2014年12月25日木曜日

今シーズン初の煙突掃除

今焚いている薪は今年の春に割った薪なので、タールがたまっているのではないかと心配になり、煙突掃除をしました。

昨シーズンは木酢液が垂れて煙突の下が汚れて困りましたが、今回は木酢液もタールもなく、煤もみかんの缶詰(こぶし大)程度でした。

薪も違うのかもしれませんが、二重煙突にした効果が大きいと思います。

今年の春作った薪が3年分はあるかと思っていましたが、今のペースで焚くと2年分くらいですね。

年末年始は一日中焚くので薪の消費量も普段の倍くらいになります。
今年も、次の1年分の薪を作っておかないと足りなくなってしまいます。

2014年12月2日火曜日

プリンターの買い替え

キャノンのMG6130の印刷が一部ぼやける様になってしまいました。
ヘッドクリーニングや、プリンタヘッドの掃除などをしましたが、症状が改善しません。
クリーニングや印刷テストを繰り返しているうちに、インクが全て空になってしまいました。
インクを買って修理を試みても改善される保証はないし、修理に出しても概算費用が11,000円と送料がかかるということなので、プリンタを買い換えることにしました。

今までエプソンもキャノンのプリンタも使っていて、機能や性能は特に支障は無かったのですが、インク代が高いのには閉口していました。
プリンタの型式が変わるごとにインクの型式も変わるので、手持ちのインクは捨てるしかないのも納得できないところです。

候補としては、エプソンの「ときどきA3」のColorio EP-977A3か、キャノンのPIXUS MG6730 BKのどちらかを考えていました。
 

しかし、どちらもインクは高いし、消費量も多いようです。
また、キャノンは背面の手差しを止めてしまったので、厚紙の印刷が不安です。

色々悩んでいるときに、ブラザーのDCP-J4220N-Bを見つけました。

時々A3が使えて、ランニングコストは安いし、顔料系の黒インクなので文書がきれい。
ディスクラベル印刷が出来ませんが、めったに使うことが無いので、よしとしました。

そこで本日エディオン行って、1台残っていた在庫を購入して来ました。

早速セットアップして、年賀状を印刷してみたところ、いくつか問題が見つかりました。

1.フチなし印刷がうまく出来ない。
  プリンタ側のフチなし印刷設定の情報がアプリに渡らない様だ。
  取りあえず、pdfでフチなしのデータを作成して、pdfから印刷すればOK
2.用紙サイズを変えるとプリンタ側の用紙設定も変更が必要なので面倒  キャノンだとPC側の設定だけ変更すればプリンタ側も連動していた。
3.やはり、写真の印刷は厳しい。
  6色と4色インクの差か

アプリ側の設定やドライバのアップデートなどで改善される可能性もあるので、暫くいろいろとトライしてみようと思います。

2014年11月27日木曜日

薪の消費量

今年は煙突のテストも兼ねて10月中旬から燃やし始めて約1ヶ月。使用した薪の量は幅1.8m高さ0.9m程度です。
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標準的な薪の1棚が 1.5mx1.5mx0.36mで約50束から計算すると、70束(φ0.225m)程度消費したことになりますね。
実際にはもう少し短い薪なので、まずまずの消費量ということでしょうか(一般的には60~90束/月らしいです)

1シーズンの薪の使用量は、240~360束=5~7棚ということなので、高さ70cmで積み上げると23mになる計算です。現時点で3年分のストックがあることになりますが、今シーズンが終わって我が家の消費傾向が掴めれば、もう少し予測の精度が上がります。

2014年11月22日土曜日

「私はストーブだ」 2014

昨年、三次であったこのイベントに行けなかったので、今年こそはと府中市にある羽高湖サンスポーツランドに、「私はストーブだ」を見に行ってきました。

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会場の中央には、ドラム缶を使って簡単にできるストーブやロケットストーブ、ストーブキットが置かれていて、構造や作り方などの説明がありました。

昨年は、地元広島のストーブ屋さんの出展や自作ストーブの出展もあった様ですが、今年は出展数が少なくて残念でした。
もっとメーカや自作のストーブがたくさん集まると楽しいイベントになると思うのですが、なんせストーブは重たいので個人では難しいのでしょうか

食べ物を売っているテントの裏では、当然ながらペール缶で作ったロケットマスヒーターが大活躍していました。

セメントスリムロケット

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組み立て式のストーブ?

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「おへそカフェ」さんは、ピザ窯で参戦。

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常滑土管ロケットストーブ(http://rocketstove-tk.com/)も見かけたのですが、写真を撮っていませんでした。

竹で作ったスタードームが二張り、一張りは絵本のテントになっていました。

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ドラム缶を使って簡単にストーブが作れるBarrelのパーツキットがあるそうで、ドラム缶を準備すれば1万円ちょっとでこんなストーブが出来るそうです。

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http://www.amazon.com/US-Stove-BKAD500-Double-Adaptor/dp/B000IOBIN6/ref=pd_sim_hg_1?ie=UTF8&refRID=0613AGJ0S88GC7RYRDBA

2014年11月19日水曜日

ひろしまドリミネーション

孫の顔を見に行った帰りに、ドリミネーションの会場?を通ってみました。

薬研掘のお好み焼き屋さん「ちんちくりん」で腹ごしらえして、ちょっとだけドリミネーションを体験。

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みなさん、思い思いに記念撮影されていました。

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学生や若いカップル、そして家族連れが多く、たまに仕事帰りのおじさんが歩いていると、やけに寂しそうに見えてしまいますね。

国営備北丘陵公園のウィンターイルミネーションは新年までやっているそうなので、チャンスがあれば行ってみたいと思います。

2014年11月5日水曜日

「私はストーブだ!in ひろしま 2014」

手作りストーブのお祭り「私はストーブだ」が、11月22日~23日に府中市の羽高湖サン・スポーツランドで開催されます。

詳しくはこちらから
http://iamstove.tumblr.com/
https://ja-jp.facebook.com/watashiwastove

前回も行く予定にしていたのに、突発で出張が入ってしまい、行かれなかったので、今年は何とかして行きたいと思います。

ヤギ友さん情報では、11月22日(土)にはヤギさんの出演?もあるそうなので、それも見に行かないと・・・

超音波で獣害阻止(中国新聞)

中国新聞に、県立広島大学と県内企業が、超音波でイノシシやシカを寄せ付けなくする装置を共同開発しているニュースが載っていました。

超音波で獣害対策する製品はいくつか商品化されていて、特許も出願されていたと思いますが、今回の装置はどこが違うのでしょうか

人間は20KHzを超える超音波は、単独ではほとんど聞こえませんが、他の音と一緒になると(混合)、可聴域の音として聞こえてくる可能性があります。
また、超音波を聴き取れなくても身体は感知している可能性があるので、大音量の超音波は健康被害を起こす可能性が考えられますね。

既に商品化されている製品も、今回の装置も、一箇所のスピーカーから大音量で鳴らすタイプなので、超音波とはいえ、近くに人家がある場合は注意が必要な気がします。
超音波ネズミ撃退器でも同様な問題があったと思います。

きっと周波数だけではなく、音色や強弱などを組合わせて、イノシシが慣れてしまわないように工夫する必要がありそうですね。

音と動物の反応について色々な研究がされて、情報が公開されるとさらに改良が進むと思うのでがんばってもらいたいです。

超音波に対するヤギの反応については誰も研究してなさそうですね・・・

2014年11月2日日曜日

薪割り礼讃

薪や薪ストーブに関する本では、主に使用する側面での記述が多いのですが、この本は里山の木の生態から木の更新などの自然環境面の情報や、薪の作り方、積み方など他の本では得られない情報がたくさん入っています。

惜しむらくは、2001年出版ということで、ストーブなどの情報は少し内容が古くなっていますが、薪そのものについては、古いも新しいもないので、十分に参考になります。

食と農の映画祭2014 in ひろしま

今年も、食と農の映画祭の季節がやってきました。商業的な上映がされにくいドキュメンタリー映画が観られる貴重な機会なので、頑張って行こうと思います。

パンフレットはこちらから
http://www.greenbreeze-h.net/modules/info/index.php?page=article&storyid=14

会場は、今年移転した八丁堀「サロンシネマ」(東急ハンズ8階)です。

今回の映画祭で気になる作品は、「みつばちの大地」、「夢は牛のお医者さん」「100年ごはん」ですね。広島初公開の作品も多いので、どれを観るか迷ってしまいます。
映画館が近ければ観たい作品だけを選んでいけるのですが、片道1時間掛けて行くので、ある程度纏めて観ないと交通費がもったいないですよね。
上映スケジュールを見ると、一日では無理なので2日に分けて観るようになりそうです。
「WOOD JOB」も観たいところですが、こちらはレンタルでも観られるので今回はパスかな

2014年10月9日木曜日

煙突の二重化完成

しばらく中断していた煙突の二重化ですが、やっと完成しました。

悩んでいた、トップの雨仕舞いですが、トタン板で円錐形の蓋を作って取り付けました。
トタン板を切り抜いて、内側を折り曲げたところはこんな感じ。
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設置してから、煙突とトタン板の間に、高耐熱シリコンガスケット(-54℃~371℃)を塗って、ホースバンドで締め付けます。

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煙突の設置は、煙突とスペーサを付けたスパイラルダクトを1段づつ組み付けて、上部の隙間にセラミックファイバー(~1260℃)を詰めます。

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組み終えたら、繋ぎ目に隙間があるので、アルミガラスクロステープ(-30~130℃)で巻いておきます。

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完成した状態はこんな感じで、雨仕舞いの部分は煙突のトップ下です。
屋根のトップが7mで、更にその上に雨仕舞いの傘があるので、作業では安全帯をしていても、気持ちが悪いですね。
銀色のテープは、雨水侵入防止の耐熱テープです。

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スパイラルダクトの耐熱温度が200℃で、耐熱テープの耐熱温度が130℃ということで、若干不安がありますが、とにかくこれで1シーズン様子をみてみようと思います。

最後に残ったのは、横引きと垂直をつなぐT字部分です。
ここはどうするか、まだアイデアがありません・・・。

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2014年10月8日水曜日

ベビーダン ハースゲート設置

孫が火傷事故にあわないように、ストーブの前にフェンスを設置しました。

鉄製フェンスに樹脂製の継手が付いた構造で、黒色でストーブとの相性も良さそうです。

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このフェンスを設置するまでは、木製ベビーベッドの枠を仮設置していましたが、本格的にストーブを焚き始めると木製では変色や変形してしまうので、鉄製のフェンスにしました。

もちろん、ストーブの正面部分は扉になっているので、ストーブを焚くときも大丈夫です。

実は、説明書に書かれているフェンスとストーブの安全距離は確保出来ていませんが、よろけたり、躓いたときにストーブに接触しない程度の役目は果たせそうです。
ストーブを焚いたときのフェンスの温度がちょっと心配でしたが、バンバン焚いても充分に触れる温度でした。

2014年10月7日火曜日

ミツバチが逃去しました

スムシに巣が食い荒らされて崩壊し、ミツバチが逃去してしまいました。

芋虫系が苦手な人は、写真を拡大しないでくださいね。

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巣箱の下の方には、1~2匹しかいなかったので、安心していたのですが、ある日蜜が垂れだしたので内見してみると、無残に食い荒らされていました。

少し残っていたミツバチを他の巣箱に移動して様子を見ていましたが、今日どこかへ飛び去ってしまいました。

これも勉強ですが、ミツバチには申し訳ないことをしました。反省です。

2014年9月28日日曜日

イノシシに音楽を

毎晩、2階の窓からイノシシに聞かせるために音楽を流していて、それなりに効果があるのですが、家の中でも結構聞こえるので、夜中に目が覚めると寝付けないという副作用があります。

2つのスピーカを大音量で鳴らしているのが問題なので、田んぼや畑の周りにいくつかスピーカを置いて、分散して鳴らしてやれば、そんなに大きな音にしなくてもイノシシに聞こえるし、家の中にも音が侵入しないので家人にも喜んでもらえそうな気がします。

例えば、防水型のBluetoothスピーカを10m毎に置いて、Bluetooth出力対応のmp3プレーヤを使って鳴らせば良さそうです。

一般的には10m程度のBluetoothの電波が実際にはどのくらいまで届くのかということと、2台以上ペアリングできる機種があるかどうかですね
電源をどうするかも大きな問題です。

欲しい物は作るしかないですかね

2014年9月24日水曜日

二重煙突用ダクト塗装

継手とスペーサ用の片サドルをつけたスパイラルダクトを耐熱塗料で塗装しました。良い感じで仕上がっていると思います。

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耐熱塗料のスプレー缶3本で、塗装(1回塗り)できました。
スプレー1本で、約800mmのスパイラルダクト2.5本分というところです。

残るは、雨除けの傘だけです。

2014年9月23日火曜日

ミツバチが、ピンチ!

毎日元気に巣箱から出入りしているミツバチですが、一昨日あたりから巣箱から蛹を運び出して、巣箱の外に落としています。

師匠にみて貰ったところ、まず巣箱の底にごみが溜まっていて、スムシが沸き始めているので、2~3日に一回は点検してきれいに掃除するように指導がありました。

先日の点検のときに、巣箱の底のごみを手で払っておいたのですが、ちゃんとブラシで一番下の巣箱と底板をきれいに掃除しないと駄目だということでした。

ミツバチの数もかなり減っているので、このままだと冬を越せるかどうか危ないそうです。
私ができるのは、掃除と砂糖水の給仕ぐらいしかないので、しばらく続けてみようと思います。

煙突二重化 リベット打ち

5月に切断したスパイラルダクトに継手とスペーサ用の片サドルをリベットで留めていきます。
まずは円周方向に三分割して4.3mmの下穴をあけます。
継手にも穴をあけて、リベットで固定します。
スパイラルダクトの反対側にも穴をあけて、リベットで内部に片サドルを固定します。

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横引きx1、垂直x6、垂直傘取付用x1に、継手とスペーサの取り付けが完了しました。

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耐熱塗料で外側を塗装すれば、完成です。
断熱材は、設置するときに押し込む予定です。

2014年9月16日火曜日

イノシシ対策音楽

特許公開されている情報で、「イノシシなどが周波数150Hz~800Hzを主成分とする音波を忌避する」というのがあったので、D3(低いレ)~G5(高いソ)を含んでいて、単音に近い音で、ダイナミックレンジの広い音楽を集めてみました。

使用している曲は、下記の通りです。

・のだめカンタービレ名曲集
・トロンボーンのソロ~トリオ程度の構成によるクラシック曲を17曲
・尺八、篠笛のソロを11曲

構成は、20W+20Wのミニアンプに、MP3プレーヤと二階の窓の外に置いたブックシェルフ型スピーカを繋いで、田んぼ全体(25a)に届くように、鳴らしています。

8月20日から音楽を流しているのですが、音楽を流し忘れた夜以外は、イノシシが侵入していないようです。
もちろん、電柵も張っていますし、一部には廃魚網も張っていますが、音楽を流していない夜は、電柵を掻い潜って侵入していました。

集落の一番奥で、周囲に民家が無いのと、家の周りに田んぼがあるという、ある意味恵まれた立地条件だからこそ可能な対策ですね。

ただし、イノシシに聞こえるように大きな音で鳴らすと、家の中まで響くので家族の眠りが浅くなるのが、問題です。

2014年9月9日火曜日

薪が崩れました

先週、薪の上にかけている波板を直したときに、傾いてるな~とは思っていたのですが、今日大きな音を立てて、崩れました。

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薪が乾くと傾いてくるとは聞いていたのですが、原因は土台が沈んだ為でした。
沈んだ土台に木をかませて上げて、さらにもう一つ土台を追加しました。

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元の高さまで積んだのですが、まだ薪が余っています。積み方で嵩が変わったみたいですね。
それにしても今年は雨が多く、焚くまでに薪が乾くかどうか心配です。

2014年9月5日金曜日

ミツバチ

8月23日にミツバチを採って帰ってから、2週間が経ちました。
居ついてくれるかどうか心配でしたが、気に入ってくれたみたいです。
蜂の数はちょっと減った様な気がしますが、さかんに出たり入ったりしているので、頼もしい感じです。

最初2日間だけ砂糖水を給餌して、その後は様子を見ていたのですが、やはり冬に備えて頑張ってもらわないといけないので、一昨日から給餌を再開しました。

初めての養蜂でわからないことだらけですが、いろいろと試してみようと思います。

この巣箱も借り物なので、早くマイ巣箱を作って入れ替えられるようにしないといけませんね。

2014年8月23日土曜日

ミツバチの巣箱設置

本来なら友人が持って帰るところですが、採取した場所から近すぎて、元の巣に戻ってしまうということで、我が家に設置することになりました。
採取したミツバチは、空き家になっていたヤギ小屋に吊り下げました。
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巣箱の一番上の箱には、元の巣から卵のある部分を切り取って付けてあるので、女王蜂が居れば全部巣箱の中に入っていくはずです。
この状態で一晩置いて逃げてなければ五割成功らしいです。
そして、3日居れば七割成功ということなので、ミツバチの体力が回復するまでの間、砂糖水を補給しながら、しばらく様子を見ようと思います。
バキュームでの採取は、蜂へのダメージが大きいのと、夏場はミツバチが弱るので、この時期の採取は避けたいところですが、駆除の依頼だったので、仕方がありませんね。

ミツバチ採集

友人から「ミツバチを取りに行くから手伝いに来い」と連絡があったのでついていきました。
準備は、虫よけネット付帽子、手拭、ゴム手袋、腕抜き、長靴、ツナギです。

友人宅近くの、家の裏に置いてある古い箪笥の中に、ミツバチが巣を作っていました。
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家の裏が車庫になっていて、子どもが刺されるのを心配して、ミツバチに詳しい友人に、駆除の依頼があったようです。

捕獲用のネットをセットして、タンスを叩いてミツバチを追い出そうとしましたが、ほとんど出てきません。
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次の手段は、バキューム捕獲です。筒状の巣箱の途中に金網をセットした捕獲用の器具をセットして、掃除機で吸い込みます。
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バキュームでミツバチをどんどん吸っていきます。
吸い取ったミツバチの中に女王蜂がいれば、新しい巣箱で生活してくれるはずです。
残ったミツバチは死んでしまうので、できる限り群れ全体を吸い取っていきます。
これで、来年の春までは大丈夫だと思いますが、このタンスには巣やハチミツの一部が残っているので、このままにしておくと、また新しい群れが住み着くかもしれません。

ちなみに、このミツバチの巣はナイフで切り取り、バケツに入れましたが、たっぷり2杯分あり、沢山のハチミツが手に入って、家主さんは大喜びでした。

2014年6月22日日曜日

あやめ祭り演芸会

昨年に引き続き、今年も安福寺さんから久井しの笛会に声をかけて頂いたので、あやめ祭り演芸会に出演させて頂きました。

今年は、腹話術と、しの笛のほかに、ウクレレと大正琴の演奏もあります。

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ケーブルマイク・・・3本、ワイヤレスマイク・・・1本、大正琴/ウクレレ・・・1ch、CDプレーヤ・・・1chの計6chでした。

昨日から雨が降っていたので、午前の公演はあやめ食堂の一角にステージを借りて開演。天井が低かったので、しの笛は正座して演奏しました。
腹話術の途中で蜂が乱入して、お客さんが退治する一幕も・・・。

屋内では、スピーカやマイクのセッティング位置が限られるのと、反響が多いためかハウリングしやすく、音量の調整が難しい。にわかPAには荷が重た過ぎます。

そして、空模様も快方に向かっているようだったので、午後の公演は屋外ステージに移動になりました。お昼ご飯を食べてからPA機材を移設して再セッティングです。

屋外では、スピーカチューニングからやり直したので、安心してボリュームを上げることが出来ました。

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ただし、ワイヤレスのマイクではチューニングをしていなかったので、腹話術では満足のいく音を出すことが出来ませんでした。全体リハーサルが出来ていれば対応できたのかもしれませんが、本番以外で全員の都合が合う日を調整するのは至難の業ですよね。

さて、しの笛の出来ですが、音を間違えたり、音が出なかったりはライブなのである程度仕方がないところですが、ピッチが合わない、リズムが微妙にズレるというのは基本的なところなので、もっと練習が必要です。

また、マイクに音が入る距離や範囲を把握していない為に、ちゃんとした音が客席に届けられていませんでした。こちらはリハーサル不足ですね。

ともあれ、終わった後は片付けを済ませて、帰りにコーヒーを飲みながら、しの笛会で反省会をしました。

2014年6月15日日曜日

ワークベンチを丸鋸台に

細木の玉切りをする時に、木が長いあいだは、ウマ(玉切用馬)に乗せて切ればよいのですが、短くなってくると一人で押さえながら切るのは難しくなります。

レシプロタイプの電動鋸を買おうかとも思ったのですが、10cm位の木が切れるのは少ないのと、結構暴れる様なので断念しました。

そこで、丸鋸をテーブルソーみたいにする丸鋸台を真似て、ワークベンチに丸鋸を固定して、なんちゃって丸鋸台にします。(良い子はマネしないで下さい)

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チップソーが剥き出しでブンブン回っているので、絶対に手を近づけないように注意しながら、カットしていきます。(縛り付けている木は切断長さの目安です)

どんどんカット出来るのは良いのですが、切り粉が舞って身体中粉だらけになってしまいました。(作業手袋、ゴーグル、マスクが必須です)

チップソーの回転方向には木が飛んでいく可能性があるので、作業場所や作業中の移動には注意が必要です。もちろん木くずなどが挟まったりした時は、丸鋸は絶対に電源を抜いて、止まったことを確認した上で、除去しないと重大事故が起きます。

2014年6月1日日曜日

芝生化に希望の光が・・・

なんとよく見たら、芝生の芽らしいものが、顔を出していました。(写真の左端)

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草抜きをしていたら、乾きの遅い部分に少しですが、芝生らしいものが芽を出しています。

やっぱり水やりが足りなかった・・・というか、雨が続く時期を選んで蒔くべきだった様です。
それと、目土を5mm程度被せて、水やりした後で踏み固めておけば乾燥しにくくなるので、良かったかもしれません。

気を取り直して、梅雨時期に蒔き直すことにしました。

2014年5月31日土曜日

芝生化 失敗?

5月21日に芝生の種を蒔いて、10日も経つのに芽が出てきません。出てくるのはどう見ても草の芽ばかり、芝の芽らしいのは全然見当たりません。(ガッカリ)

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朝晩毎日水やりをしていたのですが、なんせ暑いし、天気が良すぎて、あっというまに乾いてしまいます。きっとそのせいで発芽しなかったんだと思います。

梅雨に入ってから、もう一度種を蒔き直してやろうかと考えていますが、それまでもう暫くの間、水やりして様子を見ようと思います。

2014年5月21日水曜日

庭の芝生化計画 その1

庭のぬかるみ対策と雑草対策のために、庭を芝生化することにしました。
元々母屋が立っていたところで面積が広いので、まずは中央の3.6×3.6mの範囲から始めます。
高麗芝のマットを買ってきて敷いていくのが一般的ですが、面積が広いので種から育ててみたいと思います。
今回準備したのは、ティフ・ブレアリビエラで、2種類を混合して播きます。冬芝も混ぜてオーバーシーティングすれば、冬場も緑が楽しめるそうですが、まずは芝がちゃんと生えることを確認てから、試してみたいと思います。
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まず、調達した川砂をふるいにかけて、大きな石やゴミを除去します。
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あらかじめガラを取って耕し、肥料を混ぜておいた庭土に、砂を5~10mmの厚さで広げます。
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トンボで綺麗に均して、レーキで筋を付けます。
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均一に播く為に、芝の種を2倍程度の芝目土と混ぜて播きます。但し、全部は播かずに1割り程度修正用に残しておきます。
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芝目土と川砂は色が違うので、播きムラが良く分かっていいですね。さらに、その上から芝目土を薄ら覆う程度にかけて終了です。
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後は、毎日水やりをすれば芽が出てくるはずです。
緑の絨毯になるのが楽しみ!。

2014年5月20日火曜日

サブプロジェクト始動

メインの仕事が一段落して暇になってしまったので、以前から温めてきたアイデアを具体化すべく、行動を開始しました。

まずは、ベースになる水陸両用車を探します。色々と検索した結果、安くて使えそうなものを発見したので、早速手配しました。

バルーンタイヤにフィンを付けて外輪船の様にすればグイグイ進んでくれるはず・・・です。

他にも必要な部品を取り付けて、手動操作にて動作確認をしていきたいと思います。

効果が確認できたら、arduinoを制御用に載せて自律的に動く様にすれば完成する予定です。

どう、自律的に動かすかが肝なわけで、そこが一番面白いところでもあり、大変なところです。

あくまで仕事として取り組んでいますので、決してこれで遊んじゃおとか考えていません・・・。(ホントか~)

2014年5月18日日曜日

二重煙突の受け台製作・取付

L30の穴明きアングルで二重煙突の垂直部分を受ける台を作りました。二重煙突の外側は120℃くらいまでしか上がらないと思いますが、安全のため煙突と直接触れる部分は耐熱スプレーで塗料しました。直接煙突に当たらないところは普通のアクリルスプレーで塗装です。

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二重煙突の上端の雨仕舞いの傘を作るのに、円錐を平面に展開するところでちょっと悩んでしまいましたが、なんとか設計も出来たので、明日からトタン板で製作開始です。

2014年5月15日木曜日

薪割りが進んでます

初めて本格的に薪を作っているのですが、一段落したところでちょっと振り返ってみます。
2月15日:ストーブ仲間から連絡があり、近所の方が切り倒した木を分けていただきました。
山で玉切りして、転がして落としていき、軽トラックに積んで持ち帰りました。
そして、3月8日に別のストーブ仲間から薪の情報があり、そちらにも取りに行きました。
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3月31日:手割りで、少し割り始めたところ。
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4月22日にストーブの先輩から薪割り機を借用。
その後、遊びに来た友人に手伝って貰う。
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ついに、女房も薪割り機を使いこなす様になる。
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5月13日:薪割り機のお蔭で太い薪はほとんど完了。但し、割った薪は山になっているだけなので、何とかしないと・・・。
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太い薪はほとんど終わりましたが、15cm以下の小径の薪はまだ玉切りもせずに積まれたままです。
これからも割った薪の整理と、小径の薪割りが続きます。早く割って積上げないと梅雨になってしまいます・・・。

2014年5月11日日曜日

福山 バラ公園のライトアップ

バラ祭りのプレイベントとして例年開催されている、ライトアップを撮影しに行きました。

少し風がありましたが、寒くもなく、バラ園を散策するにはちょうど良い気候でした。

さて、バラのトンネルを通って、百万本のバラの世界へ

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この黄色いバラは、NEX-5の手持ち夜景モードで撮影しました。
手持ちだし、照明は暗いし、風が強くて被写体ぶれもある状況で、これなら文句は言えません。

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夜の庭で撮影した感じが出てると思うのですが・・・

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NEX-5はコントラストAFなので、バラの花びらとかのピントは苦手です。

プログラムモード+フォーカスを中央重点にして、シャッター半押しでオートフォーカスさせて、ピントレンズを回してDMFでピントの微調整をするのですが、DMFは拡大率が大きいので、アップで撮っているとモニター画面が花びら一枚でいっぱいになってしまいます。

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ツイート用にスマホでも撮影したのですが、色が全然違って写るのでがっかりしてしまいました。

まだ蕾のバラが多く、三分から五分咲きといった感じでしたが、きれいな花を見ているとそれだけで気持ちが良いものですね。