パソコンがCF-Y8になりメモリが少なくなってしまったので、利用できるメモリを出来るだけ確保したいので、メモリを解放するツールを探したところ、マイクロソフト謹製のempty.exeが良さそうです。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools をダウンロードして、rktools.exeを入手します。
この中で欲しいのはempty.exeだけなので、7zipなどの解凍ツールを使って、まずrktools.msiを取り出し、もう一度これを解凍して、empty.exeを取り出します。
そして、empty.exeをwindows\system32にコピーします。
コマンドラインから「empty *」を実行すれば、不要なメモリを解放してくれますが、いちいちコマンドラインを開くのは面倒なので、バッチを作ります。
@echo off
empty.exe *
利用可能メモリが実行前1,110KB→実行後1,363KBと、250KBも増加しました。
古いパソコンに無理やりWindows7や8を導入して、無理やり使っている人には価値があるツールだと思います。
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