ナガオカ ケンメイさんの「課外授業ようこそ先輩」は、「いいデザインって何だろう?」でした。
今回はいつもと違って高校生に対しての授業です。
ナガオカさんは、学生に「奇抜なデザインが良いデザインではない」、「すぐに捨てられるものを作るのはデザイナーの責任だ」と話しておられました。
長く使われているものには、理由がある。良いデザインの条件は「機能美」「長く使っていられる」「思いがある」の3つだそうです。デザインを意識することなく、使う人が使いやすいものが良いデザインですよね。
ついつい、色や形が新しいものがデザインだと思ってしまいますが、本当に使う人のことを考えて作らないと意味がないということですね。
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」でいうと、「使いやすくないと作られる資格がない」ってことですかね
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