煙突を抜く穴が出来たので、炉台と煙突を設置していきます。
炉台は、コンパネを敷いて、その上にトタン板を張って、レンガを並べました。(現時点で、レンガは置いただけで固定していません)
壁には30mm角の角材の上に石膏ボートを設置して、遮熱板にします。
レンガは断熱効果を期待して穴あきレンガにしました。
設置した足場を使って、下から煙突を繋いでいきます。
尚、煙突の重さがすべて眼鏡石にかかる為単管パイプで矢倉を組んで、煙突を支えています。
逆差しにした方がタールが外に垂れなくて良いと思うのですが、手持ちの部品では正差しでしか接続出来ません。二重化するまでに調べて対策するつもりです。
一番上の足場で煙突のトップとそれに繋がる直筒を持ち上げるのは物凄く怖かったですね。万が一の為に安全帯を腰に巻いての作業になります。
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