稲刈り後、やっと晴れの日が続いたので田んぼの藁を焼くことができました。
いつもながら、田んぼの藁や刈った草を燃やす時は、火事にならないように気を使いますね。
周りに燃え移らないように草を寄せて、風の弱いときに、風下側で燃えてほしくないものがある(延焼の危険)方から火をつけて、少し燃やして防火帯を作った上で、燃やしていくのですが、結構風向きが変わるので冷や冷やします。
管理できる単位で燃やすのが安全なので、黄金律「分割して統治せよ」の通り、少しずつ小分けにして処理していくのが一番です。
そして、藁を焼いた田んぼはトラクターで耕してからレンゲの種を蒔きます。これで来春もレンゲのお花畑が見られると思います。
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