普段の田植えは田植え機で真っ直ぐに植えるだけですが、古代米アートをしようと思うと色々考えることが沢山ありました。
苗代の作り方、作る絵のデザイン、手植えでキレイな直線に植える方法、考えたデザインの再現の仕方。でも、子どもの頃に見た昔ながらの農作業が教えてくれました。
田んぼに筋を付ける筋付け機、筋を付ける時には濁った水で筋が見えなくならない様に、水をしっかり落とすこと、苗代から取った苗を草(本来はワラ)で結んで、必要そうなところに投げておくことなど、そういえばこんなことやっていたなぁと段々思い出してきました。昔の人はすごいですね。
竹の杭と荷造り紐で植え分けるラインを設定
今日は元会社の同僚が手伝ってくれたので、一日でほぼ終わらせることが出来ました。
絵の巧拙はともかく、上手くいけば秋にアートが出来上がります。これから秋の収穫までしっかり面倒をみていかないと・・・
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