昨夜の出産後2時間位経って、お乳を飲みに近づいたところの写真です。
生まれて暫くして、懸命に立ち上がろうとするところが健気で、涙が出そうでした。
赤ちゃんヤギが体力を消耗しない様に、小屋の開口部をブルーシートで塞いで、ストーブを入れてやりました。母ヤギ側のが2200g、手前側のが1600gで、両方ともオスでした。
小さい方が元気がなかったので、お乳を飲ませた後で、段ボール箱に入れて、家の中に保護しました。
今日、小屋の掃除をする時、外に出してやりました。
母ヤギが、子ヤギの身体を舐めてきれいにしてやっています。
小さい方の子ヤギは脚が痛いようで、母ヤギについて行けずに取り残されてしまいます。母ヤギは近くにいればかまってくれるのですが、小さい方が取り残されていても知らんぷりなので、心配ですね。
※先輩のヤギ飼いさんから、「タオルを敷いたり掛けたりすると、子ヤギが骨折することがあるので、しないように」と、ご忠告をいただきました。段ボールも蹄が滑って危険だそうです。
基本的には、板の床にして、あとはヤギに任せるのが良いようです。
でも、ついつい心配でお節介してしまいますよね。
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