有機農業で無農薬栽培するときの問題は除草です。有名なのはアイガモ農法ですが、野犬などの対策やアイガモが大きくなった後の処分方法など管理が大変です。
岐阜県情報技術研究所とみのる産業が開発している「アイガモロボット」はアイガモの代わりが出来るそうですが、ごつ過ぎでしょう。
基本的には、泥をかき混ぜて水を濁らせたり、草の芽に泥をかぶせることで、草の育成を阻害すれば良いはずなので、iRobotのルンバみたいなもっと簡単な構造にならないかなぁと考えています。
外輪船方式で水陸両用にして、後ろ側にはゴムかスポンジみたいなのを回して泥をかき回す。そして適当に右や左に曲がるようにしておけば、そこそこ使えそうな気がする。当然電源は太陽電池でしょうね。作ってみようかな・・・
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