荒神講について今年の当番が神主さんに聞いてみたそうです。
元々は、地域で農作業する講の打合せを兼ねた娯楽で始まったそうです。
田植え前、稲刈り前の作業の打合せで2回、冬場に収穫を祝って1回の3回やっていたそうです。
その後、機械化により共同で農作業することが無くなった為、かまどの神をお祭りする祭りに変わったそうです。
講人講、荒神講、竈神講など字もどれが正しいのか分かりませんが、時代とともに変化しながら残っているわけですね
数年前までは各家持ち回りで、当家に集まって食事を作ってから一緒に食べていましたが、最近は集会所に集まって弁当取って食べるので、手間がかからなくなりました。
基本的には夫婦そろって出席することになっているので、結構色々な話が出て楽しい会になりました。
ただ、お酒を飲む人が少ないので、割り当てが多く3合ぐらい飲んでしまいました。更に終わった後で近くの家で二次会をやったため、ぐでんぐでんになって女房に迎えに来てもらうことになってしまいました。
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