2011年12月25日日曜日

薪ストーブ見学

近所の友人D君が、リフォームに併せて薪ストーブを設置しました。バーモントキャスティングのアンコールという機種だそうです。

同じバーモントキャスティングの薪ストーブを持っている近所のSさんから、「見に行くけど一緒に行かない?」とお誘いがあったので、イソイソと出かけてきました。手土産は最近の定番、クルミと白ゴマの手作りパンです。

これまた同じメーカの薪ストーブを持っているH君にも声を掛けているそうですが、まだ来ていませんでした。

薪ストーブは、台所の入口(ほぼ家の中央)に設置されていて、本体から暖かい熱線を放射しています。暖められた空気が循環するように、各部屋は締め切らずに開放されています。壁で仕切られている寝室も上から暖かい空気を取り入れて、冷たい空気を返す様に下側にスリットが設けられていました。リフォームの設計段階から薪ストーブが有効に使えるように考えたそうです。

後から来たH君も加わって、ストーブの前の床に座り込んで、ストーブの焚き方やメンテナンス、そして薪の割り方や調達などについて話をしました。私だけ薪ストーブを持っていないので、付いて行けないところもありましたが、使ってみないと分からない話が沢山聞けて、購入する際の参考になりました。

今日集まったメンバーで、薪の調達互助会として「薪割りクラブ」を作ろうという話になりましたので、次回のミーティングが楽しみです。

3 件のコメント:

  1. 見せる薪ストーブは結構な価格なのですね。
    炎が見えるのがよいですね。それだけでも癒されるような気がします。

    尾道の友人①

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  2. 煙突が薪ストーブ本体と同じくらい費用が掛かるそうです。更に炉台の費用も考えると簡単に手が出せませんね。

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  3. 先日はパソコンクリニックありがとございました。アンコールブラックは¥546,000ですが,友人は3割引になったそうです。煙突も壁出しにして1重煙突にすれば15万円位でDIYできるそうです。参考にして下さい。

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