竹原美術館に「魔法の美術館」をやっと見に行ってきました。地方では展示の少ないインタラクティブアートの展覧会と云うことで楽しみにしていました。会場には子ども連れの家族がたくさん来られていて大盛況でした。
その後で、ギャラリー&カフェ「Hinomaru」(呉のDO CRAFTさんのサイト)に寄ってみました。以前から気になっていたのですが、駐車場が良く分からないし一人では入りにくいので、女房と一緒にのぞきました。焼き物、ガラス、木の雑貨が置いてありました。服や裂き布作品も置いてありましたが、今回だけの特別展示ということでした。
コーヒーを飲もうと思っていましたが、中国茶が珍しかったので白茶と黒茶を注文してみました。中国茶は発酵の仕方・度合いによって緑茶→白茶→青茶→赤茶→黄茶→黒茶と分けられるそうです。お茶請けとして、ドライフルーツ(バナナ、マンゴー、カボチャの種、クコの実、白イチジク、果物のジャムを固めたもの)が付いてきました。白茶の「白牡丹」はあっさりとしていて物足りない感じですが、黒茶はしっかりとした味で存在感があります。そして黒茶には脂肪を洗い流してくれる効果があるそうです。
発酵度合いの高いお茶は高温でも良いけど、発酵度合いの低いものは低い温度で入れるのだそうです。
中国茶の発酵菌はなんでしょうね。
返信削除菌が分かれば、柿の葉茶も発酵すれば味わいも変わるかもしれませんね。
発酵の環境も必要ですね。
尾道の友人①