2011年1月24日月曜日

脊椎(腰椎)すべり症

土曜日に枯れ木を小切って燃やすために、木を引っ張っていて腰が痛くなり、日曜日の朝からまともに歩けなくなりました。
ぎっくり腰と同じ腰の痛みですが、ぎっくり腰よりもピリピリと足の方にも痛みが拡がります。
日曜日は、荒神講だったので物に掴まりながらも、なんとか神社に行って用事を済ませましたが、回復する気配が見えないので、朝一番で整体に電話して予約を取りました。
整体では、一通り筋肉の張っているところをほぐして貰ってから、背骨のズレをチェックしてもらいましたが、痛みがある付近の腰椎にズレは見つかりませんでした。
起き上がるときに痛いと伝えると、整体の先生がすべり症の処置をしてくれて、それが当たりました。
まだ、身体の向きによっては痛いのですが、少なくとも歩くのはほぼ普通に動ける様になりました。
先生曰く、すべり症の治療が出来る整体は、オステオパシーだけだそうです。
暫くは再発していないか続けて治療する必要があるということで、土曜日に再度治療してもらうことにしました。
それら、腰椎を支える筋肉を強化する必要があるので、仰向けになった状態でへそを見る腹筋運動を1日20回するように指導されました。更に1日2回ずつ増やして80~100回程度やった方が良いそうです。

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