にカット

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味は残念ながら、「△」ですね。不味くは無いけど、しっとりしてないし、ふわふわ感が無い。そして、抹茶を入れたのに抹茶らしい色が出ていない。混ぜ方が悪かったのかも・・・。

娘が帰る前に全部食べて証拠を隠滅しておいて「あぁ、美味しかった~」と言っちゃおうかな。

2011年7月14日木曜日

カンパーニュとシンプル丸パン

当分パンを焼いていなかったので、久々のパン作りです。

ライ麦粉を10%入れたパン・ド・カンパーニュです。バヌトン型(発酵かご)を持っていないのでザルで作りました。お陰でカンパーニュらしくありませんが・・・。

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こちらもライ麦を入れた、丸パンとクルミ入り山形食パンです。この二つはオーバーナイト醗酵させた同じ生地から作りました。

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スライスして、ジャムとクリームチーズや卵サラダを載せてランチしました。

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2011年7月13日水曜日

百島

お盆前にお墓参りに行って来ました。

百島は沼隈半島のすぐ隣にある島ですが、橋が架かっていないのでフェリーか旅客船でしか行けません。福田港から墓所までは歩くには距離があるので、常石からフェリーで渡ります。このフェリーは乗船下船するのが同じ方向なので、乗るときはバック乗船になります。初心者にはちょっと敷居が高い乗り物です。

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お墓参りを済ませてから、菩提寺の西林寺に向かいましたが、その途中で百島診療所の軽ライトバンとすれ違いました。そういえば百島診療所(百島診療所日記)が復活したニュースをテレビでやっていました。去年のお墓参りの時には海老呑の海岸でゆっくりしましたが、今日は夕方用事があるので次の便でとんぼ返りです。

訃報

昨夜、三軒隣の方が64歳で亡くなられました。定年退職して今から余生を楽しもうという時にガンになり、入退院を繰り返しながら抗がん治療を続けていたそうです。時々散歩をしたり、去年の稲刈りではコンバインも使っておられて、「もしかしてこのままガンと付き合っていけるのかな」と思っていたのですが、残念です。

同年代の身近な人が亡くなると、ついついわが身に残された時間とその過ごし方について考えてしまいます。生きているものはすべて、生まれた日から死へのカウントダウンが始っているわけですが、余命を宣言でもされない限り、普段は意識することはありません。広島県男性の平均寿命は79.06歳ということなので、平均で考えればあと24年生きられるはずだけど体力も含めて自分らしく過ごせるのが70歳までと仮定すると、あと15年ということになる。平均なんてなんの当てにもならないけど、いずれにしてもそんなに長くはないということですね。

その日の為にエンディングノートをしたため、そして悔いなく生きる努力を続けましょう。

2011年7月11日月曜日

太陽光発電の発電量

一日中晴れた状態が続くことは難しいですが、9日がほぼ快晴だったのでデータを採ってみました。

長州産業のページで、CIC Sunsiestaのカラー表示ユニットユーティリティソフトダウンロードからドライバとソフト EnergyMonitorUtilityV1.2をダウンロードしました。MCS-D01用とは書いてありませんが、問題なく使用できています。

5時~17時まで12時間発電していますが、特に有効な発電時間帯は8時~15時までの7時間ですね。

太陽光発電

わが家に設置されているパネルは、東向きに6枚・南向きに8枚です。朝は東向きのパネルの発電から始まり、昼の東と南のパネルが発電しているときが最大です。午後は南向きのパネルが主に発電しています。西日を遮っている裏山の木を切ると午後の発電がもう少し多くなると思います。

4枚だけですがフォトフレーム機能もあるので、家族の写真とヤギの写真を登録しました。

2011年7月10日日曜日

息子夫婦の挨拶回り

私の地域では、跡取りの長男/長女が結婚した際には、近所に内祝いを持って挨拶回りする風習があります。最近は必ずというわけではありませんし、ましてや他所に住んでいる場合は結婚の連絡さえない場合もありますが、将来的になんらかの形で地域に関わっていくことになるのでご近所への挨拶回りにはそれなりの意味があります。

私たち夫婦が年老いたときには、まさにご近所の方が「遠い親戚より近くの他人」となるわけです。もちろん息子達が帰ってくる時がきたら、本来の近所付き合いとして必要となるわけですしね。

田舎では、単なる近所付き合いだけではなく、農業用水や草刈、道路などの修理などの共同作業があるので、たとえ誰も住まなくなったとしても地域との関係がなくなることはありません。そんなこともあって、息子達は面倒なことだったと思いますが挨拶回りをしてもらいました。

2011年7月8日金曜日

専門学校の授業参観

製菓の専門学校の授業参観です。息子の学科を見ずになぜか製パン実習を見学している私です。(もちろん後から息子の教室にも行きました)

手順の説明だけではなく、その手順の意味まできちんと説明されていました。また、生地の取り扱いなどの心がけの部分についてもしつこいくらい説明されていました。

学生さんがうらやましいですね・・・

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先生と希望する生徒16名が、40Kgの砂糖で作ったお城です。

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参加した保護者には、ケーキとパンと飲み物がありました。

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2011年7月7日木曜日

神戸 三ノ宮でカフェディナー

息子と一緒に三ノ宮のMother Moon Cafeで夕食。

小雨にぬれるカフェの入り口。

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店内から入り口を見る。テーブルの上のはロウソクではなくアルコールランプ。

2人掛けのテーブルが12席程度で、厨房1人、ホール1人の2人だけでこなしておられました。昼のカフェタイムと夜のディナータイムに分かれていて、夜の料理はワインに合うメニューを心がけておられるそうです。

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イワシの冷製パスタ オリーブ添え

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お腹が空いていたので、他の料理は写真を撮る前に食べてしまいました。

三ノ宮センター街の南通りということで、こんなマンホールの蓋でした・・・おしゃれ~

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ケーキはテイクアウトして、息子の部屋でゆっくりといただきました。

上からダブルチーズケーキ、バナナケーキ、ブルーベリータルトです。

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プレーンシフォンケーキ

朝9時から太陽光発電の足場撤去があり、終わってから神戸に行くので、その間にシフォンケーキを作ってみました。

レシピはCOOKPADの「ふわふわのシフォンケーキ プレーン」です。初めてなのでどうも段取りが悪くバタバタと無駄な動きが多い。卵の白身をホイップするのはケーキを作っているのを見ているのでだいたい判るのですが、黄身の泡立て具合が判らない・・・。女房に「波型が残るくらい」のアドバイスを貰ってなんとか準備OK。

レシピには型に入れるときバターを回りに塗るように書いていなかったので、そのまま型に流し込んで焼成しました。焼きあがったらワインのビンに差して冷却。

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冷えると膨らんでいたスポンジがしぼんでこんな感じに・・・

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シフォンケーキを型から外すナイフを型との間に差し込んでぐるりと一周させるとキレイに・・・とはいきませんでしたが、何とか完成。

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後ろ側はお見せ出来ません・・・

時間の関係で完全に冷える前に半分ほど味見をして、お出かけです。

残りの半分はお留守番の娘への置き土産です。

電球を蛍光灯からLEDに

太陽光発電についているモニターを見ているとやっぱり消費電力が気になりますね。太陽光をつけると副次的な効果として節電効果があるというのが良く分かります。

消費電力を下げるために照明をLEDに交換することにしました。まずは、よく使うところからということで、居間(畳の部屋)の60wの電球型蛍光灯をLEDに交換です。電球が水平(横向き)に取り付く器具なので光が広がる東芝のLDA8L-G(@3680)にしました。併せて比較のために京都エレクトロニクス製のKE-7WE26W(@1480)も購入しました。

照明器具にスリガラスのシェードが付いているので光の広がるタイプで無くても良かったようです。クリプトン球タイプは蛍光灯より外形が小さいので電球の置き換えでも問題ありません。

消費電力は電球型蛍光灯の約半分ぐらいです。電気代1/8などと宣伝していますが、蛍光灯に変えているなら既に1/4になっているのでそれほどでもないと思います。

型式

光束

電力・寿命

相当電球

蛍光灯

東芝 LDA8L-G

485lm

7.7W 40000h

60W 1000h E26口金 12W 6000h
京都エレ KE-7WE26W

400lm

7.0W 40000h

60W 1000h E26口金 12W 6000h
東芝 LDA4L-E17

250lm

4.3W 40000h

クリプトン電球25W E17口金  
※ 全て電球色です。

今日も雨なのでちょっとしか発電していませんが、昨日晴れたときに1.7KW発電していたので正常に動作しているようです。

2011年7月5日火曜日

太陽光発電 設置完了しました

太陽光パネルを設置中。6枚+8枚=14枚で3.01kwです。

屋根にアルミ角パイプを固定して、それに太陽光パネルを設置していきます。

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工事は、9時から工事を始めて16時には完了しました。

15時の時点にて薄曇りの状態で0.3kw発電していました。定格最大出力は3kwですが、実効最大は2.2kw程度らしいので、もう少し発電しても良いのではないかと思います。

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暫くは発電状態をモニタしていきたいと思います。

Android-x86を試してみた

ミラクル・リナックスでAndroidのUSBブートイメージを配布しているので、試してみました。配布されているのは2.3、2.2、1.6の3バージョンです。

linux環境では、ダウンロードしたimgファイルをUSBに「dd」コマンドで書き込めば良いのですが、その為に環境を構築するのは面倒なのでシリコンリナックスのdd for windowsを使って書き込みます。512MB以上のUSBメモリにインストール出来るようですが適当なのが無いので4GBのに書き込みました。

ノートPCのBIOS設定でUSB-HDDのブート順を上位に変更した上で、作成したUSBメモリを差し込んでPCを再起動するとAndroidが起動します。残念ながら私のGateway NWでは、2.2と2.3は起動はするものの、ビデオモードが合わない様でまともな画面が見れません。1.6はAndroidの画面が表示されて一応操作できますが古すぎるので、面白くないですね。

Linuxのイメージを書き込んだUSBメモリはLinuxのパーティションが作成されるため、Windows PCでは全容量を使用できなくなります。元に戻したくなったら物理フォーマットすれば大丈夫です。私は、BUFFALOのディスクフォーマッターを使いました。当然ながら自己責任でお願いします。

ごりぽんソフトウェアさんがVirtualBoxにAndroid-x86をインストールする記事(android-x86-2.2-generic.iso)を書かれているので、次はこちらで試してみようと思います。でもVirtualBoxは上手く動かなかった様な覚えが・・・

2011年7月3日日曜日

プリン・・・らしきもの

牛乳と卵が沢山あるので、好物のプリン作りに挑戦してみました。

我が家伝統のリング型で作るプリンです。

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カラメルに失敗したのでプリンらしくありませんが、カラメル以外はバッチリでした。

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農機具倉庫 一応完成

先日は写真をアップしていなかったので、今回は写真をアップします。

ポリカ波板をはっているところです。筋交いが入っていないので結構揺れます。

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6mの単管に3mの垂木を使ったので中央を金具で接続しました。

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農機具を収めてみました。やっぱり、壁がないと雨が振り込みますね・・・

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壁の予算が出来るか、使える廃材が出てきたら改造します。

母屋の建て替えへの第一歩

母屋の老朽化が進んでいるので、解体に伴いその後に建築することを考えて、市役所に相談に行って来ました。

市役所の建設課には建物の登記簿のコピーと母屋(コンクリートブロック)と離れ(ログハウス)の建築申請時の図面を持って出かけました。実際には母屋に廊下で繋いで増築した形になっているので、一軒の建物ということになっています。

現時点で相談したいことは、市街化調整地域なのでまずは、立て替えが可能かどうか、それから、新しく建てる建物の建築申請前に母屋を解体して良いかどうか、というところでした。それから、新しい建物をセルフビルドすることが可能かも確認しておきたかったのもあります。

我が家(ログハウス)は母屋と同じ敷地内にあるため増築という形で建設しましたが、これを改築として母屋を建て替えるのは結構面倒らしいです。二つの建物を接続しない「離れ」であれば建築可能ということでした。「トイレ」、「台所」、「風呂」の三つが揃った建物を一つの敷地内に二つ以上建てられないのだそうです。離れにはお風呂は造らないつもりなのでこれはクリアですね。

但し、敷地への進入路が里道になっているのがちょっと心配らしいです。出来れば先に建築申請が通ってから解体した方が良いですよといわれました。それとセルフビルドは良いけど、素人一人では建築申請は出来ても、中間検査、完成検査に必要な写真や手続きで立ち往生することが多いので、施工は自分でやっても良いけど、建築申請から完成検査までの一連の手続きを設計士に依頼してくださいと云われました。