地域の自主防災会の訓練でロケットストーブを披露しました。
オイルのペール缶と煙突パイプを準備して、訓練として作ってもらいました。
エビ曲がりの所に小枝を入れるとよく燃えるのですが、排気部分の煙突が1段分の為か、L曲がりを付けると引きが悪くなってしまいました。
それでも、お湯を沸かしてお茶と保存食を作って食べてもらいました。
皆さんの評価も上々だった様で、「簡単に出来るね」「薪が少なくてすむ」「薬缶が真っ黒にならなくて良い」とか言って頂きました。
断熱材としていれたパーライトについての質問を多く頂きました。
マイナス意見としては、「これじゃあ、暖かくならんなぁ」でした。(調理用ですからね・・・)
雨の中,防災訓練の進行お疲れさまでした。他の地域にない企画でよかったですね。立場上,継続のためには何か1つ住民を引き付ける企画が必要だと思います。次回は更に2段式ロケットストーブ3個作成しピザ試食など如何ですか。参加者増えすぎて困るかも。 (準備も手伝わず勝手なこと言ってすみません。)次回,亥の子と重ならなければお手伝いしたいと思います。
返信削除makiwari-clubさん、コメントありがとうございます。
返信削除防災訓練もまだ2回目と云うことで、型通りの構成で行いましたが、今後は実際の災害時を想定した訓練に変えていく必要性を感じています。
反省会では、「災害発生->避難場所に集合->ストーブ製作->調理・試食」という流れを提案してみたいと思います。