今日、倉敷中央病院にお見舞いに行った帰り、美観地区のライトアップを見てきました。
一般的なライトアップと違い、街並みがほんのりと照らされている感じのライトアップで、白壁が浮かび上がる様なライティングです。
夕方の6時で暗くなって間がないのに人影はなく、ほとんどのお店は閉まっていました。寒いので少し歩いてから、開いていたお店で温かいうどんを食べ、身体を暖めて早々に車に戻ってしまいました。
息子が菓子博の入場券を送ってくれたので、行ってきました。
テレビの情報番組では持ち上げられていましたが、ネットの情報は最悪で「行くのはやめなさい」という意見が大半でしたね。
前日に行った人に話を聞くと、「テーマ館は見ておいた方が良い」、「お菓子を買えるところは限られているので、買うものを決めて行かないと難しい」と言うことでした。
途中で交通事故による渋滞があって、到着したのは10:30になりました。既に大勢の人で混み合っています。
最初にシンボルゾーンに向かいましたが、90分待ちとアナウンスされています。さらにテーマ館内部は撮影禁止の立札が立っていて、がっかりしながら列に並びました。行列はスムースに進んで30分程度で会場に入りましたが、中も行列状態でゆっくり見学する余裕はありませんでした。
工芸菓子はどれも素晴らしい出来ですが、鳥、松、牡丹、芍薬など同じパターンで、和風の作品が多いので、見比べるのには良いかもしれませんが、見飽きてしまいます。後半に、洋風のものや手法の異なるもの、チョコレートのバイクなど変わったデザインのものがありました。
会場内は写真撮影禁止ということでしたが、本来の観客席を解放した休憩所からは特に注意されずに写真が撮れるようだったので、私も厳島神社の写真を一枚だけ撮影しました。
次に全国お菓子めぐり館で、美味しいと聞いた「りくろうおじさんのチーズケーキ」を探しましたが、売り切れで買えませんでした。広島と世界のお菓子バザールに移動して、広島レモンスイーツのレモンブッセともう一品を購入。元気があれば憩いのゾーンやにぎわい味わいゾーンで美味しいものを食べたいところですが、体力的な問題があり断念しました。
設備や運営上の問題はあるのでしょうが、パビリオン的な施設の周りに喫茶・休憩スペースを配置して欲しかったですね。休憩の為に会場の端から端まで移動するのは、大変だと思います。
お正月はフェリーが混雑するので一足先にお墓参りに行きました。我が家からだと向島の歌港から行くほうが近いのですが、お義母さんと一緒に行くので、常石からフェリーに乗ります。
常石を10:15に出て、福田(百島)に10:26に到着します。なにせ目と鼻の先にあるので、11分の短い船旅です。帰りの船が12:04で、それを逃すと15:15まで待つことになるので、お墓参りとお寺さんへの挨拶などをその間に済ませます。
お寺の境内のお地蔵さんには真っ赤な帽子と前掛けが掛けてあり、この寒さの中でもちょっとだけ暖かそうでした。
お墓参りを済ませて福山に戻り、福山の緑町公園近くの三菱電機構内にある「せとうち」でお昼ご飯を食べました。
日替わり定食が950円でこの品数です。但し、私たちが1時前に入ったとき残り3食でしたので、早めに行かないと売り切れになるようですね。ご飯にモチ麦が入っているそうで、見た目は普通のご飯ですが、ちょっと食感が違うようでした。
写真絵本の「森のいのち」の著者 小寺卓矢さんのスライド&トークイベントに行って来ました。
トークイベントは、浜田自動車道大朝IC近くの Sさんのお宅で行われました。
まずは始るまでの間、会場になったお宅を拝見させて頂きました。家の中も素敵でしたが、庭と広いテラスが羨ましかったです。
会場にはアイヌの音楽が流れていて、北海道の雰囲気が流れています。あらひろこさんのカンテラの音にのせて、プロジェクタで森の写真を投影しながら、最初はご自身のプロフィールや北海道のお話、そして森での写真撮影の話でした。それから、「森のいのち」と「だって春だもん」をスライドを使いながら、著者自ら読み語りして下さいました。
最後に、中田 麦さんのマリンバの音にのせて動物の写真を見せて下さいました。
女房は本にサインをして頂いた上に、握手までしてもらっていました。
このイベントで、「水」と「光」、そして循環する命を感じることができました。そして、写真と倒木が菌類や虫などにより朽ちて新しい命のゆりかごになる話を聞きながら、これって炭素循環農法だよな~!って考えていました。逆ですよね、炭素循環農法が自然の営みを畑の上に再現しているんですね。
気のせいか、ここのところ流れがそっちの方向に傾いている様な気がします。
鴨方ICそばのイタリアンレストラン「プチ・プリマ」に行って来ました。
以前に行ったときがちょうど営業時間外で店内が見れなかったので、今日は営業時間を調べてから伺いました。
中に入ってみると一辺が1.8mの16角形になっていて、計算すると半径4.5mのドームになります。入り口付近に少し張り出しが付いている感じでした。ドームは半球+1段分になっていて、垂直より少し内側に入っています。
面積に比較して、カウンター席が多く、テーブル席が3つだけのちょっと変わった構成になっていました。
女房と娘が用事をしている間、私は古本屋さん巡りをしていました。
万歩書店、ブックメイト、古本市場、BookOffを回りましたが、建築・インテリア関係と電気関係の本はほとんど見つかりませんでした。
帰りに玉島の円通寺に寄ってみましたが、紅葉は盛りを過ぎてほとんど葉が落ちていました。
こちらは、我が家の紅葉です。結構キレイでしょ!
娘も休日なので誘って三人で紅葉狩りに出かけました。
最初は、宮島と廿日市の極楽寺を考えていたのですが、宮島がまだ紅葉していないそうなので、三次方面を回ってみます。
◆フライトロード
広島空港方向から最近出来た広島空港大橋を渡って北上開始です。
いつもは下の道路から見上げている高い橋ですが渡ってみると普通の橋にしか見えませんね。
◆大慈寺
吉舎の日彰館高校辺りで国道184号線で大慈寺の案内板を探しましたが見つかりませんでした。グルグル回って観光案内図を見つけたので何とかたどり着きました。
残念ながら、紅葉は終わったみたいで、本堂の裏に少しだけ残っているだけでした。
◆三良坂フロマージュのヤギチーズ
前回、庄原オープンガーデンの帰りに見つけられなかった三良坂フロマージュを見つけてヤギチーズとハチミツを購入しました。
備北にはヤギスイーツのきらりファームとヤギチーズの三良坂フロマージュと美味しいヤギ製品が揃っています。
◆三良坂フロマージュのヤギさん
口蹄疫対策で見学や接触は不可と云うことですが、離れたところからちょっとだけ見せてもらいました。
この子は男の子です。離れていても分かるくらい独特の臭いがします。
◆道路沿いの耕作放棄地に放牧されていた牛さん
ランチは三次のイタリアンで、パスタとピザとリゾットのランチを頼んで三人でシェアして食べました。
◆ 鳳源寺
ちょうど見ごろでしたが、昨年より明るい赤の葉が少なく、濃い赤や茶色っぽい色の葉が多かったです。
暖かい秋のせいで、緑からすぐ濃い赤や茶色に変わっている様ですね
◆尾関山公園
色づき始めですが、鳳源寺と同様に緑色と深い赤で鮮やかな赤い葉が少ないです。
池にも水が張られていなくて、残念でした。
尾関山公園近くの雑貨カフェのmugimugiさんでパンとケーキを頂きました。
◆唯称庵跡のカエデ林
安芸高田市の甲立にある唯称庵跡も緑と深い赤の紅葉で、なかなか良い色の木がありません。
◆宍戸司箭神社近くの河原のススキ
帰り道の途中、三和町と豊栄町の境にあるログハウスの「ギャラリーカフェCATCAT」に寄りました。
以前から前を通る度に寄ってみたいと思っていたのですが、営業時間外だったり、疲れ果てていたりして、今まで寄ることが出来ませんでした。
猫を名前にされているだけあって、お店の中のギャラリーにはかわいい猫の焼き物や木彫りの置物などが置いてありました。それから素敵なステンドグラスや写真もセンス良く展示されていました。私はチーズケーキと春をイメージしたブレンドのコーヒーのセットを頂きました。
お店のログハウスは建ててから10年になるそうですが、ログの組立てと屋根以外は自分達でされたそうです。ログのメーカーが我が家と同じビッグフットと云うこともあり、楽しくログハウスの話をさせて頂きました。
しょうばら花会議主催で10月3日~9日まで開催されている「庄原さとやまオープンガーデン」に行って来ました。
18庭の中で、今日お邪魔できのは8庭でした。見所一杯ですし、庭主の方とお話していると、一日ではとても全部見て回れませんね。
11.三村庭
庭から裏山にかけて花や花木、山野草が植えられていました。奥様にコスモスの差し芽を教えて頂いたので、今度やってみようと思います。
庭には休憩小屋もあり、裏山の展望スポットには、山の形と名前が書かれたプレートまで設置してありました。ご主人の描かれた水彩画や奥様のトールペイントも飾られていてステキでした。
12.山根庭
桜、サツキ、山茶花、椿、アメリカヒイラギなどの花木と山野草が裏山全体に植えられていました。これをほとんど家族だけで作られたと聞いてビックリです。そして、庭を見た後で案内してくださった娘さんの作られたひょうたんアートと、大きなひょうたんに絵と書を描かれたお父様の作品を見せて頂きましたが、まさに玄人はだしの出来栄えでした。
6.三上庭
街中ですが大きな庭に沢山の花や庭木を植えておられました。
8.貝崎庭
庭と畑が纏めて一つの庭になっていました。
7.寺迫庭
お留守でしたが、ちょっとだけ見せていただきました。
13.堤庭
今日は公開日では無かったそうですが、たまたまご近所の方が見に来られていて、一緒にバラの庭を見せていただきました。
そして、亡くなられたお父様の組み木細工の作品が飾られた納屋(工房)で、お茶を頂きながらバラや組木細工のお話を伺うことが出来ました。さらに、小黒三郎さんの動物ポリキューブパズルのパンフレットまで頂いてしまいました。
16.美古登郵便局
郵便局の前と裏にバラをメインにした庭を造られていました。狭い空間を上手く使ってステキな庭にされています。
腐葉土から手作りされているそうで、簡単な作り方を教えていただきました。
17.ノラの家
美古登郵便局で「是非見て帰って」と紹介して頂きました。今回のオープンガーデンの中で多分唯一のイングリッシュガーデンだと思います。
カナダ産のダグラスファーを使ったポストアンドビームのお家もステキでした。絵を描かれるご主人と雑貨や家具などを作られる奥様はお二人とも感じが良くて良かったです。薪ストーブに火が入る頃に、またお伺いしようと思います。
週末カフェをされておられますが、オープンガーデンの期間中ということで、コーヒーを頂くことが出来ました。(残念ながらケーキは売り切れでした)
◇総領町 道の駅 リストアステーション
道の駅にあるドームハウスで、イベント用のスペースの様です。強度を担っていると思われる内部の鉄のパイプも三角形で組まれていました。
庄原から西城に行く途中、183号線沿いにある雑貨カフェでランチを頂きました。
パスタセットとベーグルセットです。
お盆前にお墓参りに行って来ました。
百島は沼隈半島のすぐ隣にある島ですが、橋が架かっていないのでフェリーか旅客船でしか行けません。福田港から墓所までは歩くには距離があるので、常石からフェリーで渡ります。このフェリーは乗船下船するのが同じ方向なので、乗るときはバック乗船になります。初心者にはちょっと敷居が高い乗り物です。
お墓参りを済ませてから、菩提寺の西林寺に向かいましたが、その途中で百島診療所の軽ライトバンとすれ違いました。そういえば百島診療所(百島診療所日記)が復活したニュースをテレビでやっていました。去年のお墓参りの時には海老呑の海岸でゆっくりしましたが、今日は夕方用事があるので次の便でとんぼ返りです。
息子と一緒に三ノ宮のMother Moon Cafeで夕食。
小雨にぬれるカフェの入り口。
店内から入り口を見る。テーブルの上のはロウソクではなくアルコールランプ。
2人掛けのテーブルが12席程度で、厨房1人、ホール1人の2人だけでこなしておられました。昼のカフェタイムと夜のディナータイムに分かれていて、夜の料理はワインに合うメニューを心がけておられるそうです。
イワシの冷製パスタ オリーブ添え
お腹が空いていたので、他の料理は写真を撮る前に食べてしまいました。
三ノ宮センター街の南通りということで、こんなマンホールの蓋でした・・・おしゃれ~
ケーキはテイクアウトして、息子の部屋でゆっくりといただきました。
上からダブルチーズケーキ、バナナケーキ、ブルーベリータルトです。