2011年12月4日日曜日

森が教えてくれたこと

写真絵本の「森のいのち」の著者 小寺卓矢さんのスライド&トークイベントに行って来ました。

トークイベントは、浜田自動車道大朝IC近くの Sさんのお宅で行われました。

まずは始るまでの間、会場になったお宅を拝見させて頂きました。家の中も素敵でしたが、庭と広いテラスが羨ましかったです。

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会場にはアイヌの音楽が流れていて、北海道の雰囲気が流れています。あらひろこさんのカンテラの音にのせて、プロジェクタで森の写真を投影しながら、最初はご自身のプロフィールや北海道のお話、そして森での写真撮影の話でした。それから、「森のいのち」と「だって春だもん」をスライドを使いながら、著者自ら読み語りして下さいました。

 

最後に、中田 麦さんのマリンバの音にのせて動物の写真を見せて下さいました。

女房は本にサインをして頂いた上に、握手までしてもらっていました。

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このイベントで、「水」と「光」、そして循環する命を感じることができました。そして、写真と倒木が菌類や虫などにより朽ちて新しい命のゆりかごになる話を聞きながら、これって炭素循環農法だよな~!って考えていました。逆ですよね、炭素循環農法が自然の営みを畑の上に再現しているんですね。

気のせいか、ここのところ流れがそっちの方向に傾いている様な気がします。

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