詳しくは@ITGoogle Waveとは何なのか?を見てもらったほうが良いですが、ユーザー間で1つのサーバ上のWaveオブジェクトを共有するモデルで、Comet(コネクションを切らずにHTTP通信を行うテクニック)による非常に応答性の高いリアルタイムコミュニケーションが可能となるそうです。
また、ボットを使うことでWave上で書いた文章がブログに投稿されて、そのブログを見た誰かがコメントを付けると、ボットを通してそのコメントがブロガーが見ているWave上にリアルタイムで反映される様な、異なるシステム間をクロスオーバーして連携することが可能らしいです。
Google Waveは、Mixiの様に招待制ということなのですが、初期段階では直接申し込みもできるようなのでGoogleWaveから申し込みをしてみました。9月30日から公開されていたようなので、今から申し込みしてアカウントがもらえるかどうか分かりませんが、宝くじと一緒で買わなきゃ当たりません。
使うのも楽しみですが、オープンソースになっていることでもありますので、Waveオブジェクトの仕組みを使ってシステムを作ってみたいですね
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