古代米を植えた田んぼと大豆を植えた畑がイノシシの散歩道にあるので、電気柵を追加購入しました。
ダンボールの切れ端に電柵の碍子を付けたポールを立てて、電線を張って行きます。そして電源ユニットを設置して、アース線と電柵への電線を接続すれば完了です。
草が伸びるとポール位置が判りにくくなり、草を刈るつもりでポールを刈ってしまいます。そこでダンボールの切れ端にポールを刺しておくと、ダンボールの切れ端で覆われたポールの周辺には草が生えないのでポールまで切ることは無くなります。
以前は塩ビパイプや畦波板を切って使っていたのですが、草刈機の歯が当るとちぎれてバラバラになってしまうので、今回はダンボールで挑戦です。
JAの見積りが電柵の電源とポール、碍子、電線500mで 計65,000円ですが、市とJA、農業共済から補助金がでるので、実質の費用は2~3万円程度です。
今回は段ボールですか紙ですから自然に帰りますね。
返信削除カーペットの切れ端では自然に帰らない為、エコではないですね。
段ボールはエコに、なんにでも使える良い物ですね。
尾道の友人①