2011年10月19日水曜日

コンサートのCD完成

せっかくレコーダで録音したので、ちょっと編集してCDを作成しました。

約1時間のコンサートでしたが、曲以外の部分をカットすると35分になりました。

編集に使用したのは、SoundEngine Free版です。Audacityも使ってみたけど良く分からなくて断念しました。

作業内容は以下の通り。

  1. リニヤPCMレコーダー(DR-07mkⅡ)とUSBで接続(Strage)して、wavファイルを取り出す。
  2. SoundEngineに読み込む。
  3. 音が小さいので、音量→オートマキシマイズを選択して、ライブラリで -17dB(ジャズ)を選択して、実施する。
  4. 早回しとスロー再生を切り替えながら、曲の切れ目にマークを付けて、拍手やトーク、無音部分などの不要部分をカットする。
    マークは経過タイムが表示されているところで、右クリックするとメニューが出るので、再生位置にマーク追加を選択します。
  5. 演奏と拍手が重なっている最後は、マークで区間を指定して、編集→フェード→フェードアウトを実施する。
  6. マークが曲の切れ目に入っていることを確認して、ファイル→その他の保存→マークで分割保存を実行すると、1曲毎のwavファイルが出来る。
  7. Windowsの機能で、ファイル名を曲名に変更する。

後は、DeepBurnerでCD-Rに焼いて、らくちんCDダイレクトプリント for CanonでCDラベルを印刷します。

天文台での演奏だったので、天文台のホームページの写真を使ってCDラベルを作成しました。

CDのジャケットも12cm角の厚めの紙に印刷すれば良いようなので、曲名と演奏者を載せたのを作成してみます。

一緒に演奏した方に出来上がったCDを差し上げようと思っていますが、皆さん自分の演奏は聞きたい様な/聞きたくない様な、複雑な心境だと思います。

1 件のコメント:

  1. 凄いですね。自作CDが簡単に出来るのですね。
    道具とソフトが有れば、パソコンで何でも出来る世の中ですが、感性無い自分には、中々思いつきません。
    又、良かったら、聞かせてください。

    尾道の友人①

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