2010年1月10日日曜日

とんど作り

朝8:00から町内会総出で「とんど」を作りました。
長さ6mの青竹4本を束ねて、藁を巻いて荒縄で巻いたところに杉の枝を差し込んで作ります。
持ち寄った正月飾りなども飾り付けます。

下のほうにも藁を巻き、杉の枝や竹の枝で飾り付けて完成です。
内部には太い木や枝などを入れて、よく燃えるようにします。今回は神社の床板の廃材が出たので、周りに立て掛けたところ、ちょっと見栄えが悪くなってしまいました。

青竹や杉の枝を前日までに準備していただいていたので、8時に作業を始めて、2時間半で完成しました。作ったその日に焼くところもありますが、ここでは来週の土曜日に焼きます。
着火する役目を担当するのは、その年の年男・年女です。
このとんどで焼いたお餅を食べると風邪をひかないといわれています。

0 件のコメント:

コメントを投稿