Google SketchUpでドームハウスの3Dモデルを作成しました。
最初は、球に内接するのだからと球から描き始めましたが、SketchUpの精度の関係なのかぴったり合わず、断念しました。
計算の仕方がよく分からないので、まず正二十面体を作成して、構成している正三角形を二等分して球に投影してジオテックドーム(全球)を作ることで、なんとか完成しました。これで外観や構造、そして内部のレイアウトの検討が可能になります。
寸法は、一辺が1.8mで直径約6m(壁芯)で作図しています。腰壁は90cmにしています。
全球のしくみはSlelfbuild DomeHouse Site、そして正二十面体の作図はWeblog on mebius.tokaichiba.jpを参考にさせて頂きました。
用地が市街化調整区域のため、そもそも建築許可がでるかどうかわかりませんが、検討を進めていきたいと思います。
基本的には、金具(コネクタ)のキットを購入して、2×4材でフレームを作成して、合板を張れば形は出来上がりですが、建具の取り付けや換気の方法など、考えておかないといけない事が沢山あります。腰壁の高さも2.4mまで上げればドアが上手く収まるのですが、高くなりすぎる(頂点が5.3m)のと、見た目がかわいくないので悩みどころです。
まだスタートラインに立てるかさえも判りませんが、色々考えているときが一番楽しいんですよね。暫くSketchUpで遊べそうです。
いよいよ3Dでの検討が始まるのですね。
返信削除頭頂部は嵌め殺しの天窓が有って、2段目位に出窓が有って、外観はドームと少しの腰壁が有って、内部はしっかりと6m位の天井高にするのはどうでしょうか?
あれこれ考えるのが楽しそうですね。
尾道の友人①