現在は、足場を組んで古い塗装を剥がしてきれいにする作業を行っています。
以前の塗料(シッケンズ)の塗膜が残っているとこがあるため、サンダー掛けしたりオスモカラーのリムーバーやウォッシュ・アンド・ケアーみたいなもので表面をきれいにしていきます。
上側から塗装を剥がした状態で、下側がオスモカラーのオークという色を試し塗り(1回目)した状態です。
木材に染み込んでいる古い塗装のムラや木材そのものの色目などを隠すためにはもう少し濃い色にする方が仕上がりがきれいだと思いますが、塗り替えるたびにどんどん濃くなってしまうので、我慢して今と同じ程度の濃さのオークを選定しました。
◇2009年12月14日追記
古い塗装を剥いだり、下地の調整をする作業を「ケレン」と言うそうです。
杉本塗装さんの塗装についての説明
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