2014年5月31日土曜日

芝生化 失敗?

5月21日に芝生の種を蒔いて、10日も経つのに芽が出てきません。出てくるのはどう見ても草の芽ばかり、芝の芽らしいのは全然見当たりません。(ガッカリ)

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朝晩毎日水やりをしていたのですが、なんせ暑いし、天気が良すぎて、あっというまに乾いてしまいます。きっとそのせいで発芽しなかったんだと思います。

梅雨に入ってから、もう一度種を蒔き直してやろうかと考えていますが、それまでもう暫くの間、水やりして様子を見ようと思います。

2014年5月21日水曜日

庭の芝生化計画 その1

庭のぬかるみ対策と雑草対策のために、庭を芝生化することにしました。
元々母屋が立っていたところで面積が広いので、まずは中央の3.6×3.6mの範囲から始めます。
高麗芝のマットを買ってきて敷いていくのが一般的ですが、面積が広いので種から育ててみたいと思います。
今回準備したのは、ティフ・ブレアリビエラで、2種類を混合して播きます。冬芝も混ぜてオーバーシーティングすれば、冬場も緑が楽しめるそうですが、まずは芝がちゃんと生えることを確認てから、試してみたいと思います。
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まず、調達した川砂をふるいにかけて、大きな石やゴミを除去します。
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あらかじめガラを取って耕し、肥料を混ぜておいた庭土に、砂を5~10mmの厚さで広げます。
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トンボで綺麗に均して、レーキで筋を付けます。
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均一に播く為に、芝の種を2倍程度の芝目土と混ぜて播きます。但し、全部は播かずに1割り程度修正用に残しておきます。
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芝目土と川砂は色が違うので、播きムラが良く分かっていいですね。さらに、その上から芝目土を薄ら覆う程度にかけて終了です。
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後は、毎日水やりをすれば芽が出てくるはずです。
緑の絨毯になるのが楽しみ!。

2014年5月20日火曜日

サブプロジェクト始動

メインの仕事が一段落して暇になってしまったので、以前から温めてきたアイデアを具体化すべく、行動を開始しました。

まずは、ベースになる水陸両用車を探します。色々と検索した結果、安くて使えそうなものを発見したので、早速手配しました。

バルーンタイヤにフィンを付けて外輪船の様にすればグイグイ進んでくれるはず・・・です。

他にも必要な部品を取り付けて、手動操作にて動作確認をしていきたいと思います。

効果が確認できたら、arduinoを制御用に載せて自律的に動く様にすれば完成する予定です。

どう、自律的に動かすかが肝なわけで、そこが一番面白いところでもあり、大変なところです。

あくまで仕事として取り組んでいますので、決してこれで遊んじゃおとか考えていません・・・。(ホントか~)

2014年5月18日日曜日

二重煙突の受け台製作・取付

L30の穴明きアングルで二重煙突の垂直部分を受ける台を作りました。二重煙突の外側は120℃くらいまでしか上がらないと思いますが、安全のため煙突と直接触れる部分は耐熱スプレーで塗料しました。直接煙突に当たらないところは普通のアクリルスプレーで塗装です。

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二重煙突の上端の雨仕舞いの傘を作るのに、円錐を平面に展開するところでちょっと悩んでしまいましたが、なんとか設計も出来たので、明日からトタン板で製作開始です。

2014年5月15日木曜日

薪割りが進んでます

初めて本格的に薪を作っているのですが、一段落したところでちょっと振り返ってみます。
2月15日:ストーブ仲間から連絡があり、近所の方が切り倒した木を分けていただきました。
山で玉切りして、転がして落としていき、軽トラックに積んで持ち帰りました。
そして、3月8日に別のストーブ仲間から薪の情報があり、そちらにも取りに行きました。
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3月31日:手割りで、少し割り始めたところ。
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4月22日にストーブの先輩から薪割り機を借用。
その後、遊びに来た友人に手伝って貰う。
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ついに、女房も薪割り機を使いこなす様になる。
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5月13日:薪割り機のお蔭で太い薪はほとんど完了。但し、割った薪は山になっているだけなので、何とかしないと・・・。
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太い薪はほとんど終わりましたが、15cm以下の小径の薪はまだ玉切りもせずに積まれたままです。
これからも割った薪の整理と、小径の薪割りが続きます。早く割って積上げないと梅雨になってしまいます・・・。

2014年5月11日日曜日

福山 バラ公園のライトアップ

バラ祭りのプレイベントとして例年開催されている、ライトアップを撮影しに行きました。

少し風がありましたが、寒くもなく、バラ園を散策するにはちょうど良い気候でした。

さて、バラのトンネルを通って、百万本のバラの世界へ

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この黄色いバラは、NEX-5の手持ち夜景モードで撮影しました。
手持ちだし、照明は暗いし、風が強くて被写体ぶれもある状況で、これなら文句は言えません。

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夜の庭で撮影した感じが出てると思うのですが・・・

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NEX-5はコントラストAFなので、バラの花びらとかのピントは苦手です。

プログラムモード+フォーカスを中央重点にして、シャッター半押しでオートフォーカスさせて、ピントレンズを回してDMFでピントの微調整をするのですが、DMFは拡大率が大きいので、アップで撮っているとモニター画面が花びら一枚でいっぱいになってしまいます。

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ツイート用にスマホでも撮影したのですが、色が全然違って写るのでがっかりしてしまいました。

まだ蕾のバラが多く、三分から五分咲きといった感じでしたが、きれいな花を見ているとそれだけで気持ちが良いものですね。

2014年5月7日水曜日

レンゲ畑

緑肥として田んぼに播いているレンゲは、五月連休が終わると田植えの準備で全部刈って、鋤き込んでしまうので、今日はヤギにごちそうしてやります。
レンゲの食べ過ぎでお腹を壊さないでね・・・
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りりしい母ヤギの顔になっています。何を見てるのかな?
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色んな蜂が蜜を集めにやってきます。
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足長蜂も蜜を集めに来たのでしょうか?
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2014年5月4日日曜日

煙突二重化 その1

煙突二重化するためには、煙突の上部まで手が届かないと作業が出来ないので、まず足場を高くしました。

それから、スパイラルダクトを直筒の有効長790mmに合わせて、切断することにしました。
スパイラルダクトの継手は接続したときに10mmのスペースが残るので、スパイラルダクトは780mmで切断しました。
切断したスパイラルダクトと継手をリベットで固定します。これで、直筒と同じ有効長の外筒が出来たことになります。

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スパイラルダクトとシングル直筒のスペーサには片サドルを使う予定にしていましたが、スパイラルダクトの継手の一部を折り曲げてスペーサの代用にするアイデアを貰ったので、この部分については再検討することにしました。

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方針が決まっていないのは、横引きと垂直部分のT曲がりの保温方法です。煙突の重量を支える方法と二重化を上手に解決するアイデアが必要なので、いろいろと相談しながら検討しています。
少なくとも、二重化で重たくなる煙突の重さをしっかり支える構造が必要なことは確かなので、まずそこから解決していきたいと思います。

作業の途中で、空に珍しい虹が見えました。

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2014年5月1日木曜日

煙突の二重化に着手

現在設置している煙突は、ホンマ製作所のφ150mmのハゼ折シングル煙突です。
直筒(有効長790mm)を7本継いでいるので、5.5m有ります。これに、φ200mmのスパイラルダクトを被せて二重化します。
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スパイラスダクトは、定尺が4mで運搬も保管も大変なので、ヤフオクで1mにカットしてあるものを垂直用に7本、横引き用に1本の、計8本購入しました。
スパイラルダクトは、直筒の有効長790mmに合わせて、カットします。
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スパイラスダクトを繋ぐ継手も7個購入。
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φ200mmのスパイラルダクト中に高さ25mmの配管用片サドル(KS-25)を付けて、φ150mmのハゼ折煙突との隙間確保をします。
直筒1本当たり、3個なので7×3=21個+3個で24個。
横引き用に6個必要なので、計30個必要です。
この方法ではスパイラルダクトとハゼ折煙突は直接固定されないので、いくらスパイラルダクトを支持しても、中の煙突は抜け落ちていくため、下に支えが必要です。
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スパイラルダクトと継手及び片サドルは、ハンドリベットで固定するので、これを購入しました。
KS-25の取付穴が5.5mmで、スパイラルダクトの板厚が0.5mmx2=1mm。
ブラインドリベットは、NAS52(t=1.2~3.2、下穴φ4.2)でギリギリというところです。

そして、シルバーのピカピカでは恰好が悪いので、耐熱スプレーで艶消し黒に塗装します。手持ちが1本あるので、塗装してみて不足分を手配します。
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二重化した空間を全部断熱材で埋めると良いのですが、施工が難しいのと重くなるので、それぞれの継手部分だけに入れて、空気の移動を制限するつもりです。
それから、二重煙突の一番上の雨仕舞いのためにトタン板をドーナツ型に切って被せるつもりです。もちろん耐熱シール剤で隙間から雨水が侵入しない様に保護します。
あと、煙突の重量が増えるので、煙突支持ベースの強化です。現在はワイヤーで吊っているのですが、それだけでは不安なので、Lアングルで補強を入れます。
連休中に、設置している煙突を外して、一旦地上で仮組みしてから再設置する予定です。