今日の中国新聞によると、福山市芦田町の住民が、動物園のゾウに与えるサトウキビを栽培されているそうです。動物園の餌代削減と耕作放棄地対策の一石二鳥ですね。
サトウキビの他に、ソルゴーやバショウも栽培されているそうです。ソルゴーがトウモロコシの一種だとはこの記事を読むまで知りませんでした。確かに我が家のメートルソルゴーに付いていた実は、出来損ないのトウモロコシみたいな感じでした。
サトウキビは草丈が2m~2m60cm位まで伸びるらしいので、刈り取りがちょっと大変そうです。来年作付けしない畑にはヤギの餌用にソルゴーを蒔こうと思います。
冬場の餌になればと思って、ヤギの運動場に小麦を蒔いてみました。雨が降る前に蒔いておけば良かった・・・
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