2011年7月7日木曜日

電球を蛍光灯からLEDに

太陽光発電についているモニターを見ているとやっぱり消費電力が気になりますね。太陽光をつけると副次的な効果として節電効果があるというのが良く分かります。

消費電力を下げるために照明をLEDに交換することにしました。まずは、よく使うところからということで、居間(畳の部屋)の60wの電球型蛍光灯をLEDに交換です。電球が水平(横向き)に取り付く器具なので光が広がる東芝のLDA8L-G(@3680)にしました。併せて比較のために京都エレクトロニクス製のKE-7WE26W(@1480)も購入しました。

照明器具にスリガラスのシェードが付いているので光の広がるタイプで無くても良かったようです。クリプトン球タイプは蛍光灯より外形が小さいので電球の置き換えでも問題ありません。

消費電力は電球型蛍光灯の約半分ぐらいです。電気代1/8などと宣伝していますが、蛍光灯に変えているなら既に1/4になっているのでそれほどでもないと思います。

型式

光束

電力・寿命

相当電球

蛍光灯

東芝 LDA8L-G

485lm

7.7W 40000h

60W 1000h E26口金 12W 6000h
京都エレ KE-7WE26W

400lm

7.0W 40000h

60W 1000h E26口金 12W 6000h
東芝 LDA4L-E17

250lm

4.3W 40000h

クリプトン電球25W E17口金  
※ 全て電球色です。

今日も雨なのでちょっとしか発電していませんが、昨日晴れたときに1.7KW発電していたので正常に動作しているようです。

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