2011年12月20日火曜日

老朽化した母屋を解体

40年前建てたRCブロック造り二階建ての母屋が老朽化して、コンクリートが剥がれ落ちる状況になりました。そもそも建築時に充分な資金がなくて、外装の仕上げが未完了のままになり、雨水が隙間から浸入して鉄筋を錆びさせたのが原因なので、仕方ないことですね。住むことが出来なければきちんと完了させるのですが、住む事が出来てしまうと余裕があるわけではないので、ついついそのままになってしまったんでしょうね。

いずれにしても雨漏りはするし、コンクリートが剥がれて落ちてくるわで、倉庫として使うことも出来ないので、解体することにしました。建築会社1社と解体業者2社に見積もりして貰って、解体業者の1社にやってもらうことになりました。木造なら自分で解体することも出来るし、木の再利用も可能です。でも、コンクリートの二階建てになると解体も困難だし、廃材の処理は絶対に業者に頼まないと出来ません。やっぱり木と土で出来た家が一番ですね。

一応、解体を1月末と決めたので、後1ヶ月で片づけをしないといけません。来年のことだからと安心していたら、今年はもう残りが無い・・・急がなきゃ!

3 件のコメント:

  1. はじめて 訪問させて頂きました
    三原で こんな ステキな暮らしをされてる方が
    いらしたなんて!
    わたしも 自宅の庭に なんちゃって石窯をこしらえ 
    パンをやいて たのしんでます
    また ときどき 見させてくださいね

    返信削除
  2. コメント、ありがとうございます。

    大した事は出来ませんが、自分達の好きなことを色々とやっているので、暇なときにチェックしてみてくださいね

    返信削除
  3. とうとう解体が本格的に進みだしたのですね。
    テゴに行きたいのですが、なかなか都合が付きません。
    都合が付きしだい連絡させていただきますので、宜しく願います。

    尾道の友人①

    返信削除