農業関係の確定申告に税務署に行ってきました。いままでは、資料だけ作って女房に行ってもらっていましたが、今年はe-Taxの説明会に行ったのを機に住基カードを発行してもらったので、e-Tax納税に行ってきました。本当はe-Taxなので自宅でやれば良いのですが、農業関係の申告方法が変わったところもあるので相談を兼ねて行きました。
前日までに、領収書を纏めて細かいものはA4の紙に貼り付けて、それをExcelで一覧表にして費目毎の小計と合計を印刷しておきます。
税務相談の案内では9時からとなっていましたので、印鑑、源泉徴収表など必要なものを準備して税務署に行くと、3番目でした。
まずは、担当の方に農業関係の内訳書を見てもらって指摘のあった部分を修正してから清書するのですが、ここで指摘されたのは、JAの配当金は農業所得には入らないことと、今年から古い農機具であっても減価償却(均等償却)が出来るようになったので、それを追加することでした。説明会の時に聞いたような気はしますが関係ないと思っていました。でも細かく品目一つ一つについて費目がどうこうという事はなくて、収支がきちんと揃っていれば大丈夫の様です。
それから申告窓口に行くのですが、申告する人より多いぐらいスタッフの方が居られて丁寧に説明してもらえます。私は初めてのe-Taxなので5,000円戻ってくるわけですが、操作しながら説明してもらっていてもどの項目に入力が必要で、どれが項目が不要なのかが分かりにくく1人でやるのは今でも自信がありません。
最後に銀行の口座を入力するのですが、通帳を忘れてきていたので女房に電話して調べてもらって、なんとか終了することが出来ました。
やはり自分で操作していないため、見ているようでも理解していないと思うので、この期間中に自分でアクセスして確認しておこうと思います。
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