2011年10月27日木曜日

ひろしまIT総合展

広島駅から会場の広島県立広島産業会館 西展示場まで、路面電車に乗って行きます。比治山下経由宇品行き(5番のりば)にはそれらしいビジネスマンの方が並んでいて、こののりばで間違いなさそうです。案内にあった「南区役所前」で下車して2号線を横断して会場に入ります。開催日は10月26日~28日の三日間で、今日は中日ですが朝一の為か、受付は待つことなく名刺を台紙に貼り付けてもらうだけで終了。

パンフレットによると、96ブースが出展されているそうです。

所要時間は、ざっと見て回るので1時間。それから気になったところをゆっくり聞いて回るのに1時間で、計2時間でした。

会場は7つのゾーンに分かれていますが、スマートフォンとクラウド(以前ASPと呼ばれていたものを含む)の組み合わせによる業務アプリが多かったですね。

一見端末だけで動作している様なアプリでも、サーバー側(バックエンド)で処理をさせているものが多いようでした。

開発関係の展示会ではなく、導入するユーザーが対象のため、あまり話が聞けるブースは無かったのですが、その中で私が気になったのは、以下の4つです。

・Ruby+Rhodesでスマートフォンアプリを開発するシステム

・魚眼画像補正機能付きのMOBOTIX360度撮影ネットワークカメラ

・複数のネットワーク回線から最適な回線を選択しててアプリを中断させずに切り替えるMATルータ[開発中]

・三次元情報をハード的に処理するステレオビジョンモジュール[開発中]

半年間 IT関係の情報から離れていたので、この見学がちょっとだけリハビリになりました。

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