2010年6月26日土曜日

ハープのコンサート

吉野直子さんのコンサートを聴きに行きました。親子を対象にしたミニコンサートで、観客も100人ぐらいでしたし前から2列目だったので良く見ることが出来ました。演奏もステージではなくステージ前のフロアだったので普段では見ることが出来ないペダルなども見ることが出来ました。
◇今日仕入れた情報
・音は、ピアノとギターに似ています。
・ピアノと同様に旋律と伴奏を同時に演奏できます。
・ハープの弦はピアノの白鍵と同じ音が並んでいて、ドの弦が赤色、ファの弦が紺色に色分けされています。
・ドレミファソラシの7音の各7つペダルで#、ナチュラル、♭にすることが出来るそうです。
・ハープの重さは40Kgぐらい
・ハープは、フレームが弦の張力に負けて曲がるので長期間はもたないらしいです
・弦の途中に手のひらを当てて、倍音をだす高等テクニックを演奏で使われていたそうです
・基本的には指の腹でしっかり引っ掛けて音を出すそうです

オーケストラの時には、ハープの音を聞き分けることができず、耳の老化を心配しましたが、さすがにソロコンサートではちゃんと聞こえたので、高音が聞き取れなかったわけではなかったので安心しました。

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