元々母屋が立っていたところで面積が広いので、まずは中央の3.6×3.6mの範囲から始めます。
高麗芝のマットを買ってきて敷いていくのが一般的ですが、面積が広いので種から育ててみたいと思います。
今回準備したのは、ティフ・ブレアとリビエラで、2種類を混合して播きます。冬芝も混ぜてオーバーシーティングすれば、冬場も緑が楽しめるそうですが、まずは芝がちゃんと生えることを確認てから、試してみたいと思います。
まず、調達した川砂をふるいにかけて、大きな石やゴミを除去します。
あらかじめガラを取って耕し、肥料を混ぜておいた庭土に、砂を5~10mmの厚さで広げます。
トンボで綺麗に均して、レーキで筋を付けます。
均一に播く為に、芝の種を2倍程度の芝目土と混ぜて播きます。但し、全部は播かずに1割り程度修正用に残しておきます。
芝目土と川砂は色が違うので、播きムラが良く分かっていいですね。さらに、その上から芝目土を薄ら覆う程度にかけて終了です。
後は、毎日水やりをすれば芽が出てくるはずです。
緑の絨毯になるのが楽しみ!。
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