2013年6月14日金曜日

トライパスのデジタル・アンプ TA2020-20

手持ちのミキサーでスピーカを鳴らすために、「Lepai デジタルアンプ LP-2020A」を入手しました。
口コミによれば、値段の10倍以上良い音がするが、中国製なので初期不良が多いそうです。

製品仕様は、以下の通りです。

Max Power 20 W + 20 W at 4 ohm
input impedance 10K ohm
sensibilty -15db to +4 db
power supply needed from DC+12V to 14V 4A
stand by current 60mA
Sleep mode current 28uA
Effiency 90% (in general audio AB Class Amplifier got Max 60%
effincy. so too much good.and surface temrature are very low .just like
amplifier is "White ICE Cream" when room temprature are very low.

但し、MP3(mini Plug)の端子は、RLが逆転しているので、スピーカを繋ぎ変えるか、変換ケーブルが必要らしいです。(RCAのピンジャック側は正常)

さて、このアンプの初舞台は、この週末に開催する篠笛と腹話術のイベントで、ステージモニター用アンプとして使用します。現地テストの時には、モニターをラジカセで代用してみたのですが、完全に音量不足で、モニターの役目を果たせませんでした。

ミキサーのモニター出力はPhoneジャックなので、Phone→RCAケーブルでLP-2020Aに接続します。スピーカは、LUXMANの834モニタースピーカです。このスピーカはアルミダイカスト製なので、少々踏まれたって大丈夫です。

テストでCDラジカセのPhone端子に繋いでみましたが、結構いい音がしています。でも、ボリュームを半分以上上げるとキンキンした音になりますね。それと、ハム音が結構大きいので、電源ラインにノイズフィルターを追加するか、ノイズの少ない12V5Aの電源装置が必要ですね。

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